ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

トランプを支える二代目王様のために祈りましょう!

主の祈り


  天にまします 我らの父よ

  願わくば 御名(みな)をあがめさせたまえ

  御国(みくに)を来たらせたまえ

  御心(みこころ)の天になるごとく 地にもなさせたまえ

  我らの日用の糧を 今日も与えたまえ

  我らに罪を犯す者を 我らが赦(ゆる)すごとく

  我らの罪をも 赦したまえ

  我らを試みに会わせず 悪より救いいだしたまえ

  国と力と栄とは 限りなく 汝のものなればなり

  アーメン


 (出典 マタイの福音書 6章5節~13節)



私たちは二代目王様とそしてペンシルベニアの本部と霊的につながっていなければなりません。そしてトランプのために祈らなければなりません。


二代目王様は(私たちは今)アメリカの内戦に突入しています!と宣言されました。

トランプが具体的に暗殺される危機。そしてジョージソロスが策動する“アメリカの春”と言われるトランプ排撃の大掛かりな大衆動員示威活動や暴動。さらに悪魔崇拝者や小児性愛好犯罪者たちによるトランプ呪いの儀式が次々と予定されています。(参照http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52003313.html)

大変な危機です。


以前九十年ごろ訪韓した際、アボジのみ言葉としてお聞きした言葉があります。

それは韓国はメシアという善の王様も現れるが、反対に悪の王者という極端な悪者も現れるという意味の言葉を語られていました。

ですから、世界日報の配達や訪問に行く際にとくに若い女性は気をつけるように語られたのです。ある男と会った時、瞬時にして相手が悪人か善人か見分けなければならない。もし相手から何か悪いものを感じたらさっと逃げて来なければならないと語られました。

そのように主の祖国であっても悪いサタンの親玉もいっぱいいます。


さて、摂理的中心国家のアダム国家は韓国からアメリカに移りました。二代目王様がおられ、またその背後に真のお父様がおられますのでそうなるのですが、さらにトランプ大統領の誕生により、決定されました。

しかし、そのように善の中心が立てば同時に悪の中心も立つようになります。

大統領選まではヒラリークリントンでしたが、現在その中心人物が誰かというと多くいすぎてはっきりしないほどです。二代目王様もたくさんの名前やグループ名を挙げておられます。

それは家庭連合で韓オモニを除けば家庭連合の幹部の誰が一番の悪いのかははっきりしないのであって、様々なグループが互いの利益のため、連携したり牽制しあったりしているのと似ています。

そして圧倒的にサタン勢力の方が大きな力を持っています。 それはトランプが極端な政策を実行するからそうなのではなく彼らはすでに多くの悪事に手を染めているからなのです。


それは政権の内部にまで手を伸ばしています。身内であるはずの共和党主流派やネオコンと呼ばれる勢力や保守派にも多いのです。政権内部にもそれらとつながっているひともいるのです。

トランプは大統領であり、大きな権力を握っているとみなされがちですが、あまりに多くのサタン勢力に取り囲まれています。


これは具体的戦いであると同時に霊的戦いです。

二代目王様は映画界の女流スターたちが反トランプに立ち上がった時、トランプのメラニア夫人が集会で発言に先立ち主の祈りを捧げて霊的に圧倒したことを取り上げておられました。

二度とないこの時であると語られました。全ての聖殿食口は二代目王様とトランプのため祈らなればなりません。

圧倒的霊的パワーを二代目王様とトランプ大統領に送りましょう。そして最後の善悪交差の闘いに勝利しましょう。🏅

北朝鮮の崩壊とポスト金正恩体制をどうするか。米中の綱引きと韓国の未来は?

アメリカによる北朝鮮先制攻撃は単なるブラフではなく場合によってはいつでもなんでもありうるぞということはトランプ政権の姿勢であろうと思います。

しかしマティスを韓国、日本に送ってみると全くその両国には対応ができる状態ではなかったということだと思います。

とくに韓国はそんな協議をできる状態でなく、逆に左派政権ができれば、在韓米軍の撤退もありうると示唆せざるを得ない状況でした。

日本は対応をこれからしますという次元で検討を重ねているという模索中でこの問題は終わりです。

そこでアメリカとしては中国ともう一つ挙げるならばロシアと協力のなかで、ポスト金正恩体制を考えなければならないことを確認しました。

ポスト金正恩、つまり独裁体制崩壊後の北朝鮮の統治に対して日本のできることは資金とハードとソフトの技術の提供ということになるでしょう。


それはオバマ政権の時から検討されてきたことですが、ただオバマは自分の方からは何もしようとはしなかったのです。

ところがトランプ政権になると強気に中国さえも揺さぶってきてどういう選択肢もあるぞという圧力を強めてきました。つまりトランプはやるべきことにはさっさととりかかるということです。

そして日米同盟を最大限強化するとしたため、北朝鮮は焦りを感じ、新型中長距離ミサイルを発射しました。

そしてトランプ・安倍首脳会談直前のトランプ・習近平電話会談がかなりやりとりが緊密であったことを知った金正恩は米中にとってポスト金正恩の最有力であった金正男の暗殺を急がせたと推察できます。

金正男暗殺が北朝鮮の国家ぐるみの犯罪であったにもかかわらず、あまりにもずさんで自国の犯罪を見事に露呈してしまいました。

これはこの時期に金正男暗殺を強行したのは、アメリカや中国の思い通りにさせないぞという金正恩の焦りを感じさせます。

このことは韓国での大統領弾劾裁判、あるいは今年いずれにせよ行われる大統領選挙にもじわじわ影響を与えることでしょう。つまり世論の流れを変える可能性が出てきました。

そのチャンスを活かせるかどうかは韓国自身が目を覚ますかどうかにかかっています。


最終的にアメリカが先制攻撃に踏み切る(デッドライン)のは北朝鮮の核ミサイルがアメリカ東部すなわちワシントン、ニューヨークまで届くようになったど判断される時になります。

