ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

777さんから公開質問をいただきました。

ご質問ありがとうございます。必ずご返答させていただきますが、公開ということもありますし、初めてという面もありますので少し時間をいただけたらと思います。しかし、シビアなご返事になるかなと感じています。


例えば、お母様の過ちと書けば具体的にどのようにと聞かれます。すると、そのことはより具体的となり実体的となり深刻さが理解されるようになります。その結果、さらに深く傷ついてしまうこともあるでしょう。しかし、自由な議論こそ真実に迫る唯一の方法です。



ある教会幹部は面談であなたみたいにずっと追求すればお互いさらに深く傷つきあいますよそんなに傷つきあってどうするんですか?と言われました。


しかし、亨進様はもう充分傷ついています。嘘つき、裏切り者、親不孝者、分裂、混乱をもたらす者などなどと罵詈雑言を浴びています。事実、その面談をした牧会者も嘘つきだと断言していました。親不孝だと決めつけていました。私はそれならいっそサタンだと言い切ってら良いのです。そういう自信がありますか?あまりにもいい加減なことをおっしゃいます。ですが、その方はむしろ温厚な優しい誠実と言えそうな方です。


ですから、神とサタンに裂く、分立しなければ、曖昧だとそのような人格的な方であってもサタンの手先となってしまい得るでしょう。サタン分立の覚悟が必要です。お母様といえども同じです。

韓氏オモ二の過ち。その三。

お母様に別のサタンが近寄りました。それはなんと大母様あるいは訓母様と呼ばれた方の姿で現れたのです。清平の摂理は当初は95年から98年までの三年間のはずでした。しかし、延長を重ねて今日まで引き続いています。


その功績については多大のものがあり、他の誰より素晴らしいものがあったことは事実でしょう。しかし、その裏で次第に問題が深くなっていました。去年10月、清平のお金の動きについて内部告発により背任の容疑で告発されました。日本のマルサにあたる国税庁当局が捜査を開始し、今年一月には実務責任者であったとされるもと清平中央修練院の元院長が事情聴取を受けています。


このことは韓国の食口の間ではよく知られたことで、清平は地元の韓国よりも何も知らされていない日本の食口で一杯です。訓母様夫婦はうまくやっているなと噂されています。つまり妻である訓母様がお金を役事で集め、その夫の事業につぎ込んで、それが回収不能となり、さらに始めから、返すつもりのないお金だったのではないか?というわけです。そこで背任と横領の嫌疑がかかるのです。


元検事総長をはじめとして早々たる弁護士達、検察OBを雇い、圧力をかけて捜査を阻もうとしているようです。なんともたいへんな話です。顕進様グループとの訴訟など沢山の裁判を抱えるだけでなく、お膝元にあたる清平までがこのように一触即発の危機です。お父様は生前、清平を早く整理するように。政府がその気になればあっと言うに潰されてなくなると言われたという話があります。国進様もなんども財団の理事長当時清平の監査をしようとされましたが、訓母様グループに阻止されてきました。


訓母様グループは日本の食口達の清平信仰の篤いことを最終的にとことん利用しました。清平グループと他の幹部グループは時に結託してついにお父様の聖和を絶好のチャンスと捉え、亨進様と国進様を追放することに成功しました。お父様の聖和を巡りこのような暗闘が繰り広げられたことがどうして歴史の審判を受けないでしょうか?


ところが、お母様は清平のことをとやかく言ってはならない。大母様を地上で役事する訓母にもいろいろ言うな。と言われるとです。このことは独生女のことと同じ時に語られています。日本では隠してきました。7.1講話と呼ばれていて、去年の7月1日の善進様の世界会長指名の時のお母様の言葉です。

(訓母はとっくに大母様ではなくなっているのにそれを演じ続けていたのです。)



お母様はともかくお父様まで訓母にだまされ、この事態を招くことを知っておられなかったのか?このことが疑問で霊界におられるお父様に直後お聞ききしました。するとお父様はとんでもないお答えをされました。私の個人的体験で確認はできませんので各自でお受け止めください。「先生はね、訓母にね、脅されていたんだよ。もし自分の正体をバラせば、清平を火の海にして一家心中をすると脅してきて難しい問題だった。」


他のブログの方々もお書きになっているように功労ある大幹部にサタンが入り、お父様を脅したり、お母様を誘惑したりするその戦いがどれほど熾烈か、それはご子女様にしか処理できないことも多いことをご理解してください。


お父様の聖和の際、訓母の勧めでお父様の生命維持装置を外すことをお母様が主張されました。それを亨進様と国進様が必死で反対されました。その時、韓オモ二が亨進様を叩いて、「おまえには霊界がわからない。私は育て方を間違えた。」という話がその場の目撃者から伝わっているそうです。私もある中心者からそのように聞いた記憶があります。そして国進様には理事長を辞めるよう命令されたとのことです。


