ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

マティス国防長官来日、“戦う修道士”とは。そして、国進様の「自由な社会」。

“戦う修道士”マティス国防長官が来日されました。

彼のあだ名は“狂犬”すなわち“mad dog”が、有名ですが狂犬の訳はおかしいという指摘が、いろいろなところからされています。勇猛果敢な犬、すなわち猛犬といったところでしょうか。またご本人もこのあだ名をあまり気に入ってはいないようですのでもう一つのあだ名と言われている「戦う修道士」が良いようです。

あだ名かどうかわかりませんが、(海兵隊の聖地ともいうべきところから来た)聖マティスという表現もあるようです。

軍内部からはもちろん議会を中心とする政界からも、また安全保障の有識者からも、かれを悪くいう人は誰もいないといわれています。

部下思いの超優秀な模範的な軍人であり、大変な読書家であり相当な知識人であると言われています。

聖マティスすなわち現代ではほぼ死語となった聖人君子というお人柄のようです。

いつも歴史書を持ち歩き、愛読書の一つはローマの五賢帝でも特に禁欲主義で有名な哲人皇帝と呼ばれたマルクス・アウレリアス・アントニウスの著書「自省録」であるといいます。

この人を国防長官に選んだだけでなく大変な信頼を置いているトランプ大統領もやはり大した人です。マティスは三年前までは中央軍司令官という軍の要職にあったため、退役後七年は大臣にできないという法律があったにもかかわらずトランプは特法処理をしてまで国防長官に据えたと言われています。

ここで全くの我田引水で申し訳ないのですが、自分のことを思い出しました。恥ずかしいのですが、またマティス国防長官と比べると全くおこがましいのですが、私も以前当時の地区長から三年ほど前に「現代の聖人」言われました。

当時の所属教会の会議の中で、実績を評価されました。

残念ながら、伝道ではなく教会の枠を超えた壮年組織を作り、壮年を活性化させながら、府会議員、市会議員、などを渉外活動をして教会での行事につなげました。役職もなくもちろんなんの見返りもなく、逆に組織からは白い目で見られながらやってきました。そういう中で議員の渉外の実績を立ててきました。

私利私欲もなくやって来たので、そのように言われたのかなとそのときは半日ぼーとしてしまいました。 聖人と呼ばれて愛?を感じてしまった私はその地区長にのちに熱心に渉外体制の改革の手紙を書きましたが、返事はありませんでした。

実績といいましたが、もちろん私の力というより、政治家達と繋がった壮年もいてくれたり、協力してくれたからで私が一人ではなにもできませんでした。

またその少し前には教会長の就任式があり、新しい教会長とは関係ないのに、同じ地区長からは私のことを言われました。為貞君が、どれくらい優秀か君達は誰も知らない。市長くらいは今すぐにでもできるとみんなの前で言われました。

しかし残念ながら、その地区長をそのときはあまり信用してなかったので嬉しくはなかったです。私は一壮年で二十年やって来ました。

その一年後、一昨年の四月、私は繋がっていた壮年を集めて二代目王様のみ言葉の勉強会を始めました。

その頃、私がサンクチュアリに行こうとしていることを知った新しい教区長が、私に渉外部長といった役職をチラつかせながら、一緒に教区本部で食事をしながら話ししましょうと誘って来ました。

二代目王様を強く支持する私との話しはもちろん食事どころではなくなり、駐車場が閉まるまで、六時から十一時すぎまで食事もしないで白熱の議論となり物別れとなりました。

その後、勉強会の中身がバレて電話が一回来ただけで終わる関係となりました。

その一年前、 私は渉外の実績を作りましたが、東京の本部には絶望的になっていました。新しく平和連合の会長になられた太田洪量会長にも失望しました。大阪には議員渉外の基盤が全然ないということで新任された太田さんは大阪で渉外の会議を開いてくださいました。

それは良いのですが、私も何の位置もありませんが、何度も会議に呼ばれて報告をしました。

私はその会議に出る直前、国進様の「自由な社会」の講義を特別に見せてもらって感動して「なぜこれを出さないのか、これを拡げるべき」と会議て太田会長に進言しました。すると太田会長から烈火のごとく叱られました。

怒られた理由をお聞きしたところ、そんなことを言い出すのは祈っていないからだ、祈れと言われました。

誠に申し訳ないのですか、そのとき韓オモニと亨進様、国進様との対立が深いことを祈ってみて気づいたのです。その約一年後、二代目王様の勉強会を始めました。

この国進様の「自由な社会」の講義は真のお父様の最後に認定された講義とお聞きしました。2012年の七月だそうです。そう聞いだけでもあまりにも重要な内容だろうと思い、特別に許可してもらってそのとき見せてもらいました。


今回、天一国憲法を理解しようとする上で、この講義を真っ先に思い浮かべました。するとブログ村で「原理講論を読む」さんがそのことに触れてくださいました。

そこに国進様の講義が出ていますのでご覧になることをお勧めしますが、私なりにその内容も踏まえて解説を試みてみようと思っています。しっかりと天一国憲法を勉強し、理解し、実践し、そして外の人たちに伝えていきましょう。

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