ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

「先制攻撃にせよ予防攻撃にせよ、・・・第二次朝鮮戦争がスタートする。

安全保障戦略コンサルタントの北村淳氏の解説がわかりやすいですので少し長いですが、紹介します。

〜以下引用〜



「先制攻撃にせよ予防攻撃にせよ、北朝鮮を軍事攻撃した場合は直ちに北朝鮮から報復攻撃を受け、第2次朝鮮戦争がスタートすることになる」


 先週、韓国紙(英語版「Korea Times」)で、ジョージタウン大学のロバート・ガルーチ教授が警告した。


 もともと大学教授であったガルーチ氏はビル・クリントン政権に加わり、アメリカ側の首席交渉官として「米朝枠組み合意」(1994年)の成立に尽力した。その後、再び大学に戻り、現在はジョージタウン大学で外交を教えている(北朝鮮はしばらくの間「米朝枠組み合意」を履行していたが、徐々に困難に直面し2003年に決裂した)。

 トランプ政権は「過去20年にわたる北朝鮮に対する“関与政策”は失敗であり、今後は軍事攻撃も含むあらゆるオプションを実施する」といった方向性を打ち出している。それに対してガルーチ氏は、「封じ込め政策」でなく「関与政策」こそが有効であると反論している。

 そしてガルーチ氏は上記の警告に続けて、「(北朝鮮を軍事攻撃するからには)アメリカと同盟国は第2次朝鮮戦争に備えねばならない。しかしながら、アメリカも同盟国も戦争には備えていないではないか」と強い懸念を表明している。


「在韓米軍は「常に準備万端」」


 このようなガルーチ氏の懸念に対して、朝鮮半島に戦闘部隊を展開させているアメリカ陸軍関係者は、「我々(アメリカ軍と韓国軍)は、勃発するしないにかかわらず第2次朝鮮戦争には常に備えている」と反論する。

彼らによると、朝鮮半島には「Ready to Fight Tonight!」をモットーとするアメリカ陸軍第2歩兵師団が常駐しており、いわゆる38度線を越えて押し寄せてくる北朝鮮軍に対して常に準備万端なのだという。

 北朝鮮軍は、極めて旧式装備とはいえ、兵力110万、戦車4000輛、重火砲15000門を擁する強大な戦力である。だが、近代的装備と優れた戦術情報環境を手にしているアメリカ軍と韓国軍側は、北朝鮮軍に効果的に反撃することができると胸を張っている。


「避けられない民間人の犠牲」


 ただし、そのように主張する陸軍関係者も、準備態勢に問題がないとしているわけではない。

 ガルーチ氏が指摘しているとおり、アメリカ軍にせよ韓国軍にせよ、北朝鮮を軍事攻撃した場合には、すぐさま北朝鮮による報復反撃が韓国に加えられることは確実である。とりわけソウル一帯には1時間近くにわたって砲弾やロケット弾が雨あられと降り注ぐことはもはや周知の事実となっている。そのため、極めて多数にのぼる一般市民(韓国市民のみならず多くの外国人も含む)の死傷者が出ることは避けられない。1000万人以上の人口を擁するソウルとその周辺一帯における死傷者数の推計は不可能に近く、死者数万名、負傷者数十万名でもおかしくないといわれている。

 今のところ、このような事態を避けることは不可能である。よって、ソウル一帯の壊滅的損害に着目するならば“第2次朝鮮戦争に対する準備が整っていない”と言えなくはないのである。

 軍隊が果敢に防戦に努めても、数万名の民間人が犠牲になることが前提では、戦争に対する準備が整っているとは言いがたい。


「ソウルへの報復攻撃を封じるのは困難」


 北朝鮮の報復攻撃とそれによって生ずる莫大な数の民間人の犠牲といったこうした悲惨な状況は、ガルーチ氏のように北朝鮮への軍事攻撃そのものに反対を唱える人々だけでなく、北朝鮮に対する予防攻撃は場合によってはやむを得ないと考えている人々にとっても共通してきわめて悩ましい難問である。

