ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

内外の危機に対して安倍首相の実績は揺るがない。安倍首相の窮地を全力で支えなければならない。

何が何でも安倍首相を守らねばならない。

その理由はただ一つ。日本を取りまく対外関係が深刻な状況にあり、それを軟着陸させるには強い政治力が必要だからです。

特に安全保障問題については日本は現行憲法の制約下では大きな部分でアメリカに頼らざるを得ないのが実情です。

いつの時代でも日米安保によって日本の安全が守られている以上、日米関係が何よりも最優先すべき問題です。次の記事を参照してください。長くなるのでここでは題名のみを紹介します。


参照

〜引用開始〜

それは国民全体の共有する意識です。8割近くは「安保は日本の平和と安全に役立つ」と考えている(不破雷蔵)- Yahoo!ニュース



不破雷蔵  | 「グラフ化してみる」「さぐる」ジャーナブロガー 検証・解説者

3/21(水) 11:32


〜引用終わり〜


朝鮮半島問題をめぐって軍事衝突もありうる中で複雑な利害関係が周辺諸国にあり、さらに中国などの脅威もさらに大きくなる可能性も高いのです。

そういう中で、最も緊密かつ深化させる米国との関係において安倍首相の果たしてきた役割は大きく、余人をもって代え難い状況です。

さまざまな批判が安倍首相に寄せられていますが、安倍首相が厳しい客観情勢になればなるほど首相を持ち上げ守るべきです。

中には私のブログにグローバリストの安倍首相をなぜ守ろうとするのかと批判をしているお方も出てきました。

ライブドアニュースの「日本と世界と宇宙の動向」を読んでいるなら安倍首相がグローバリストで日本を破壊しようとしているというのです。

私も「日本と世界と宇宙の動向」は参考にしていますし、このブログでも時々紹介させていただいています。

そこではなかなか日本では目にしないグローバリスト達の動きやら警告が出ていたい得難い情報をあげてくれるからです。

しかし、ライブドアニュースの記事が参考になるからと言って、全てを鵜呑みにしていたらとんでもないことになります。

例えば、2016年の12月の

米大統領選の背後にロスチャイルドが!

* 2016/12/09 10:52(配信)の記事ではトランプ大統領がロスチャイルドというグローバリストのための演技者というのです。


〜引用開始〜

(前略)

ヒラリー・クリントンはNWOを推進するエスタブリッシュメントが選んだ大統領候補であり、彼女の背後にロスチャイルド家がいることを知らない人はいないでしょう。
しかし、ドナルド・トランプ氏もロスチャイルド家が作り出した演技者なのです。
民主主義国家であるはずのアメリカを今後もロスチャイルド家が独裁的に支配し続けるために、彼等は大規模詐欺(イカサマ選挙)を行い続けているのです。そしてトランプ氏も彼等のイカサマ選挙に加担しているのです。

一部の政治アナリストらは、トランプ氏は30年前から大統領選に出場するためのお膳立てがなされてきたと伝えています。

なるほど、30年前と言えば、トランプ氏が破産しそうになっていたときであり、その時、ロスチャイルド家は彼を救済し、彼をロスチャイルド家の配下に置いたのです。


ロスチャイルド家は、トランプ氏が利用価値のある人物であり、黒幕に控えるロスチャイルド家にとって派手な看板役となれるだろうと考えたのです。

(後略)

〜引用終わり〜


その後のライブドアニュースの記事はトランプ大統領はロスチャイルドらグローバリストと戦う愛国者扱いしていますが、全く矛盾しています。

またいつかの記事でもトランプ大統領はグローバリストに完全に屈服したという記事もあげていました。


申し訳ないですが、ライブドアニュースは参考になりますが、全てを鵜呑みにしていたら訳が分からなくなります。

こういう記事も全て鵜呑みにするのは思考力が独立していないこか、体系的総括的な思考ができないか、もしくは簡単に操られやすい方のようです。

もし、安倍政権の政策、もしくは体質がグローバリストとなんらかの形で繋がっているという趣旨の内容を書けば、私もシリーズで書くこともできますが、今の時期にそれをすることはかえって日本と世界に対してマイナスになると判断しています。