それまでは中国と話し合い、日韓米の同盟体制の強化、北朝鮮への硬軟取り混ぜたアプローチといったことが続くしかありません。

しかし、トランプであろうとなかろうとアメリカの最終判断は核ミサイルが、米国東部に届くことにあることは変わりません。

もはや対話で解決することは不可能ということはわかっているのですが、韓国、日本、中国(とあえていえばロシア)との折り合いをどうつけるのかということと、トランプ政権内部の体制が固まるか、ですが、予想としては年内にも遅くとも来年の遅くない時期には決着するでしょう。

韓半島におけるD-dayはいつかという問題は米中ロシアの協議がどの程度に進むかかかっています。

しかし、その協議中にこそ北朝鮮の暴発の危機が高まり、予期せぬ事態もおこりえます。


ここで問題が深刻なのはもう一方の当事者、韓国の動向が読めない点です。韓国がしっかりとアメリカとつながるならば、中国を牽制した北朝鮮政策、ひいては独裁崩壊後の北朝鮮統治が好ましい方向に進みますが、逆ならば韓半島に未来はありません。

中国の目的は中国を中心とする南北の統一です。そこにどう持っていくか時間かせぎをしながら、韓国を狙っています。

ではどうするか?米韓同盟を中心に先制攻撃を含めた軍事的圧力をかけることと、中国に政治的、経済的に揺さぶりを続け、韓半島に対する中国の妥協をどれくらい引き出せるかにかかっています。

日本はどこまでもトランプ政権を支持し、最大限の協力をしながら、米側と、歩調を合わせた後方支援を中心に全力をあげるしかありません。

アメリカ国旗を振りかざし、トランプの写真を高く掲げてください。

韓国は95%中国に飲み込まれていました。朴槿恵大統領もそうです。あの崔順実も中国と繋がっていたという情報もあります。

したがって去年からもあった太極旗デモもあまり注目されませんでした。中国がせせら笑っていたと二代目王様は言われました。

ところが、トランプ大統領が現れて、中国や北朝鮮に対して恐ろしいほどの強気の姿勢示し、そのアメリカと繋がった韓国ならば、中国は恐れるというのです。

それで太極旗だけでなくアメリカ国旗を掲げて、さらにトランプやマティスの写真を掲げなさいと言われました。

すると中国や北朝鮮の力が削がれて、保守派により強い力が来るのです。

さらに神様が立てたトランプ、その代身であるマティスの写真が出て来れば、天運が招来されます。

トランプとともに天運が到来します。

日本は民主党政権時代、オバマもダメでしたが、日米関係が本当に悪くなって、中国に隙間を突かれて大変なことになるところでした。尖閣を奪われ、次は沖縄が狙われるところでした。

尖閣に大(偽装された軍の)漁船団が押し寄せ、取り囲み、尖閣は事実上の中国支配下に置かれてしまう計画がありました。

それが実行される3ヶ月ほど前に東日本大震災が起こり、2万人近い人達の犠牲があり、日米関係は飛躍的に改善されました。

つまり、トモダチ作戦の名のもとに震災の救援活動と復興に大きな力をアメリカ軍からもたらされ、アメリカの友情とそれに対する感謝から傷ついた日米関係が修復されたのです。

尊い犠牲があり、その祭壇から、再び神聖な同盟関係が築き直されました。

未だにアメリカ政府にはその前の日本首相のトラストミーと言って裏切ったことの傷が残っていると元政府高官は語っています。

ですから、安倍首相・トランプ大統領の信頼関係がどれほど大事かがわかります。


それでは翻って、アメリカと韓国はどうでしょうか?

かつての盧武鉉政権時代に韓米同盟はズタズタになりました。

事実上米軍側にあった韓国軍の指揮権(統帥権)を韓国側に返すように要請し、2006年基本合意しました。この指揮権が韓国に移れば、アメリカはやがて在韓米軍の撤退へと向い、最終的に韓国を捨てることになります。

それが保守政権に代わり、李明博政権はその延期を申し入れ、朴槿恵政権も同じく返還延期を申し出て現在に至っています。

しかし、この間中国より政策を強めていった韓国をだんだんアメリカは信用をしなくなって、在韓米軍撤退と次第に現実味を帯びてきました。

そしてトランプ大統領が誕生し、逆に朴槿恵大統領は大窮地となり、まさに韓国に再び左派政権が誕生することになれば、韓国を捨てる選択が具体的に実行される段階になります。

もちろんアメリカトランプ政権がそれを望んでいるわけではなく、できればもちろん韓国をアメリカ側に残したいのです。

しかし、韓国世論は次第に反米、親中、親北へと傾き、止むを得ず選択を迫られています。

韓国は韓国動乱以来の危機に直面しています。

天が見放す寸前まできました。

それで太極旗だけではダメです。アメリカ国旗とトランプです。出来るだけ多くのアメリカ国旗とトランプの写真を調達して振りに振ってください。

それしか今できることはないのかもしれません。

そして弾劾反対、朴槿恵無罪を叫ばなくてはなりません。

弾劾反対のコールが韓国中に鳴り響けば、弾劾 は却下されることでしょう。

そうすれば次に繋がります。

今は朴槿恵無罪、左派政権反対、親米、嫌中、反北ならば、誰であっても構いません。

大同団結して支え合って違いを越えて国と民族と東アジアを救わねばなりません。