「アメリカ本土に達する可能性がある核搭載大陸間弾道ミサイル(ICBM)を北朝鮮が手にする以前に、北朝鮮の核兵器関連施設を破壊しておく必要がある」と考えている戦略家たちの間でも、「ソウル一帯での膨大な非戦闘員の死傷者はどうするのか?」は最大の論点になっている。

 多くの軍関係者たちは、北朝鮮に対する軍事攻撃の必要性は認めつつも、実際には極めてハードルが高い軍事作戦になると考えている。なぜならば「ソウルに対する報復攻撃を避けるには、核関連施設だけでなく、国境地帯に展開する北朝鮮軍も一掃せねばならず、それも急襲によって一気に殲滅しなければならない。したがって、とても局所を狙ったピンポイント攻撃といった軍事行動では済まなくなり、第2次朝鮮戦争をこちらから仕掛けざるをえない」からだ。

 一方、「北朝鮮がICBMをはじめとする核兵器を手にした場合に生ずる結果を考えるならば、ある程度の犠牲はやむをえない」との考えも見受けられる。

 例えば極めて少数ではあるが、「広島と長崎に原爆攻撃を実施する際にも、敵側に多くの民間人犠牲者が出ることに関して議論が闘わされた。しかしながら、原爆攻撃を実施せずに上陸作戦を敢行した場合に予想された我が軍側と日本軍ならびに日本国民の莫大な死傷者数予測を考えた結果、やむを得ず原爆攻撃に踏み切ったのだ」という米陸軍による公式見解を引き合いに出す関係者もいる(ただし、米海軍や海兵隊にはこのような説明に異を唱える人々も少なくない)。

いずれにせよ、最終的な決断を下すのは軍隊ではなく、トランプ政権の専決事項である。したがって軍隊は、攻撃命令が下された場合に核関連施設破壊作戦や金正恩一派排除作戦を成功させる準備を万全に整えておくのが、軍事組織としての責務である。


「相変わらず平和ぼけ状態の日本」


 米軍関係戦略家や外交政策関係者たちの間では、現在、上記のような議論が沸騰している。ところが、日本も当事者にならざるを得ないのにもかかわらず、日本政府・国会においては米軍による北朝鮮軍事攻撃に対する準備はガルーチ教授の指摘の通り「全くしていない」状態だ。

 米軍関係者たちの頭を悩ませているソウル一帯での莫大な数の民間人犠牲者の中には、多くの日本国民も含まれている。そのことを日本政府・国会は認識しているのであろうか?

 韓国全体には4万名近くの日本国民が在留している(注-家庭連合もサンクチュアリ聖殿も当然含まれる)という。それらの人々を救出するのは、アメリカ軍ではなく自衛隊だ。

 また、北朝鮮による報復攻撃は、ソウル一帯や韓国内に限らず日本国内の米軍施設や日本の戦略ポイント(たとえば原子力発電所、火力発電所、石油化学コンビナートなど)に対して敢行されることもほぼ確実である。北朝鮮軍は現在も(数年前に比べて在庫は減っているとはいえ)、日本各地を射程圏に納めている弾道ミサイル(スカッド-ER、ノドン)を100発近く保有している。そのため、少なくとも50発の弾道ミサイルが日本に向けて報復発射されるであろう。


「北朝鮮の対日攻撃弾道ミサイルの射程圏」


 日本政府・国会は、日本国民に迫り来ている深刻な危機に、いつまでも目を背けていてはならない。



〜引用終わり〜


時間が経つにつれて、北朝鮮による核・ミサイル、などの大量破壊兵器の開発が進んで行きます。


日本の大都会、や米軍基地などに対するミサイル開発もその高度化が図られ、質、量とも日本の防衛体制が追いつかないのが現状です。


そして、最終的に決着するのは北朝鮮が米国本土に到達する大陸間弾道弾の開発に成功する時です。

そのときはいずれにせよ米国の準備は決行され韓国日本はともに攻撃を受けることは避けられません。


その時の犠牲を少なくさせるには、米韓日の信頼と連携の深さと準備にかかっていると言っても過言ではありません。

米韓日が戦略と決意を共有する以外にないのですが、韓国で左派政権が誕生すれば、それは極めて困難となるでしょう。

アメリカの斬首作戦は見せかけで、戦術核も選択肢のポイント!それでも米国から離れるな!