このように書けば、政治はややこしくて苦手だと思われる方も多いでしょう。

あるいは自分はあまり好きではないと考える方も多いでしょう。

しかし、政治問題は家庭問題とも似ています。家庭問題の拡大が一国や世界の問題と重なっていきますし、世界の問題の縮小が家庭に反映されます。

たとえば、一家の大黒柱であるお父さんが事業などを崩壊させることからに失敗して一家が窮地に陥った時、いろんな選択があるでしょうが、一番望ましいのは一家が団結して父親を助け、一家の崩壊を守り抜いて行くことです。

その場合、一家を崩壊させるものがもしお父さんの女性関係にあれば、その女性が家庭を崩壊させることから守らなければなりません。

私が安倍首相を推すのは内外にはびこる独裁主義や共産主義(中国、北朝鮮など)から日本を守るのに最適な適任者であることです。

安倍首相は 何よりも安保条約による日本の庇護者トランプ大統領と世界で最も良好で深い信頼関係を築き、安保条約を文字通り死守した岸信介元首相の信条を受け継ぐ後継者であります。

そして混迷を極めて日米関係を戦後最悪にしたのは旧民主党政権であり、そのせいででガタガタにした日本を、政治的にも経済的にも再建したのが安倍政権です。

もちろん運もあったかもしれませんが、運も実力であり、その実績は揺るがないものです。

今回の騒動があっても安倍首相の強運は変わりません。

もし、安倍首相が降りた場合、だれに任せることができるというのでしょうか?

産経ニュースから引用します。

〜引用開始〜

「麻生氏辞任を」52% 次期総裁、首相3位に後退 共同通信調査

2018.3.19 07:12

更新

(前略)

 「首相が退陣すべきだ」は43・8%となり、「必要はない」の47・6%を下回った。

 9月の自民党総裁選に関し、次期総裁にふさわしい人を選ぶ質問で、石破茂元幹事長が25・4%でトップ、小泉進次郎筆頭副幹事長が23・7%と続いた。2月の調査で首位の首相は21・7%で3位に後退した。岸田文雄政調会長6・4%、河野太郎外相2・9%、野田聖子総務相2・2%となった。

 ただ、自民党支持層に限ると、首相がトップを維持し45・7%で、石破氏は21・8%、小泉氏は16・7%だった。「支持する政党はない」とした無党派層でみると小泉氏がトップで26・5%、石破氏が25・4%、首相は9・3%だった。

 政党支持率は、自民党が今月3、4両日の前回調査比で3・3ポイント減の36・2%、立憲民主党は0・4ポイント増の11・5%。ほかは希望の党1・0%、公明党3・2%、民進党2・8%、共産党2・9%、日本維新の会3・1%などだった。

〜引用終わり〜


国民の多くは今回の騒動について安倍首相の責任はあるとしているが、それでも安倍首相の退陣を求める声はその必要はないを下回っています。

また自民党支持者の中では次期自民党総裁に最もふさわしい人は現総裁の安倍首相であり、二位の石破元幹事長をダブルスコアのダントツ一位なのです。

つまり安倍首相を落としたいのが野党や一部マスコミであって国民を煽っているにすぎません。

安倍首相が窮地にあることは間違いありませんが、この時こそ安倍首相を励まし、支えることが大切です。

ミクロの私たちが支えれば、必ず、さらに復活した安倍首相に会えるでしょう。

この問題の本質は安倍首相を最も支えるべき安倍夫人が「家庭内野党」となったり、また、身勝手な行動が目立ち、今もまた、大変な安倍首相を支えるというよりは騒動の中心にいて別居を余儀なくされていることです。

天宙の中心である文鮮明師ご夫妻が、夫人の不信仰と同じ構造、あるいは似た関係がここでも現れています。

文鮮明師がどれほど岸信介氏を信じてこられたか?

それは終戦前から岸氏が日本を救うと確信されてこられたのです。

安倍首相は間違いなく岸氏の後継者です。血統的に見てもそうです。

全力で安倍首相を守りましょう。

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