地元市会議員の後援会事務所開きに参加して。また長尾敬代議士とも再会。
さて、今朝は旧知の自民党系の市会議員の後援会事務所の事務所開きに参列してきました。
この方は四年前まさかの落選をして春の補欠選挙で、雪辱を果たしたばかりでしたが、もう9月には再び五選目の選挙ということです。
朝から地元の人しかわからないような小道こ奥の元工場の倉庫後のようなところでしたが、100人以上の人が来て、この地方の小都市では割と盛大な後援会事務所開きができました。
実はブログにどこまでまで書いていいかわかりませんが、今回の事務所開きをした市会議員の前回の補欠選挙の戦った相手とは一騎打ちでしたが、その名前を見てびっくりしました。
これまた周知の相手で、もともと生粋の自民党のくせに、他党に色目を使い、さらに共産党にまで近づくなど、全くあいつらしいと思う相手でした。
もちろん思想信条は本人の自由ではありますが、あまりの節操のなさに吹き出しそうになりました。
この相手に負けるわけにはいかないと候補者に檄を飛ばして、薄氷を履む勝利で議員には返り咲きをはたしていただきました。、、
今回の事務所開きでは、6月の大阪での江利川会長もお見えになった日韓の集いにご出席いただいた長尾敬衆議院議員とも再会して、家庭連合から来ていた壮年部長やら教区の渉外部長などに改めて紹介してあげました。
壮年部長たちとは二年近くぶりの再会でしたが、まずまず旧交を温めました。
あまり付き合いの薄かったのは教区渉外部長もきてくださっていましたが、私が別の市の元市会議長の車に乗ってその先生と事務所につけたので目を丸くしていました。
この場に来られた地元の先生方とはほとんど旧知の仲なので、サンクチュアリに行った人間とはいえ、この場で私を無視はできなかったとは思います。
私も保守の中の保守ですが、超党派の人間であることは知られていますので、長尾敬先生のお話も維新の市長の名を出しながらも、超党派での市のためになる話をしながら、安倍官邸との繋がりをアピールしておられました。
私も帰り際では代議士に感謝を伝えながらも、安倍首相をくれぐれもよろしくお願いします、と申し上げると苦笑いしながら、しっかり握手してくださいました。
次は代議士の地元の事務所にお邪魔してみようかと思います。
前にも書きましたが、民主党政権下で私は維新の政治塾に参加し、この市の市長とも当時はまさか市長になるとは思いませんでしたが、机を並べて勉強した間柄です。
維新の橋下徹さんも今は維新からも少し距離を置いていますが、バリバリの改憲論者です。
私は維新の政治塾で学んだことが、サンクチュアリの思想を学ぶのに役に立ちました。
ですから、維新の統治思想の方が自民党よりもサンクチュアリに近いとは思っています。
しかし、日本の現状では安倍首相を中心として自民党で国を守らねばなりません。もし、安倍首相が倒れれば、今の現状では日本バラバラになっていくでしょう。
私は今回の安倍首相の内閣改造はサンクチュアリの勝利があってものであると信じています。
そのことはまた後ほど触れていきます。
いずれにせよ、私たちサンクチュアリは日本の霊的支柱です。それがミクロであるにせよ、実体的にマクロと繋がっています。
私たちの関係性こそ日本を変えていく関係性なのです。
私はそう確信しています。