トランプ革命の象徴。世界の悪と戦う。
日本のリーダーは安倍首相ですが、どのように変わらねばならないのでしょう?世界のリーダーの中はどうでしょう?今日は普通と違った観点から考えて見たいと思います。まずは引用記事からです。
ライブドアニュース「日本と世界と宇宙」より七月十日配信の記事より
〜引用開始〜
ドイツ警察が小児性愛犯罪ネットワークを突き止め87000人の逮捕者が出る見込み
* 2017/07/10 20:17
小児性愛犯罪ネットワークに対する捜査が世界のあちこちで行われています。今回はドイツです。ドイツ警察が闇サイトのアクセスに成功し、小児性愛犯罪に関与している87000人を逮捕する見込みです。
次はオランダ警察が突き止める番らしいのですが、日本はどうなのでしょう。これから世界中でさらに多くの逮捕者が出るのでしょうか。一日も早くこのような恐ろしいネットワークは解体すべきですし、世界中の子供たちをキチ害から守るべきです。
現在、小児性愛犯罪に対抗しているリーダーは、トランプ、ドゥトルテ、プーチンしかいないようです。
ですから残りのリーダーは単に腰抜け或は見て見ぬふりか、自分もそれに関わっている。かのどれかでしょうね。
(概要)
7月9日付け
世界中で小児性愛犯罪(児童ポルノ、性的暴行、人身売買、殺人など)が横行しています。
ドイツ警察もまた、アリシアムと呼ばれるプットフォーム(2016年に開設された闇サイト)を介した小児性愛犯罪ネットワークの存在を突き止めました。 この闇サイトを介して暗殺依頼も行われていました。この闇サイトには一般人がアクセスすることはできません。
ドイツ警察は昨年末から小児性愛犯罪ネットワークを運営する世界的な闇サイトを捜査していました。
この闇サイトを利用するには暗号化されたソフトウェアが必要です。闇サイトで共有されていた映像で、登録者らが児童に対して残虐な性的暴行や暴力を加えていたことが分かりました。
オランダ警察も小児性愛犯罪ネットワークの捜査を行っており、今後、世界的な事態に発展するでしょう。
ドイツ警察は、FBIは犯罪ネットワークに対する捜査に協力的ではなく、ドイツ政府が犯罪ネットワークを捜査し解体するために闇サイトにアクセスしようとするとFBIがブロックしてきた、と言っています。FBIはなぜ闇サイトの存在を隠そうとしていたのでしょうか。
我々が入手した大量の証拠資料によると、FBIは彼等の活動資金を増額するためにテロリストを創出しています。
この闇サイトには87000人のメンバーが登録されており、小児性愛犯罪における史上最大の逮捕者が出る見込みです。ドイツのメディアはこのことについて隠さず報道していますが、アメリカのメディアは一切報道しません。
アメリカの国務省のパンフレットにも小児性愛犯罪を思わせるような写真を掲載していますから、アメリカ国内で小児性愛犯罪が横行していることを物語っています。
トランプ大統領、ドゥトルテ大統領、プーチン大統領のみが世界的な小児性愛犯罪(性的暴行、人身売買、殺人)に厳しく対応しようとしているリーダーです。G20開催中にこのようなことが明らかになったのは単なる偶然ではありません。
〜引用終わり〜
今回の事件はたまたまドイツであったようですが、世界でこの忌まわしい小児性愛犯罪(性的暴行、人身売買、殺人)に厳しく対応しようとしているのはアメリカトランプ大統領、ロシアプーチン大統領、フィリピンドテルテ大統領しかいないとこの記事の配信者は言っています。
またG20開催中にこのことが明らかになったのは単なる偶然ではないと言っています。(ウラでトランプ政権の協力を得たのではないでしょうか?もちろんFBIはトランプに敵対しています。またなぜ敵対するのかこの記事は示唆を与えてくれています。なんとも凄まじい世界です。)
もちろん世界各国の犯罪を取り締まる当局者は当然これらを取り締まりたいと思うはずです。
ところが、この闇の犯罪のネットワークには特権階級に属している国や社会のトップエリートたちが絡んでいることが多く、その摘発にはかなりの困難さがある場合が多いということです。
これらの犠牲になる子供達の多くは開発途上国の子供で、先進国の富裕層への人身売買が多く、まさに闇から闇へ葬られているわけです。フィリピンは子供達の供給側という側面があるかもしれません。
またもちろん国内の貧困層、格差の問題も絡んでいます。
まさに“性奴隷”です。
日本でも児童ポルノの問題や最近ではアダルトビデオなどへの強制出演問題が、人身売買にあたるとされたりします。
しかし、そ小児性愛犯罪の犯罪性はどれほど深刻でしょうか?
まるで、韓国発の慰安婦問題の西欧社会への提起はかつての日本が韓国の少女にこういった“性奴隷”のイメージを植え付けようとしているのではないでしょうか?
そして西欧社会は現実の自分達社会の闇の部分である小児性愛犯罪から目を逸らそうとしているようにすら見えて来ます。
いずれにせよこの小児性愛犯罪は欧米社会に深く根を下ろしています。
あのマイケルジャクソンも自らの“ネバーランド”で多くの子供達と過ごしていて、小児性愛犯罪を疑われたことを思い出します。結局、疑われただけで立証はされませんでしたが。
そしてこの小児性愛犯罪に真っ向から闘う意思を示しているトランプ大統領なのです。
このことでそのトランプ革命の本質を象徴していると見ています。
つまりエリート層の隠れた“闇”の悪に対しても真っ向闘うということです。
外面や、世間で力があるかどうかなどではなく良いものは良い、悪いものは悪いということなのです。
グローバリズムが善だって?当然悪いグローバリズムもあるだろう。保護主義が全て悪なのか?良い保護主義もあるだろう?
巷でもっともらしく正義感ぶっている人間に裏の悪があり、一方的に悪者扱いされている人間が本当にそうなのか?
トランプは単純な男なのです。敵も多いのですが、善悪に単純な男をアメリカ人は好むのです。
今回のG20でトランプ大統領とプーチン大統領は初めての会談を予定の倍以上時間を延長して白熱の良い議論をしたそうです。
それは単にケミストリーが合う(相性が合う、ウマが合う)といったレベルだけではないでしょう。
世界的、歴史的な出会いの始まりであると私は思っています。つまり、悪とはなにか?どのように悪と戦うのか?
話が合うのだと思います。