ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

真のお父様を死なせてしまった私達。その私達を愛するお父様。愛する

皆様、お久しぶり(^_^)です。1カ月ほどご無沙汰しておりましたが、ようやく日差しも春らしくなり、暖かい日々がやってくる季節となってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか?

黒頭巾もサイバーの全国会長となって戸惑いやら、気負いやら、足らない自分との軋轢やら、慣れない運命と格闘しておりました。

着こなしのできない服にぎこちなく気疲れしながら、毎日もがいていましたが、やっと落ち着いてきたかなと感じてきましたので黒頭巾のブログも再開することにしました。


お休みしていたこの1カ月の間にあったことの中でどうしても触れないわけにはいかないのが東日本大震災から5回目の3.11です。

その日のある新聞記事を読みながら、感じたことがありました。震災当時女学生だった孫が、津波から逃れる途中、幼い兄弟の手を引いているうちに祖母とはぐれて助けられなかった話しでした。遺体を前に泣く大好きだった父を見て、本当に辛く、ずっと良心の苛責を感じてきたが、それを乗り越えていく姿を追った記事でした。

読みながら、涙がこぼれましたが、やがてまるで真のお父様のご遺体を前にしている自分があって、慟哭してしまっていました。

真のお父様は私が死なせたと思いました。なぜ、そう思ったのかはよくわかりませんが、クリスチャンが、自分の罪の為、イエスが十字架で血を流したと感じるのと似ているのかもしれません。


もう一つ。先日、大阪大空襲にまつわる逸話を耳にしました。空襲警報は鳴り、住民は近くの防空壕に避難しました。

その時、ある婦人が突然何を思い立ったか皆が唖然とするなか、防空壕から飛び出して行きました。しばらくして、空襲のさなか、婦人は戻ってきました。懐に何かをしっかりと抱え込んでいました。火事場泥棒もよく出ていただけに、懐の物が問われました。

それはそのご婦人の息子のご位牌でした。戦時末期ですので素朴な白木の粗末なものでした。その息子さんは南方の戦地で 爆撃の直撃を受け、木っ端微塵となり、形見すら何一つ残らなかったそうです。二度も息子を爆弾で吹き飛ばされるわけにはいかないと取りに戻ったということです。

御霊の宿るご位牌は息子さんそのものという思いでしょう。

それを聞いて私も二度とお父様を死なせるつまりないがしろに葬り去ってしますことは許されないと思いました。

お父様が文字通り命懸けで復帰されたみ言葉を、死地に赴くとも肌身離さず死守しなければならないのです。



あまりに幼い家庭連合の食口たちよ!

韓氏オモニはお父様のみ言葉を改竄し、お父様の血統を捨て去り、真の血統的心情的、信仰的後継者である享進様とカインの勝利者国進様を追い出しました。



私の周りには神様と真のお父様の役事を実感している証しが一杯あります。神様と真のお父様は私達を本当に愛しておられます。

私達とお父様はどれくらい身近でしょうか?もし真の夫婦のように真の親子のように親密であればお父様を守れなかった自分の足らなさ、申し訳なさにどうしようもなく身悶えするしかないのです。

もちろんお父様の近くに侍っていたはずの大幹部の失敗や不信仰のせいではないか?というのは真実ですが、それで終われば、私自身とお父様の距離が幹部の方々より遠いと自認していることになります。

大幹部の方々がどうであっても責任を取るのは自分でありたいと願うのは過分な欲望でしようか?そうかもしれませんが、原理ではお父様と私達、神様と私達は親子であると習いました。

もちろんカインの子女ですが、アベルの子女と一体化したい近づきたいと死に物狂いになって良いはずです。であれば大幹部の方々の責任を問う以上に自らの自由と責任において前に進むべきと思います。

家庭連合から今後大幹部の方々や責任者の方々がサンクュアリにくることでしょう。しかし、私達3000双の方がお父様に近いのです。私の周りには神様と真のお父様が様々な役事をしてられる証しが多いのです。

