ある喫茶店で家庭連合の壮年に出会いました。霊界は近い?
先日日曜日に夫婦でよく行く喫茶店でたまたま一人でモーニング食べていたところ、少し離れたところに見覚えのある人が座っていました。
家庭連合で同じ教会に通っていた壮年が二人で来ていたのです。この喫茶店にはもう五年以上来ていて初めてシックに会いました。
少し様子を見てから声をかけると、おータメサダさんじゃないですか久しぶり!と言ってきたので、こっちのテーブルにおいでよと誘うと二人してニコニコして同席して来ました。
前回紹介したベンハーの映画を見て、お父様がシックに会いたい、とおっしゃっていたその翌日だったので何かあるのかなと思った矢先、本当に久しぶりに家庭連合の壮年に会いました。う〜ん。霊界は近い!って感じます。
家内が、スーパーで家庭連合の人に会うと挨拶と一言二言話しすることもあったりするらしいのですが、ある本家庭の人なんかはあーと叫んで慌てて逃げ出す人もいて話す機会もなかなかないのですが、そこは男同士、いやー今日は会えてよかったと満面の笑みで喜んでくれます。
というかまあ、そういう壮年同士の付き合いを特にサンクチュアリに来るまでの数年間は作りあげて来た自負もあり、またもともと仲の良い教会の壮年だったところかもしれないのですが。
壮年特に規制家庭の夫たちは奥さんに連れられて教会に来て祝福を受けて来たので、なかなか奥さんの反対を超えてこっちに来ることは難しいのが現状です。
たまたま会った二人は難しい話しは苦手な人でしたので私が誘った壮年男性二十人の中にも入っていませんでした。
サンクチュアリのことは話さず三十分くらい朝食を食べながら、礼拝の時間まで話して、また日曜日この場所でたまには会いましょうと言いながら、別れました。
多分礼拝後の昼食を壮年同士で食べている間とかに私と会った話しが出ているでしょう。
もし婦人達の耳に入れば、あの喫茶店はサンクチュアリに行った誰それがよく行っているから言ってはいけないということになるかもしれません。
しばらくすれば自ずとわかることですが。
なんとも不自由な人間関係です。お互い付き合って来た仲間がろくに話もできないということは世の中でもそうはないことでしょう。
しかし私たち夫婦に会ったり話しをしたりすれば、かならずアベル最終的に壮年部長、婦人部長、教会長に報告することというメールが流されています。実際そのメールを見せてもらったこともあります。永遠の命がかかっていますと書いてありました。
いずれにせよやがてこの組織は崩壊することでしょう。
その時の受け皿が必要です。幹部は罪が深く厳しいでしょう。しかし、あー、会えてよかった、嬉しいと素直に言ってくれる末端の一般シックは受け皿次第で帰って来れそうに思います。
このブログも家庭連合の本部または地区本部あたりが読んでいるのでまた警戒のお達しが出て来るかとしれません。
ご苦労様なことです。そしてさらに罪を重ねていきます。
誘っても誘わなくてもサンクチュアリー に来る人は来るのです。来ない人は来ないのです。サンクチュアリに行かないようにと圧力をかけたり、反サンクチュアリの宣伝、プロパガンダをすれば、罪がまた深くなります。
私のブログを読んでいる家庭連合の方々よ。これ以上罪を重ねないよう勧告、警告します。
私に対する警戒はわかりますが、今の韓国人教会長は教会長在籍期間がとっくに五年を超えています。呆れる長さです。笑ってしまいます。
この喫茶店は日曜日とかに夫婦か家族でモーニングを食べに来ます。
例えば、ワンコインで、たっぷりの野菜サラダ、四種類の果物、目玉焼きにコロッケ、パンに飲み物まで付きます。
その日は妻が半年に一回の職場の懇親会で日帰りツアーに参加したので私一人が立ち寄っていました。
懇意の市会議員が来ていたり、私たち夫婦のファンという方もおられて軽い社交場にもなっています。
さあ、今日も頑張りましょう。