ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

お父様の許に帰りましょう。

皆様、こんばんは。黒頭巾です。

今はCAS(サイバーサンクチュアリ人協会)の会長でもありますが、かつて所属していた家庭連合のことを考えると、本当に複雑な思いにとらわれます。

かわいそうな家庭連合の兄弟姉妹よ。かわいそうな二世たちよ。あなた方はいつお父様のもとに帰れるのだろうか。

神様は摂理的召命を受けてその責任を果たせなかった失敗した個人や家庭を惜しみなく捨て去ると原理講論にはあります。

なんと無慈悲なことか。二度とその栄光にあずかることはできない。お父様がなんどもなんども不信仰な私たちを許してこられたこれまでとは状況が一変してしまいました。

もはや36家庭も72家庭もないという。人類の真の父母様までも引き裂かれてしまった。真の父母様はまた来る必要のない勝利をおさめられた。

しかし、完全な勝利ではなく、最後の最後にお母様にサタンが侵入し、その使命は、妍雅ニムに移りました。そして家庭連合も完全にその使命を失いました。

あまりに胸痛いことです。またなんと情けないことでしょうか。言葉にもならない思いです。

家庭連合の兄弟姉妹よ。どうかできるだけ早く目覚めてください。あまりにも残念なことです。

避けることのできない運命の日が目前に控えています。もうどうすることもできないのです。完全に天運が、逆転してしまいました。

神様が二千年準備してこられたキリスト教が失敗して統一教会が生まれ、サタン国家であった日本がエバ国家としての道を歩み始めたように、今度は統一教会、家庭連合が失敗してサンクチュアリが生まれました。摂理的使命が移りました。統一教会、家庭連合の摂理的使命は完全に終わったのです。

お父様の許に帰りましよう。

2月13日まで3週間を切りました。

2月13日まで3週間になりました。家庭連合に対する審判まで残りわずかとなってきました。。

情報によると松濤本部では重要な会議が連日されているとか。1年前の2月もそうでした。しかし、結局、ただお母様に従うだけでした。

17日の江利川会長の講話の際の質問にも、今まで家庭連合を引っ張ってきた有名な先生方が江利川会長以外、誰もサンクチュアリに来ていないことが不思議でたまらないとありました。

それに対して会長からは自己保身でしょうね。私にもよくわからない。顔を合わせればどうしてこないのがただしてみたいというないよの事を言われていました。

日本人は確かに自己保身でしょうね。対象的格位に慣れていて、韓国人幹部による圧力の前に骨抜きにされています。

韓国人幹部はその多くが三大天法に引っかかっていてサタンに条件を奪われてその主管を受けてしまっているようです。日本人でも主体性のある人はやはり天法に引っかかっていそうです。

日本人は異性問題、公金問題よりも本人も意識していない心情蹂躙が引っかかっているのではないかと思います。

これからはこのようなことを踏まえて多くの問題点を克服しながらお父様のそして二代目王様の願いに叶うサンクチュアリにしていきたいと思います。

また先ほどある方から次のようなメッセージをいただきました。

傾聴に値する貴重なご意趣旨でありますが、私としては残念に思うところがあります。引用をさせていただいた上で感想を述べ皆様の参考にしていただけたらと存じます。

(引用開始)

亨進様は後継者だとしてもメシヤではありません。聖酒にこだわるのはどうかと思います。むしろ心情が重要です。

(引用終わり)

亨進様は自らをメシヤとは言われていません。しかし、メシアの使命を継承されたその代身者です。そうでなければ後継者の意味がわかりません。真のお母様の最後の失敗により、メシヤの使命は三代に延長されました。アブラハムの家庭が延長されて三代で一代とみなされたのと同じです。

聖酒にこだわるよりも重要なのは心情であるというご指摘ですが、心情が最も大切であることはその通りです。

しかし、血統転換には聖酒が絶対必要です。(またキリスト教に有ってもちなみに私はカトリックでしたが

なんどもイエス様の聖体を象徴する白いパンを受領した記憶があります。)

