ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

文在寅大統領の率いる韓国の運命と彼の運命。

韓国大統領に文在寅が当選しました。

今後の展開を考えてみたいと思います。

文在寅は親北と言われ、北朝鮮に対して、圧力よりも対話の融和路線と言われています。

昨年、12月にはアメリカよりも先に北朝鮮に行くと言って物議を醸しました。

また選挙中には以前からの公約として開城工業団地の再開、金剛山観光の再開を主張してきましたが、最近は少しトーンダウンしているようです。

さて組閣も徐々に進められていますが、ノ・ムヒョン時代の太陽政策を進めてきた側近を重要ポストにつけているのでやはり、本音は北朝鮮との対話交流を活性化して

外交の主導権を握りたい様子です。

しかし、韓国を取り巻く情勢からは極めて選択肢が限られています。

アメリカは強烈な軍事的圧力を北朝鮮にかけ、また中国にかなり強硬な外交的圧力をかけています。

それが功を奏している面があって北朝鮮はミサイル発射は継続していますが、すぐにやれると豪語してきた


六度目の「核実験」、また「ICBM発射実験」を控えてきました。

文在寅新韓国大統領と言えども、アメリカ、中国、日本をはじめとする北朝鮮包囲網の中で、それを破るようなスタンドプレーはできない状況です。

開城工業団地や金剛山観光の再開は国連の北朝鮮制裁決議に違反することになり、また国内からも北の核やミサイルの開発の資金となることの反発が出てきます。

就任後はアメリカや北京、東京の名を先にあげてそれから条件が整えば平壌にも行くと本音を最後に言って隠そうとしています。

いずれにせよ彼の方からできることはほとんどありません。


しかし、北朝鮮からは揺さぶりが予想されます。

また中国もサードの撤去を求めてくるでしょう。

彼は板挟みの末、行き詰まるでしょう。


焦った大統領は韓国抜きの米朝の頭越しの対話を嫌って、主体的な解決を急げば、北朝鮮の誘いに乗って、その思う壺にはまりそうです。

北朝鮮はしばらく駆け引きをした後、その結果にもよりますが、

6月末から9月にかけて核実験、もしくはICBM発射実験を行うでしょう。


今は水面下での交渉をアメリカともやっていますが、北朝鮮が主張するところが変わるとは考えられません。つまり核保有国としてアメリカとのテーブルにつきたいということです。

アメリカは北の核開発の放棄を求めることに変わりはないでしょう。

すると北朝鮮は北の金正恩体制の永遠の保証と在韓米軍の撤退をアメリカが飲めば、核開発を中断もしくは中止、を受け入れるかもしれません。

しかしそれは日本、また韓国共に受け入れがたいとなります。

そのような交渉は結局、北朝鮮の時間稼ぎとなり、核開発が進み、その小型化はミサイル搭載を可能としてまた目標を達成の精度、能力をさらに高めて行くでしょう。

今年中に核実験などを行う可能性は高く、そうなれば

アメリカは臨戦態勢を組んで最大限の圧力をかけ、中国は文在寅を誘って北朝鮮との妥協を図ろうとするかもしれません。中国は微妙な舵取りを迫られますが、米中がどこで折り合うか予断を許しません。アメリカは中国、ロシアと朝鮮半島の「戦後」を話し合わねばなりません。


アメリカはその時のための準備をいつ完了するかですが、半年はかかるのではないでしょうか?

もちろんアメリカは北朝鮮からの反撃、ソウルを火の海にするという長距離砲やミサイル攻撃までもほとんど無力化する作戦を組む必要があり、またそれができる可能性もあります。

韓国世論はどのようになるでしょうか?対話路線の文在寅でも北朝鮮の説得はできないと悟った時、覚悟を決めることを迫られます。

韓国民の世論の動向を考えてみましょう。

四年前の大統領選では朴槿恵と文在寅の二人の一騎打ちとなりましたが僅差で朴槿恵が勝ちました。

この時、保守の支持者が40%..

