アメリカ国旗を振りかざし、トランプの写真を高く掲げてください。
韓国は95%中国に飲み込まれていました。朴槿恵大統領もそうです。あの崔順実も中国と繋がっていたという情報もあります。
したがって去年からもあった太極旗デモもあまり注目されませんでした。中国がせせら笑っていたと二代目王様は言われました。
ところが、トランプ大統領が現れて、中国や北朝鮮に対して恐ろしいほどの強気の姿勢示し、そのアメリカと繋がった韓国ならば、中国は恐れるというのです。
それで太極旗だけでなくアメリカ国旗を掲げて、さらにトランプやマティスの写真を掲げなさいと言われました。
すると中国や北朝鮮の力が削がれて、保守派により強い力が来るのです。
さらに神様が立てたトランプ、その代身であるマティスの写真が出て来れば、天運が招来されます。
トランプとともに天運が到来します。
日本は民主党政権時代、オバマもダメでしたが、日米関係が本当に悪くなって、中国に隙間を突かれて大変なことになるところでした。尖閣を奪われ、次は沖縄が狙われるところでした。
尖閣に大(偽装された軍の)漁船団が押し寄せ、取り囲み、尖閣は事実上の中国支配下に置かれてしまう計画がありました。
それが実行される3ヶ月ほど前に東日本大震災が起こり、2万人近い人達の犠牲があり、日米関係は飛躍的に改善されました。
つまり、トモダチ作戦の名のもとに震災の救援活動と復興に大きな力をアメリカ軍からもたらされ、アメリカの友情とそれに対する感謝から傷ついた日米関係が修復されたのです。
尊い犠牲があり、その祭壇から、再び神聖な同盟関係が築き直されました。
未だにアメリカ政府にはその前の日本首相のトラストミーと言って裏切ったことの傷が残っていると元政府高官は語っています。
ですから、安倍首相・トランプ大統領の信頼関係がどれほど大事かがわかります。
それでは翻って、アメリカと韓国はどうでしょうか?
かつての盧武鉉政権時代に韓米同盟はズタズタになりました。
事実上米軍側にあった韓国軍の指揮権(統帥権)を韓国側に返すように要請し、2006年基本合意しました。この指揮権が韓国に移れば、アメリカはやがて在韓米軍の撤退へと向い、最終的に韓国を捨てることになります。
それが保守政権に代わり、李明博政権はその延期を申し入れ、朴槿恵政権も同じく返還延期を申し出て現在に至っています。
しかし、この間中国より政策を強めていった韓国をだんだんアメリカは信用をしなくなって、在韓米軍撤退と次第に現実味を帯びてきました。
そしてトランプ大統領が誕生し、逆に朴槿恵大統領は大窮地となり、まさに韓国に再び左派政権が誕生することになれば、韓国を捨てる選択が具体的に実行される段階になります。
もちろんアメリカトランプ政権がそれを望んでいるわけではなく、できればもちろん韓国をアメリカ側に残したいのです。
しかし、韓国世論は次第に反米、親中、親北へと傾き、止むを得ず選択を迫られています。
韓国は韓国動乱以来の危機に直面しています。
天が見放す寸前まできました。
それで太極旗だけではダメです。アメリカ国旗とトランプです。出来るだけ多くのアメリカ国旗とトランプの写真を調達して振りに振ってください。
それしか今できることはないのかもしれません。
そして弾劾反対、朴槿恵無罪を叫ばなくてはなりません。
弾劾反対のコールが韓国中に鳴り響けば、弾劾 は却下されることでしょう。
そうすれば次に繋がります。
今は朴槿恵無罪、左派政権反対、親米、嫌中、反北ならば、誰であっても構いません。
大同団結して支え合って違いを越えて国と民族と東アジアを救わねばなりません。