その少しのちにお父様の聖和は本来決められた時間になされたと今ではされています。このことの本質は訓母の働きかけ、主導でお父様の聖和がなされようとしたことにあり、それを必死で阻止しようと亨進様国進様がされたということにあります。お母様はすでにそれまでに訓母の影響圏にあったということです。


それではなぜそのようになったのか?その理由や背景とその事態の深刻さを次回書きます。

韓氏オモ二の過ち。その二

ご子女様がご指摘されることを同じ内容であったとしても、一信徒の立場で表現することは覚悟と困難が伴います。私にとっては神様から、お父様から書きなさいとおっしゃっていると感じるので、万難を排してという思いで韓氏オモ二の過ち。とさせていただきました。


そしてまた、亨進様がどれほど深刻にこの内容を語ってこられたのかと思うと辛くても避けては通れないと思うのです。真のお母様が過ちを犯したといえば、傷つく方も多いでしょうし、そんなことは信じられないと拒絶される方も多いと思います。


先回の記事で真の家庭はあまりにも悲惨でしたと書きました。それは本当に信じられないほど苦難の路程です。それはお父様をめぐる食口の女性信徒達の関係でした。六マリアと一般的に言われたりします。私も実は反対派が言っていることと受け止めてきました。家庭連合、統一教会では口をつぐんでいますし、事実をはっきりさせることはありませんでした。お父様の聖和をめぐって亨進様、国進様とお母様が決定的に対立したとき、そのことを公にするとおっしゃられたとお聞きして信じられない思いでした。


しかし、亨進様はそれを実行し、恥ずかしいことではないと断言されました。驚かずにはおれませんでした。これは多くの食口が信仰の危機となると思いました。私は神様と霊界に守られて、お父様を不信することにはなりませんでしたが、世の中はもちろんどれほど多くの食口が、揺さぶられ振り落とされるかと案じられました。


分派、分裂と大騒ぎすることも吹っ飛んでしまうくらい衝撃的な話です。そのことの摂理的意義や事情は今回は触れませんが、真のお母様はそれは神様の摂理と受け止め、その苦難を耐え忍ばれ、真の母として完全な勝利をおさめられました。耐え難い試練を超えてこられたとはお聞きしてきましたが、実体的にまさかそのようなことがあろうとは考えられませんでした。


女性としてのすべての試練を超えてこられた天地の公認をお父様からいただきながら、それでも超えられないものがあったのか?亨進様は言われました。お母様は「私が止めていなければおまえ達の異母兄妹があちこちにできていた。」と言われたそうです。興進様の聖和、ダンベリー路程と試練の先に、ご子女様の御家庭に起こった様々な悲劇、さらに庶子の存在などあまりにも多くの衝撃的事件が続き、ご心労、ご心痛は想像を絶するものです。


家庭連合、統一教会の知恵ある幹部達がそれを隠そうとしてきたのは、無理からぬ事とも思います。もし私が幹部であったとしてもどのような悲劇があったか、どれほど御家庭が悲惨であったかを伝えてどんな結果を招くか、それを考えるれば、隠すのはやむを得ないと考えたでしょう。しかし、いつかはすべてか、あるいはかなりの部分が明るみに出てああだこうだとなるでしょう。蕩減時代はお母様はじっと耐えられました。お父様に第一のお母様、第ニのお母様の話をしてくださいと多くの食口の前で質問する方がいました。あるいはお父様の女性との噂話の真偽を聞く人もいました。お父様はそれはオモ二に聞きなさい。オモ二がすべて知っていると。もちろんお母様は沈黙してこられました。


そして、うちひしがれておられるお母様に弟子の姿となったサタンが近寄りました。「お母様はあまりにも多く苦難の十字架が背負わされてあまりにもお可哀想です。お父様のために苦労を背負われました。お母様が耐えてこられできたからこそ今のお父様がおられるのです。お母様の犠牲無くしてお父様がメシヤとして一日もいることはできませんでした。お父様がメシヤとしてやってこれたのも、お父様がメシヤになることができたのもお母様の犠牲のゆえです。」と。「メシヤを勝利させたのだから、貴女こそ本当のメシヤです。」と。


また別の観点から考えてみましょう。国進様の絶対的信仰は、例えばもし万が一亨進様の身に何かがあってもその息子である信俊様を立ててその後継者とされるということです。自分の亨進様をその位置にしてあげたのだから自分が亨進様の位置を奪う、窺うということはあり得ないということです。ですから三代が必要です。そのことを天宙に誓われたのが王冠をかぶせ、王衣をまとわせるという儀式でした。


お母様は「私がメシヤです。」とお父様の位置を奪われました。本来は絶対的アベルとカインが一体化したところに真の父母としてメシヤが絶対的にこられなければならないのです。


そしてまた別のサタンが近寄りました。その話は次回にします。