これは血統転換が法廷での決定とするメシヤの権限にあるからです。つまり祝福はわずかな条件で一方的にメシヤから与えられる恩恵です。

しかし、神様の子女として心情を復帰するには信仰の努力が必要です。ですから、聖酒を飲むことは一方的恩恵ですが、それだけで良いのではなく、神様の心情を体恤するには命がけの信仰が必要でありその程度は人それぞれ違うでしょう。

今回、聖酒が必要なのはあくまでサタン中心とする2013年2月の基元節の聖酒を受けてしまったことの解毒剤としての意味があるということです。本来の聖酒が神様からの一方的恩恵であるのと同様にサタンからの一方的害毒がそれであったわけですから、サタンからの脱出すなわちお父様に戻るための祝福である聖酒の拝受がいる訳です。

それは脅迫的でも強制的り受けるものではなくあくまで自由に主体的に受けるものです。

夜の神様と昼の神様から見た真の父母とは?

皆様、ご無沙汰です。

いよいよ寒さが身に染む季節になりましたが、お元気ですか?

さて先日、大阪に江利川会長をお迎えして、礼拝、証し会、講話、質疑応答と本当に充実した、相互方向のやり取りを含めて和気藹々の1日を過ごしました。

ことしの新しい出発となるエポックとなることと思います。そして迫ってくる期日まで深刻な日々が続いています。

山口ではアメリカサンクチュアリ本部直属の支部として100人以上がいきなり、お父様の権威に戻る祝福を受けられました。今後も規模はともかく、このような動きが次々と起こってくることでしょう。

お父様が霊界から、協助して、それに呼応して立ち上がる個人や家庭教会が現れる現象です。それは誰しもが認めざるをえなくなることでしょう。


ところで、江利川会長の講話の際の質問の中で「家庭連合の人たちはお父様とお母様は一体化しておられる」と繰り返して、そのようなひとを伝道するのを難しく感じるのでどのように言えば良いでしょう?と聞く方がおられました。

それに対して直接の答えにはならないと思いますが、ある試みをしてみましょう。


一口にご父母様と言いますがメシアということばと同じなのか、違うのか?


このことについて夜の神様と昼の神様ということばで考えてみましょう。


お父様の言われる夜の神様は創世以前の「光あれ!」以前の神様であり、昼の神様は創世以後の三大祝福を全うされ成長して完成されていく神様のことです!

お父様は夜の神様から出てこられたのです。皆様ご存知のように昼の神様は挫折し、アダムの堕落により、創造に失敗された千秋万代の恩讐を持ち、心情の蹂躙を受けられました。

夜の神様はそのような堕落世界とは何の関係もない何の傷もないただ心情だけのハナニム、それは人間という相対を持っていなかった時空を超越した神様。神様がお一人であったのでその一人息子もただお一人でした。

神様のすべてを相続される万王の王である一人息子です。そしてその相対を得て昼の神様となられます。

人間堕落の結果、その相対は堕落世界から復帰してこなければなりませんでした。あえて言い換えれば夜の神様を代表するのがお父様であり、昼の神様を代表するのがお母様とも言えるでしょう。

決して昼の神様が先に出てくることはありえません。もし先に昼の神様があったとすればたいへんなことになります。

その分裂は深刻な闇となります。私達が直面している危機です。昼の神様となるべきお方が光の天使長と一つになって偽の神様となってしまわれました。


その方は食口達にご自分と一つになることを願われています。そして一つとなったその瞬間、光の天使長すなわちサタンの手に落ちます。その最も大きな手段こそ偽の基元節の偽の聖酒でした。2013年2月のことでした。

夜の神様は目に見えません。イエス様は私は神の創造以前からいたのであると言われました。

なぜ再臨主というのでしょう。お父様は再臨主です。イエス様の全く同じ創世以前の創造主、すなわち夜の神様からから生まれたのです。

お母様とお父様はそのように全く違うところからでてこられましてた。そしてお母様はお父様の位置を奪われました。お父様は私によってメシアとなれたと言い切りました。お父様はご結婚できず、お一人なのです。、


さあ、私たちは元帰りのすなわちサタンの主権下からお父様の権威に帰る祝福を受け、もう一度生まれ変わりましょう。時間がありません。2月13日までです。