韓国から避難されたご家庭を迎えてGWに礼拝をしました。
ここ二週間ほどブログが更新できませんでした。
実は一週間ほど前にトラックの荷台から降りるのに足を滑らして手首を骨折してしまいました。おまけに休むと気が緩んだのか数年ぶりに今月から風邪をひいてしまいました。
それでも三日は三十八度近い熱を押して礼拝をするとか先月韓国から引き揚げてきた日本人祝福カップルとその娘さん(韓日カップル)が礼拝に参加してくださいました。
二代目王様から韓国から離れないと血統が危険だというみ言はお父様が言われていると確信したたのことです。
四月半ばにご本人曰くボストンバッグ一つでもう二度と戻らないつもりでいた日本に帰ってきて住居を探されたそうです。
もちろん韓国から離れずギリギリまで韓米同盟を訴えて活動されるのもありでしょうが、お父様の願いならばとそれに応えていかれる方もまた尊いことであると感じます。
午後からの懇親会では韓国社会全体が左傾化していて韓米同盟を訴えても反応はなく、ローソク集会にはノリノリで参加している雰囲気を伝えてくださいました。
そのご家庭はソウル聖殿に毎週礼拝にさんかされ、さらに韓米同盟のデモなどにも参加して来られたそうで、日本ても私が街頭に立てば参加しますと言われて非常に励まされました。
そのように韓国では高校までの教育が左寄りで国民全体が無意識にでもその影響下にコントロールされているようなお話でした。
日本人の礼拝参加者からは二十年以前に韓国に滞在していた経験から時折サイレンが鳴って避難訓練もしていたし、日本よりも危機意識がないというのはありえないと頭の固い発言をするなどついていけない人はやはりついていけないものだとも思います。
韓国の左傾化はやっぱり深刻なようです。
日本に避難する家族をみて少しは韓国の人たちや家庭連合の人たちもえって感じで危機感を感じていませんか?とたずねても全く何も感じていませんと言われてしまいました。
霊的に完全にサタンにぼかされています。そして北朝鮮のシンパや工作員の工作にやられています。
二代目王様が、95%ダメだと言われるのはわかります。
そういう中でまことのお父様が二代目王様の口を通しての 韓国から逃げないと血統が壊れていくと言われるみ言を死守して日本に来られた信仰は素晴らしいとあらためて思います。
もちろん自己責任の責任分担で韓国に残り命がけで韓国を守る責任を果たすのも信仰的に素晴らしいと思いますが、何かあっても後悔はしないことだと思います。
久しぶりですのでこれくらいにしますが、次回は今起きていることから韓半島をめぐる今後の情勢に触れていきたいと思います。