夜の神様と昼の神様から見た真の父母とは?
皆様、ご無沙汰です。
いよいよ寒さが身に染む季節になりましたが、お元気ですか?
さて先日、大阪に江利川会長をお迎えして、礼拝、証し会、講話、質疑応答と本当に充実した、相互方向のやり取りを含めて和気藹々の1日を過ごしました。
ことしの新しい出発となるエポックとなることと思います。そして迫ってくる期日まで深刻な日々が続いています。
山口ではアメリカサンクチュアリ本部直属の支部として100人以上がいきなり、お父様の権威に戻る祝福を受けられました。今後も規模はともかく、このような動きが次々と起こってくることでしょう。
お父様が霊界から、協助して、それに呼応して立ち上がる個人や家庭教会が現れる現象です。それは誰しもが認めざるをえなくなることでしょう。
ところで、江利川会長の講話の際の質問の中で「家庭連合の人たちはお父様とお母様は一体化しておられる」と繰り返して、そのようなひとを伝道するのを難しく感じるのでどのように言えば良いでしょう?と聞く方がおられました。
それに対して直接の答えにはならないと思いますが、ある試みをしてみましょう。
一口にご父母様と言いますがメシアということばと同じなのか、違うのか?
このことについて夜の神様と昼の神様ということばで考えてみましょう。
お父様の言われる夜の神様は創世以前の「光あれ!」以前の神様であり、昼の神様は創世以後の三大祝福を全うされ成長して完成されていく神様のことです!
お父様は夜の神様から出てこられたのです。皆様ご存知のように昼の神様は挫折し、アダムの堕落により、創造に失敗された千秋万代の恩讐を持ち、心情の蹂躙を受けられました。
夜の神様はそのような堕落世界とは何の関係もない何の傷もないただ心情だけのハナニム、それは人間という相対を持っていなかった時空を超越した神様。神様がお一人であったのでその一人息子もただお一人でした。
神様のすべてを相続される万王の王である一人息子です。そしてその相対を得て昼の神様となられます。
人間堕落の結果、その相対は堕落世界から復帰してこなければなりませんでした。あえて言い換えれば夜の神様を代表するのがお父様であり、昼の神様を代表するのがお母様とも言えるでしょう。
決して昼の神様が先に出てくることはありえません。もし先に昼の神様があったとすればたいへんなことになります。
その分裂は深刻な闇となります。私達が直面している危機です。昼の神様となるべきお方が光の天使長と一つになって偽の神様となってしまわれました。
その方は食口達にご自分と一つになることを願われています。そして一つとなったその瞬間、光の天使長すなわちサタンの手に落ちます。その最も大きな手段こそ偽の基元節の偽の聖酒でした。2013年2月のことでした。
夜の神様は目に見えません。イエス様は私は神の創造以前からいたのであると言われました。
なぜ再臨主というのでしょう。お父様は再臨主です。イエス様の全く同じ創世以前の創造主、すなわち夜の神様からから生まれたのです。
お母様とお父様はそのように全く違うところからでてこられましてた。そしてお母様はお父様の位置を奪われました。お父様は私によってメシアとなれたと言い切りました。お父様はご結婚できず、お一人なのです。、
さあ、私たちは元帰りのすなわちサタンの主権下からお父様の権威に帰る祝福を受け、もう一度生まれ変わりましょう。時間がありません。2月13日までです。