革新(左派)の支持が40%どっちつかずのいわば中道が20%と言われていました。そして右派、左派の各々40%

はほぼ鉄板支持と言われました。

そしてこの時はお姫様(公主ニム)と言われた朴槿恵の選挙の強さが出て朴槿恵の勝利となりました。

朴正煕時代の経済復興を懐かしむところもありました。

しかし、今回朴槿恵政権に対する怒りからローソクでデモを通して、鉄板と言われた保守支持層が崩され、また中道的な勢力のうちの半分以上が左派に流れました。中道と言われる安哲秀の支持者の支持者は全羅道に偏っていますのでもともと左派革新支持者です。

ですから現在の勢力図は革新左派は約六割を超えていると思われます。保守派一割以上が中道もしくは左派に行ったので約三割程度。というところです。

ではいよいよ米朝がぶつかるとなれば、よくて五分五分もしくは左派有利となります。

この時の左派は戦争をするくらいなら、北寄りに傾いても、中国を仲介として

アメリカに撤退してもらって北との平和条約を結ぼうとするかもせれません。

北朝鮮もアメリカ撤退を条件にして核放棄も約束するかもせれません。

しかしその検証は難しく、北朝鮮が約束を守る保証はありません。アメリカの撤退は第二のベトナムです。ベトナムは当時、韓国の身代わりとして犠牲になったと言われましたが、その教訓は生きないことになります。

そこで米朝が決裂すれば、韓国は真っ二つに引き裂かれます。文在寅大統領は北に従う可能性があります。

北と通じた勢力が武装蜂起して韓国が内乱状態、紛争状態になる可能性もあります。

そうなれば、在韓邦人の帰国もままならないでしょう。

ですから在韓米軍の撤退は韓国にとって死刑宣告です。

韓国という国は地上から無くなります。



アメリカに守ってもらっているのにペンス副大統領が訪韓した時も、ティラーソン国務長官がきた時も一切歓迎したもてなしを韓国はしませんでした。

ティラーソン国務長官ほ恒例となっている夕食会が開かれなかった時、招待されていなかったと暴露しました。

韓国側は事務的連絡ミスと言って誤魔化そうとしましたが、中国の顔を立ててそこまで歓待はしていないとの立場を示そうとしたと言われています。

報告と分析を聞いたトランプ大統領はおそらくカンカンだったと思われます。

それが韓国大統領選終盤でのサード配備の費用を韓国側が負担すべきという発言になったのでしょう。

(識者達はトランプ大統領の失言だとか、ミスだとか言っていましたが、韓国負担をすぐに訂正したマクマスター大統領補佐官に不快感を示したと言われています。)


二代目王様は聖殿聖徒のみが必死で歓迎したと言われました。

しかし、お父様はかつて傾いた国の運勢を持ち直すことはメシアと雖も難しいと言われました。

また、最初の殉教者と言われるステファノのことも軽率といった意味のことをおっしゃられた記憶があります。

私たちはどんなことがあっても生き延びてそしてみ旨を成し遂げなければなりません。

どういう環境圏であってもみ旨を成し遂げる橋頭堡を築かねばなりません。

韓国に残ってその橋頭堡が可能かといえば、おそらくほとんど道がふさがれています。

韓国はこれから戦争でなくても荒廃していくでしよう。

中国とアメリカを天秤にかけながら生きようとしたことは危険な道でした。

日本も一時、民主党政権で、アメリカと中国の等距離外交というか、三角外交を目指したことがありました。

東日本大震災によってその代価を払い、トラストミーと言いながらアメリカを裏切ってきた民主党元首相の失敗から安倍政権で蘇りました。

韓国はどうなれば蘇るでしょうか?

その答えはわかりません。日本の数十倍の重荷を背負っているとしか思えません。

文在寅は今の韓国の最後の大統領となるでしょう。

朴槿恵氏以上の悲惨な運命が待ち受けているものとおもわれます。

盟友であったまた兄貴分、師匠分だった盧武鉉元大統領の運命も示唆的でしたが、かれは自分とその一族の不名誉を背負って死にました。

しかし、文在寅大統領は国の運命を狂わせた張本人として祖国を終わらせたものとして最大の屈辱を受けて運命を終えるでしょう。

しかし、それは韓国民の過半数の判断の間違いによるものです。

そしてそれは朴槿恵の失敗からきていますが、最終的には韓氏オモニの失敗によるものなのです。

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