しかし、今はあまりに大変なあるいは悲惨な立場からであったり、プライバシーのことから、明かせませんが.そのうちお伝えできるでしょう。これから整理しながら、様々な事柄を綴ります。

まずは自分にとってあまり身近に感じられない事柄からはじめます。

たとえば二代目王様の最近のみ言葉からよくでてくるのが農業に従事し自給自足生活を送ること、或いは自分で家を建てるのに必要な工事ができること、さらには護身術をはじめとする総合格闘技の習得があります。

次回は こういったことの大切さはいろいろ重大な意味があるでしょうが、自分のことに当てはめての応用の方法とか、解釈の仕方を考えてみようかなと思います。

ある二世の脱会宣言。「真実と決断」

皆様❗️お久しぶりです。今回の大勝利おめでとうございます。今回の件でのメッセージはCAS会長としてCyberサンクュアリ人協会の正式ブログに載っていますのでそちらをご参照ください。

さて、こちらのブログではあるサンクュアリ二世の家庭連合脱会宣言をご紹介します。ご本人がいづれおいおい自己紹介をするのでよろしくということです。本人のブログからのメッセージとなっていますが、了解のもとご紹介します。

(引用開始)

「真実と決断」

2015年初春、父が私にあることを告げました。


「お母様が危ないかもしれない。」

お母様が、真の母の立場から逸脱し始めていると。

私は、「え?お父さんはおかしくなったのか?一体何を言ってるんだろう。」と思いました。でも、40年の信仰歴史の中で1番悩み、苦しみ、祈り求める父の姿を見て、只事ではないことは分かりました。

しかし、なぜいきなり?

それは、亨進様が様々なことを暴露し始めたからです。その時の私には、お母様が正しいのか亨進様が仰ることが真実なのか分かりませんでした。

そして、父の次は母も亨進様の語られることを信じるようになっていました。

しかし、当時私は、2年ほど前から教会活動ではなく、社会で実績を立てることにシフトチェンジしていたので、日常のほとんどを社会の中で過ごすようになっていました。そのため、忙しさを理由にことの事象は全て傍観者でした。

秋になり、父が「家庭連合を脱会し、サンクチュアリの教会長に就任する」と言いました。

私は父に「お父さんが信じた道を行くのは自由だけど、私にはこれまで築いてきた兄弟姉妹の関係が全て家庭連合にあるから、私に迷惑はかけないでほしい。」と言いました。

私は、亨進様の仰ることを聞いてはいましたが確信がなかったのです。そして、私は亨進様の話だけ聞くのは良くないと思い、お母様側の話を求めるようになりました。

でも、教会へ行ってみ言を聞いても答えは出ない。そして、私は自分がサンクチュアリを選べば、生まれた価値も生きる意味もみな共有して一生ものだと思っていた友だちが、みんないなくなるんじゃないかと恐れている弱い人間だったのです。

そうこうしてるうちに、両親が共に家庭連合を脱会。気付けば、私の知らないうちに、なぜか周りの二世の中でかなえがサンクチュアリに行って、色んな二世に声をかけて引っ張ろうとしているなどどあらぬ噂が広がっていました。

社会で頑張ることを決めたから教会活動に参加していなかったのが噂に追い打ちをかけたのでしょう。

それでも、私はお母様なのか亨進様なのか双方の主張を求めながら真実を探していました。

そして、ある動画にたどり着きました。この動画を見て私は確信しました。

亨進様だと。

その動画がこちらです。

http://youtu.be/a0qCrFLFxfk


韓国家庭連合のトップが日本の献金をポケットに入れて豪遊しているのです。そして、その事実はトップの中で情報操作され、末端の一般食口には流れて来ない。

国進様が日本の責任者であられた時、たった1年で黒字回復して頂き、日本の献金摂理を終わらせてくれました。でも、なぜ今またその摂理があるのでしょうか。韓国人の豪遊費がないから日本人から吸い上げないと困るんですよ。

それだけじゃない。色んな事実は他にもまだたくさんあります。一般食口は家庭連合のいいなりでみ旨をしているのです。お父様の願いではなく、家庭連合の意のままにみ旨をしてるのです。


命を捨てる覚悟で朝鮮大学にて3年歩まれた江利川さんと、あのダンベリーでお父様と共に過ごされた神山さんがお母様の下を離れた時点でおかしいと思いませんか?