私には頭浮かんだことの中には書きたくないことでも書かなければならないと心が叫ぶ事もあれば、書きたい思いがあっても書いてはいけないと心が叫ぶこともあります。

書こうかと思ったことの二割も書けませんし、今日のように書きたくないことでも書くしかないと思う日もあります。


アメリカによる北朝鮮に対する斬首作戦あるいは先制攻撃による強制的体制交代の可能性が低くなりつつあることを先日指摘しました。

アメリカ政権内部の事情、韓国、日本の反対、そして北朝鮮が無謀な暴発をしなくても韓国に親北政権ができることが確実なことなどがその理由です。

そのような私の分析に対して戦争の危機が遠のいたことに当座はホッとされたというご意見をいただきました。

正直複雑な気持ちでした。すると最近のブログ記事では米韓の斬首作戦に肯定的と思える意見が目につくようになりました。それはそれで納得するのですが、ことはそう簡単なものでないだろうと思います。


二代目王様と三代王権アベルカインである亨進様、国進様はトランプの勝利による第三次世界大戦の回避を非常に喜ばれました。

そこで私達は韓国の審判も深刻な事態は避けられるのではないかと期待をしました。

それはどのような審判なのか・・・まだよくわかりませんが、私の頭の中には昨年八月に直前亨進様、国進様に質疑応答をしていただいたときのお答えを思い起こすしかありません。

そのときの国進様のお話は韓国はイスラエルと同じような運命を辿るだろうということ、そして多くの犠牲が出るだろうと言われました。

全人類の二割とか、摂理的中心国家では五割、六割、七割・・・といった犠牲が出るだろうと語られたのです。


そのことを考えてみるとどうしてもそれは韓半島を中心として核戦争となる第三次世界大戦しかないなと感じてきました。

そこへトランプの勝利で世界大戦は回避できたと喜ばれたのです。そのときの二代目王様の様子から、犠牲が出ると言いつつどれほど深刻に戦争を心配しておられたかわかりました。

そのときの第三次世界大戦の相手はロシアがでした。つまりヒラリーとプーチンなら戦争、プーチンとトランプなら相性もよく(もちろん相性だけではないでしようが。)戦争は回避することは間違いないということです。

ところが北朝鮮の金正恩はプーチンとは全く別な存在です。つまり韓半島での戦争は避けられるとは限らないということです。

ところで原理講論では第三次世界大戦は必ず起らざるを得ないと書いてあります。それが理念による戦いとなるかそれが難しいならば武器による戦争になると明らかに書かれています。

そして神側が必ず勝たなくてはならないと書かれています。韓国に容共政権ができればもはや理念による決着はあり得なくなります。

すると武器による決着しかありません。

そこでどれだけ犠牲を少なくできるかが問題となるかということですが、犠牲が少ない方がいいとばかりとは言えないということです。

なぜならサタン分立の蕩減条件を満たしているかがより重要な問題となりからにほかならないからです。

その意味で、金正恩とその体制を除去できれば良いのではなくてそれによってサタン分立の蕩減が満たされるのか?ということが問題です。

もし、トランプと一体化した韓国という条件があれば、僅かな犠牲で済むでしょうが、その条件が充分でなければ、斬首作戦は見送られることとなることを私は本当は言いたかったのです。

マティスもティラーソンもトランプもあらゆる選択肢を排除せず、テーブルに載せて北朝鮮の挑発に対応すると明言していますし、繰り返し述べています。


私は今さまざまにとり沙汰されている軍事行動は奪首作戦のほかいろいろですが、その選択肢のなかに、私は当然「戦術核」つまり核兵器の使用もあり得る!と思っています。

北朝鮮の本部つまり金正恩の隠れ屋、あるいは隠された核弾頭などを含むミサイルなどを正確にピンポイントで分からなくても、その辺りに核攻撃をすれば被害は大きいでしょうが確実に対象を破壊、除去し、ひいては韓国、日本を守ることができるでしょう。ですから、斬首作戦とは見せかけみたいなもので、より強力な手段が本命とみます。

