ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

トランプは階層社会で苦しむ市民達の解放者でありアベル的革命の先駆者である。

  三代王権・こころのサンクチュアリ教会のブログからアメリカ大統領選勝利報告の亨進様のことばから引用します。

「アベルの革命とカイン革命を説明します。カイン的革命とは、地からただ市民達が革命を起こした時エリートたちを排除したとしても常に共産主義に向かいます。アベル的革命とは、トップであるエリート達から分離が起こり善と悪がはっきりと分かれて市民たちが善であるアベル側に連結される時、それが自由と所有権に向かっていく革命になるのです。」

今、アメリカでも日本でもエリート達のほとんどはヒラリーを支持してきたか、ヒラリー寄りであることは明らかです。エリート達は絶望的にトランプの支持者はごく少数であり、圧倒的にヒラリーに傾倒しています。

それでもトランプが勝ったので、マスコミや識者の多くが、彼が大衆迎合者あるいは大衆煽動者というつまりポピュリストというレッテルを貼りたがります。

さらにアメリカ社会を分裂させるもの、社会を分断し、憎しみや偏見、差別を助長し、それを煽る者と決めつけます。

それは全く家庭連合における亨進様やサンクチュアリーに対する位置づけと全く同じです。

トランプを亨進様、アメリカ社会を家庭連合に置き換えれば同じ図式です。

サンクチュアリーも献金も自由です。組織は天使長なので、組織からも自由です。そのように言えば、家庭連合の幹部には一般食口におもねっているように聞こえるようです。

本来の民主主義の理念は神と私が直接、みことば(聖書)と聖霊やインスピレーションの導き、で神様とつながっていることを前提として誰にでも神様がは働いている、と考えて互いに尊重することが趣旨です。

みことばではその究極の目標は市民すなわち国民一人一人が主人であり王となることです。

ところが、今の家庭連合は一般食口を罪人とし、中心者のみが、メシヤ神の代身であると頑なに固定的な型にはまった考えに固執し、ますます天使長組織となり、韓オモニの失敗によりサタン的組織となりました。

それはこの世の神、すなわちサタンの思想がそのようになっています。今や天一国が具体的に実現されていくプロセスの中にいるので、蕩減の内容があたかも革命と表現される時を迎えました。

イエス様は「私が平和をもたらすために来たと思うな。つるぎをを投げ込むために来たのである」と語られた聖句を思い起こすまでもなく、善悪分立の革命を起こす、時を迎えました。

大衆イコール無知な者、無節操な者、自己中心な者とする考えは逆に最後は独裁者を招きます。

今のアメリカはごく少数の支配者が、大衆あるいは市民達を対して、情報を操作し、都合の悪い独善的支配や不正な利益を多い隠し、限られたエリートが支配する階層社会となりました。

ドナルドトランプはそこからアメリカ市民を解放する先駆者であり、腐った家庭連合から神様と食口を解放する救世主の使命を持ったかたが亨進様なのです。

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