ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

実感のない信仰に陥っていないでしょうか。

少し突飛な例えかもしれませんが、赤ちゃんがお腹の中にいるとしましょう。お母さんは毎日、それは生まれてくる子供を実感として感じ、幸せを感じるでしょう。それは確かに実感ですが、お腹にいる間だけでなく、やがて出会う我が子を感じて、喜びがより大きく感じられるでしょう。


信仰もそれに似ていて、ご父母様を信じ、お慕いしているだけでも希望や幸福感を持てます。しかし、本当の信仰の目的は自分自身がご父母様と深い心情の交流があり、ご父母様の愛を自分自身のものにしていくことにもっと大きな喜びを実感する実体的生活にあります。



私達はどこで満足するのでしょう?聖和されたお父様はお母様と一緒です、一体化しておられます。という単純な言葉だけで、どれほどそのことを実感する自分自身でしょう?お父様とお母様が一体化しておられるお姿を想像して、しあわせを感じることもできるかもしれませんが、どのように、具体的に一緒におられるのだろうか?お母様のお姿からお父様とお母様がどんな愛に包まれておられ、私達にどのように語っておられるのか、それが今、特に聖和以降実感としてどれほど伝わってきますか?


急にそんなことを言われても普段からあまりそんなことを深く考えていないし....と思われるかもしれません。ーーそう、それが今までの実感する信仰ではなく、観念的信仰、実感のない自自己次元の成長のない姿なのではないでしょうか?


実感する信仰生活を伝えられなくて、観念的信仰生活しか指導することのできない組織維持しかほとんど頭にない組織維持論者達の悲しい姿です。


私達はその組織の中で守られていることに間違いはないのですが、その組織の角度がお父様と心情や目的の角度が合わなくなるとやがて大変なことになっています。私達はそのような危険性の高い観念的信仰にどっぷりと浸かってしまってきたのです。大変な事になる?危険性が高い?そうです。セマウル号に乗っているのです。


お母様がおられるではないですか?そうですが、お母様までもお父様と角度が合わなくなっておられるのです。それをそそのかしてきた幹部はどれほどサタン的でしょうか?そして現幹部達はそれを必死で隠そうとしています。


いまや、目覚めるべき時です。なんのための訓読でしょうか?形にとらわれ、なにかの行のようなものでの信仰生活だけで、どれほど成長してこれたのか?10年、20年、30、40、、、


生霊体の霊人体をどれほど成長させてきましたか?お父様との出会いがどれだけあったか?いまお父様はどうしておられるか?実感的生活をするにはどうしたらよいのか?霊界におられるお父様とチャンネルを合わせてください。いまや非常事態です。正しくチャンネルを合わせることです。組織のアベルが天国にあなたを連れて行ってくれるのではありません。サタンからあなたを守ってくれてきたのは過去の話です。


自由に、主体的になってください。ある教会で30年近く前、その教会で最初の壮年部長になった兄弟がいました。その兄弟である夫から復帰された妻は30年近い日々み旨に一生懸命でしたが、ご主人は途中で組織につまづいてこなくなり、教会長は何度も教会に連れてくるように指示しました。しかし、ご主人は反発してきません。私は奥様に言いました。あなたの信仰がないからご主人は来ないのです。教会長の指示だから夫を連れて来ようとするので、夫は当然反発するのです。と言うとその通りのことを夫は言うと言うのです。どうせ教会長から連れてこ来いと言われたんだろ、と言うのです。


なぜあなたと一緒に天国に行きたいから、来てください、と言わないのか?もし本気で夫との天国を夢見て、せめてこの夫と永遠に一緒にいたいと切実に実感できれば、夫に必ず伝わるのです。夫は必ず来るようになります。お父様との関係も同じです。お父様とどれほど一緒いたいですか?それが切実であれば、必ず、伝わりお会いできるのです。


お父様とお会いしましょう。その先頭におられるご子女様はどなたでしょうか?私達とお父様を繋いでくださるご子女様は?本当に本気で考えましょう。

サタン分立はいけないことなのだろうか?

子女様を支持し、教会側の問題を指摘すると、きちんと議論するのではなく、「分裂すれば、サタンが喜ぶだけ。」と言う人が多い。それこそサタンの目眩ましなのだが、そのレベルで大体の人が納得してしまっているようです。


分裂を望むのではなく、サタンを分立をするのです。とよく説明するのですが、それは父母様やその代身であるアベルの位置のある人が言えばいいのでしょうが、そういったみことばの類いのことばはアベルの位置の方がたの特権のようです。


特に婦人の方がたはお母様か慕わしく、また母親というご自分の立場と重ね合わさるようで、私はお母様の側につくと単純に言います。

子供につくか、親につくかという単純な話ではないのですが、難しい話はいいです。と避けて行きます。


これまであんなにお父様を慕ってきたのに今お父様がどうしておられるか、無関心です。幹部の方々は命懸けでお父様を慕ってきた食口達の心を利用しては地位や名誉や権力を握ってきました。そのことでお父様はひどく傷ついてきました。