しかし、同盟国の韓国、日本はもちろん反対します。そこでアメリカとしては最大限北朝鮮に圧力をかけて、その暴発を誘い、やむをえず反撃したとするしかありません。

アメリカははっきりと言って一刻も早く北朝鮮の脅威を除去したいと考えています。

しかし、韓国、日本、中国などはそうではありません。

日本では最悪の事態といえば軍事衝突とか戦争です。

しかし、アメリカにとっては、最悪の事態とは軍事行動ではなくて、北朝鮮の脅威が野放しにされて時間が経つにつれてその脅威が肥大化して取り返しがつかなくなる事態を招くことです。

そこで止むを得ず反撃という形で金正恩の除去するつまり軍事行動をとります。

(アメリカは過去多くのその類の仕掛けをしています。たとえば第二次世界大戦で、日本と決着をつけるため、わざと真珠湾攻撃をさせて厭戦気分の国民世論を変えて対日戦争を仕組みました。不意打ちをした日本は卑怯だというわけです。日本は攻撃の数時間前には宣戦布告をして決して不意打ちを食らわせたのではありませんが、どういうわけかその電信文を届ける配達員が届けず、宣戦布告の電信は真珠湾攻撃までに到着しなかったという方便?を言っています。あくまでも“なぞ”ということになっています。アメリカは日本の暗号電信はほとんど傍受し解読しています。真珠湾攻撃も把握していた可能性は濃厚です。外交、戦争とはかくも厳しいものです。)

たとえば、このまま韓国に容共親北、従中政権ができて、サード配備が中止、撤去され在韓米軍撤退すれば、韓半島は一国二制度のもと統一されます。統一されなくても韓国の金(キンいや“かね”)は北朝鮮に流れます。

いずれにせよと韓国の経済力は北朝鮮のミサイル開発に利用され、確実にアメリカ本土を標的とする大陸間弾道弾、さらに潜水艦搭載発射可能な核ミサイルも完成し、アメリカはその脅威にさらされます。それはアメリカにとっては致命的に国益を損ねます。

そうなる直前アメリカは徹底的に韓国(つまり指導部のいるところもしくは作戦本部、さらに核関連軍事施設など)、もちろん北朝鮮を叩きます。そのときはソウルは間違いなく火の海となり、韓半島はアメリカにつくものと北朝鮮につくものに別れ、内乱となるでしょう。つまり韓国は文字通り消えるといっていいでしょう。

私はそのとき多くの韓国聖殿も犠牲になるかもと、思っています。

1945年から七年間で天一国はできるはずでした。クリスチャンの失敗で韓半島は分断が固定化し、韓国動乱が起こりました。韓オモニと家庭連合の失敗はそれ以上です。それ以上の蕩減があっても不思議なことはありません。


いつかは決着をつけねばなりません。

そのような戦争を避ける道はありますか?

ありますが、今考えられるものは戦争よりももっと大変な事態が来ることが予想されます。

そのことはいずれ触れるときが来れば、書くつもりですが今は書きたくはありません。


結論です。


北朝鮮寄り、また中国寄りになるということはアメリカと遠ざかり、やがて、北朝鮮、中国をと取るか!アメリカを取るか!の選択を迫られます。そのときアメリカを取ることはかなり難しいのです。二代目王様の言われる通り絶対にアメリカから離れてはダメです。トランプ、マティスから離れるな。たとえどんな強硬な手段をアメリカが取る(貿易通商外交問題も含めて)としても韓国をトランプが離さないようにしなければなりません。

「真のお母様」の位置にあった韓氏オモニの堕落をどのように償えば良いのか?

“諸星くると”さんのブログから引用します。


〜引用開始〜



真のお母様の堕落は、私たち食口が重生基準に立てないことから、その十字架をお母様に背負わせてしまったことに、私たち自身が気付き、真の悔い改めにいたらなければならないのです。

 

韓氏オモニの独生女論、無原罪出生の主張に反論する前に、私の罪を悔い改めなければ、韓氏オモニを責めることはできないのです。私が真のお母様を堕落に追いやった張本人であることを自覚し、悔い改めた者こそ、お父様と二代王様に対する絶対信仰・絶対愛・絶対服従を捧げる資格のあるものとなるのではないでしょうか。

