ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

W杯、日本決勝トーナメント進出を決める!W杯もやはり国家の運勢を現しているのだろうか?

W杯ロシア大会は2大会ぶり3回目の決勝トーナメント進出を決めました。

日本は予選グループリーグ最終戦で強敵ポーランドに1対〇で敗れましたが、勝ち点、得失点差、当該チーム同士でも三位のセネガルと同一となり、最後はイエローカードの差で2位を勝ち取りました。

このフェアプレーポイントというのは試合の中でのイエローカード、レッドカードといった警告での点数が日本はマイナス4(イエローカード4枚).セネガルはマイナス6(イエローカード6枚)となったのです。

一方韓国は初戦、二試合目と連敗を喫し、早々と予選リーグ敗退が濃厚となってしまっていましたが、最終戦で世界ランク1位で今大会優勝候補の最右翼だったドイツをなんと2対0で打ち破りました。

韓国はそれでも予選リーグ敗退が決定して決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、ドイツに勝ったことで奇跡的な勝利で締めくくり、大いに溜飲を下げました。

本と韓国は今大会までの5大会で共にW杯を連続出場を果たして来ましたが、共に1998年と2010年に決勝トーナメントに進出しましたがその他の大会では共に予選リーグ敗退となっています。韓国と日本はどういうわけかわかりませんが、同じ道、同じ運命を辿ってきました。

今回そのジンクスが破られて日本のみが決勝トーナメントに勝ち上がり、韓国は予選リーグ敗退という苦杯を飲む結果となり道が別れました。

しかし、最後に“奇跡”を起こした韓国代表チームも底力を発揮したと言えるでしょう。


日本はこの最終戦の世界ランク8位の強敵ポーランドに後半に得点を奪われ、その時点ではそのままの点数で終わればコロンビア、セネガルが両チーム得点が無く、もし引き分けに終わっていたならば、日本は三位となり、決勝トーナメント進出は不可能でした。

これは日韓のジンクスは続くのかと心配しましたが、結果的にはコロンビアが1対0でセネガルを破り、勝ち点、得失点差、当該チーム同士の対決でも差のなかった日本のセネガルがフェアプレーポイントというわずかの差で明暗を分けました。

韓国は厳しい状況に追い込まれましたが、最後に奇跡を見せて、「救い」がありました。

日本ももう少しで韓国と共に「沈没」するところでしたが、幸運にも恵まれて、先に進むことができました。

これって何か暗示的でしょう?

ところで日本はただ幸運なだけでも無く、本当にファウルも、イエローカードなどの警告も出場国全体でも確かもっとも少なかった方だと思います。

まさにフェアプレーで好結果を出しました。

その点韓国はラフプレーが多かったようです。

対戦相手からも批判は出ているようですが、韓国はあまり気にすることもなさそうです。

日本は日本で正々堂々と勝負すれば良いのではないでしょうか?


ちなみに少し、韓国に運のなかった理由を考えてみると次の記事もう少し苦い味はするでしょうが、国全体とて参考にしていただいても良いのではないかと思います。やや偏った意見かもしれませんが。

ZAKZAKからの引用です。


〜引用開始〜

ドイツに歴史的勝利も「反則大国」として名を残した韓国 ファウル、イエローカード最多記録

2018.6.28

 サッカーW杯で前回王者のドイツを相手に歴史的勝利を挙げた韓国だが、「反則大国」としても不名誉な歴史を刻んでしまった。現時点で、韓国のイエローカード数、ファウル数は出場32チーム中最多となっている。反則の目立つ韓国に対しては批判の声も上がっていたが、最後まで改められることはなかった。



 《太極戦士、世界最強ドイツに完勝》

 《私たちはあなたたちが誇らしい》

 ドイツ戦終了後、韓国メディアのサイトには、韓国の勝利に狂喜乱舞する見出しが並んだ。決勝トーナメント出場こそならなかったが、前回大会で優勝し、FIFA(国際サッカー連盟)ランキング1位のドイツに2-0で勝利したのだから、無理はない。

 だが、フェアプレー精神が尊ばれるなかで、韓国サッカーは極めて異質だ。ドイツ戦でのファウル数は16に上り、4枚のイエローカードを乱発したのだ。ドイツのファウル数7、イエローカード0と比べると、悪質性は際立っている。

 韓国の反則の多さは大会を通じて問題となっていた。2戦目のメキシコ戦では、ファウル数24、イエローカード4枚を記録。メキシコのオソリオ監督が試合後、「審判の判定については話したくないが、韓国のファウルは24回もあった。予防措置が取られることを願っている」と不満を漏らしたほどだった。

 韓国のラフプレーは最後まで改善されず、1次リーグ3試合合計でファウル数は63、イエローカードは10枚に上り、現時点で出場32チームの中で最も多い。まだ3戦目を控えるチームはあるが、ファウル数で30以上の差があり、韓国が「反則王者」として歴史に名を残す可能性は高い。

〜引用終わり〜


〜〜〜〜 〜〜〜〜

(感想)

それでも今回の韓国の最終戦での奇跡的は未来を暗示的に示すものとしてとても印象に残りました。

韓国にはまだ奇跡を起こせる〜チカラ〜があるのではないでしょうか?

×

非ログインユーザーとして返信する