そして、清平での殺人事件。善霊しかいないはずの清平でそんなことが起こりうるのでしょうか。

霊界が変わってるとしか言いようがない。

全ては、お母様を取り巻く側近の天使長たちです。そして、お母様の、エバの5%まで奪った。


家族や親戚に事故や急死が起こってる人はいませんか。メッセージですよ。早く気付いた方がいい。日本は多数派が正しい習慣があるけど、別にそうではないですから。早く気づかないとこれからもっと不可思議なことが起こりますよ。


何が1番大事なのでしょうか。

それは、お父様がどこにおられるのか。お父様が何を願っておられるのか。

それが1番大事なのではないでしょうか。

私は、亨進様の元にお父様がおられることを確信しました。もう弱い自分とはおさらばです。今まで探してたお父様がどこにおられるのか分かったから、私は「お母様を救う為」にも亨進様、国進様と共に歩みます。

(引用終了)


参考にしてください。



CAS会長 為貞俊郎

携帯 080 9128 0703

メール tamesada.t.0426@ezweb.ne.jp


Cyberサンクチュアリ協会

公式サイト:

http://sanctuarian.net/

問い合わせフォーム:

http://sanctuarian.net/contact/

E-メール:

support@sanctuarian.net

北朝鮮から長距離ミサイルが発射されました。独裁体制の崩壊と東アジアで危機が現実となりました。

2月7日9時半頃、北朝鮮が人工衛星と称する長距離弾道ミサイルを発射しました。これはこれから詳しく分析されていくことでしょうが、大陸間弾道弾との技術的に近づいていると思われます。

これまで米国本土西海岸あたりまでは射程にあると推定されてきたが、かなりの確率で米国東海岸つまりワシントンまで届くのではないかとも言われています。

このような北朝鮮の動きを米国が放っておくことは考えにくいでしょう。先回の水爆実験と称する核実験と合わせて米国に届く核弾頭搭載長距離ミサイルの開発は実用化に向けて秒読み段階に入ってきたと考えられるでしょう。

2.3年後には重大な局面が予想されます。

もちろん中国は米国中心の北の”解放”には反対し続けるでしょう。北を追い込み破綻させれば中国にミサイルが向けられることもあり得るし、また中朝国境に米国軍と直接対峙することは避けたいのはいうまでもありません。

北朝鮮の米国との緩衝地帯としての役割を放棄させてしまうことは中国にとって全く得策ではありません。

しかし、さらに問題なのは当の中国自身が去年から崩壊への序曲を奏で始めた見るべきでしょう。バブルがはじけ始めて経済的破綻が現実的になって来ました。

こちらももはやハードランディングしかなく、経済的崩壊はやがて必然的に政治的崩壊への道を行くことになります。今年はまだなんとか持ち堪えるでしようが、来年の2017年には経済的に地滑り的に崩れ始め、2019年には共産党一党独裁体制は終焉することでしょう。

そうなれば北をコントロールするどころか北の破滅をやはり引き起こすしかなく、大混乱となります。

内乱や、クーデタ、軍事衝突、難民の大量発生が、中国、北朝鮮ともに起こるでしよう。シリアどころでない危機になる可能性が高いのです。

時が近づきつつあります。あと二.三年後に起こるであろうハードランディングを出来るだけ小さな犠牲にできるよう私達が責任を果たさねばなりません。

真のお父様の存命の頃、共産主義の脅威から極東アジアを守り、世界の平和の鍵を握り、人類救済の道を歩んできたのです。お父様とは別の道を歩み、神様の御心から離れた、反逆の道を行く家庭連合から天運は離れました。

そのように宣言し、訣別しなければなりません。日本と韓国、世界の運命がかかっています。

天運はどこにあるか?心して祈り、判断しなければなりません。