 

〜引用おわり〜


私が諸星くるとさんの主張するところを深く理解することができているとは思っていませんが、このような観点は本当に重要だと思います。

諸星さんのように聖霊という言葉がしっくりとはきませんが、韓オモニの失敗は私達自身の失敗という趣旨は大切だと私も感じてきました。

韓氏オモニの十字架はあまりにも重いものでした。

真のお父様は韓氏の血統をそれほど大した血統でもないのに、韓氏の血統を重んじようとされることを嫌われたと聞いています。

しかし、考えようによっては初めから予定されていたわけではなくて第一のお母様、第二のお母様の失敗から、選ばざるを得なかった方であるということですから、その位置、その十字架はあまりに本人には重荷であったとも考えられます。

韓氏オモニはその出生の奇跡などを強調されておられますが、堕落の血統であることに変わりはなく、しかも真の母の立場は最初からの予定でもありませんでした。

私達が原罪なく産まれた方として知っているのは人類始祖アダムとエバ、そしてイエス、それから再臨主としてこられた文鮮明師しかおられません。

もし韓氏オモニが原罪なくお生まれであればいいのですが、そのようなみ言は真のお父様からはありませんでした。

真のお父様はただ原罪がなくお生まれになったというだけではなく、サタンの血統とは何の関係もない、すなわち、先祖からの血統的遺伝的罪もなく、連帯罪ももちろん自犯罪も生まれながらも、また終生おありではありませんでした。

お母様は違います。私達と同じような血統的罪も含めて多くのサタンとの因縁を持って産まれてこられました。

韓氏オモニは堕落人間の代表として最も大きな責任を負い、十字架を背負い、苦難の道を歩まれました。

真のお父様は罪が何もないのに堕落した人類の罪を背負われましたが、韓氏オモニは堕落から復帰されたエバの代表として、すべての女性の罪を背負い歩まれました。

本当に悔い改めなければならないのは堕落した血統を持ち堕落性を持って生まれてきた私自身です。

韓氏オモニの罪の蕩減は誰かに押し付けることはできません。私自身が背負うべきものです。


また六マリアの問題はお母様が勝利するためにあったということですが、同時にお母様の重荷を分担して背負う意味があったと考えるべきだと思います。

カインのお母様と呼ばれた崔元福先生はもちろんのことですが、それ以外の六マリアとされる方々もお父様の相対に立ち、お父様を支える女性の使命を果たされる方々でした。

真のお父様は創造以前からおられた夜の神様から直接お生れになられてみ言の完成実体となられました。

真のお母様は違います。真のお父様は復帰の為に生まれた「儒教」の影響で男性中心の原理となされたのではありません。

儒教はたまたま復帰摂理の中で原理の一部を代わりに教えてきたに過ぎず、もはやその使命は終了しつつあると言わざるを得ません。

(韓国という儒教の体現国を失ってしまいました。)

私自身が、堕落してしまった韓氏オモニの罪を自分の責任とするには途方もなく絶望的ですらあります。

しかし、悔い改めるべきは自分自身であると自覚するものです。

そして、その悔い改めとは一時的、啓示的なものではなく、嘲笑や非難、蔑みや無視、侮蔑と孤独の中でこそ試されるものと思います。

韓氏オモニも女性たちからあなたは失敗したと罵られ、その位置は私がなるべきだったと非難をされ、恨みの真っ只中で歩んでこられました。

それは相手を非難することができる立場ではありませんでした。

なぜなら天宙的真の母の立場の為には相手を非難したり、自分を弁明することが大切なのではなくて、サタンとの戦いであり、サタン屈服の路程にあることを知らなねばならなかったからでした。

しかもそれらを真のお父様が教えて差し上げることもできませんでした。

ただ、しかり、しかり、否々でしかありません。

詳しくその都度教えることのできない真のお父様にただ従順に従ってこられた韓氏オモニもお父様の最終の時に有終の美を飾ることができませんでした。

堕落の血統を持つ私は終生悔い改めが必要です。そしてお父様の血統に絶対に侍り、お父様の三代王権に絶対従順で仕えねばなりません。

私もよく重生されて、よく責任を果たしていきたいと思っています。