その結果、統一教会は失敗したのです。お父様が聖和される何か月前に統一教会は失敗したと号泣されたという証しを去年聴いてやはりそうだったかと思いました。


そのことを幹部達は隠し、自己保身に全精力を傾けてきました。それでもお父様は許し続けて、最後まで愛を食口達に注ぎ、お母様にもそのようにされました。そのお姿はまさに胸が張り裂けんばかりだと私におっしゃいました。父母様は栄光の王の王であるべきなのにいつまでアベルとしての犠牲の道を歩ませるのか、神様の嘆きはあまりにも深いのです。

アベルとカインの模範的なお姿を拝見できるのはどこでしょうか?そこにお父様、いや真の真の父母様がおられるのです。お母様がそこに行かれてこそ真の父母様となられるのです。



真のお母様はそこにおられてこそ真に真のお母様です。亨進様は決して真のお母様を否定しておられるのではなく、本来のお姿に帰っていただくことが、本当の孝行息子のすることであることを知っておられるのです。


しかし、サタンと同化してしまった幹部達の囚われの身となり、幹部の身に変えたサタンの誘惑に乗ってしまわれました。そのことは息子だけではなく、神様とお父様の胸に深いくぎを打つこととなりました。このくぎを誰が抜けるでしょうか?


ご子女様とともに私達食口達、親孝行したいと願うお父様子供達全員でそのクイをぬかなければならないでしょう?お父様、亨進様、信俊様の三代による三大王権の相続に対して億万歳のハレルヤをお捧げしましょう。



統一教会の名前がどう変わろうと実体のご父母様がおられなげれば、そこはサタンの巣窟であり、実体のご父母様がおられれば、そこには永遠の神様と私達の安息権があるのです。

もし万一お母様が地獄に行くとしても最後まで信じて従う。その3

もし万一お母様が地獄に行くとしても最後まで信じて従う。その2までで詳しく述べましたが、統一教会の幹部の多くはタイトルのことばの通り、実感としての地獄を理解していません。そしてそのことは本当の実体的、実感的な信仰生活が無いとも言えるでしょう。



今のお母様に従うことは文字通り地獄に行くことであり、むしろ新たな地獄を作ることと言えるでしょう。私には悪に染まり、その魂、すなわち霊人体の姿が崩れ始めているのが見えてくるのです。



なぜそうなるのでしょうか?亨進様はお父様から指定され、任命された唯一の真正なる後継者です。誰もお父様がそのようにされたことを否定できません。ですから、亨進様を名指しで攻撃することを躊躇しています。絶えず、他の子女様の名前を出したり、郭Gをあげつらい、それと同じようにというようにサンクチュアリィ教会を分派扱いしました。


このことは直接非難する根拠の乏しいことを意味しています。お母様が正しいのか、亨進様が正しいのかきちんと整理して善悪を言いません。例えば郭先生やそのグループうそをつくと言います。このように分派はうそをつくと言って亨進様側がうそをついているとイメージを植え付けています。お母様は何時でも会いに来るのを待っているのに会いに来ないという例を一つあげていましたが、亨進様、国進様が聖和一周年の墓参に見えた時もお母様は会おうとはされなかったことには触れていません。


一般的に今残っている食口達は目の前のアベルに従うことが信仰であると信じています。しかし、そのアベルが間違った信仰を持った場合、一緒に地獄に行くことになります。今回の場合、(やや間接的ですが)亨進様を否定し、分派と決めつけ、食口達をお父様から遠ざけて行くことはその分サタンの手先となり、その勢力を広げているのです。


食口達をお父様から遠ざけてサタンに売り渡して行くことは罪でなくてなんでしょうか?サンクチュアリィ教会を紹介し、亨進様のお話や映像を見せることを怖れ、それを阻止しようと血まなこになっている姿を見る時、まさにサタンの手先となっていると実感します。それが組織の上からの指示だと言うのです。(本心ではなく)仕方なくそのようにする。と言うのです。


それではそのような指示の頂点にいるのはだれでしようか?言うまでもなくお母様です。今回の江利川サンクチュアリィ教会対策の集会にしても1人の食口もサンクチュアリィ教会のもとに行かせないようにという趣旨のご指示があったと公文にありました。


それは救い主と信徒を引き裂こうとするものです。サタンと一体となった行為です。サタンの願いを実行し、その願いを果たす行為をすることの、その可能性があることの恐ろしさを考えてはみないのでしようか?もしサタンと一体となった、サタンの願いを果たすその人の霊人体がどうなっていくのか、わからないのでしようか?よく考えて、よく祈らなければならないのではないでしょうか?


聖和三周年を迎えた今、全ての食口達にその信仰を揺るがす「大患難」の時代を迎えました。真剣に祈らなければならないのです。神様は、そして、真のお父様は霊界に実体として実在しておられるのです。私達は信徒として、そして家庭を犠牲にしてそのあまりにも貴重な愛を受けてきた子女としてお父様に会いに行かねばなりません。お父様はあなたをじっと待っておられるのです。