ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

子育てについて。家庭生活講座というか家庭成長コーナーを随想的に肩が凝らないやうにやりたいと思います

ブログやその他の活動で全国のサンクチュアリの方々と交流してみて、子供のことなど多くの悩みがあることを知りました。

どこまで寄り添えるかわかりませんが、この交流から、いい方向にお互いに行けるようになることを目指してみたいと思います。

あらためて自己紹介しますと、私達夫婦は’78の九月、神川村で1610双の約婚をして、6000双の結婚式を挙げました。

四人子供がいて、次女がサンクチュアリで2015年二月に二世の祝福式を受けて、家庭をしばらくすると持つことになっています。残りの子供と夫婦はみんな三千組のサンクチュアリの聖酒をいただいています。

子供たちの信仰はそれぞれレベルはいろいろですが、家族は今でも一緒に集まって食事会をしたり、旅行したりして仲良くしています。

もちろん今のままで良いというわけでなく、子供たちも含めて、家庭のレベルを上げなければならないし、それぞれ成長して良い家庭、氏族になっていきたいと考えて、自分たちの成長を目指して、この講座というか、コーナーを設けたいと考えました。

ですから随筆風でもありますが、定期的にコーナーとして続けられたらいいかなと感じています。

一応このブログでは、誌上説教としてキリスト教の定着を自分の中にも、そしてサンクチュアリ全体にも、またひいては日本の中にも定着できたらと願ってきました。

なんとか続けられそうなので、信仰だけでなく、子供たちの将来や家庭のことなど聖書の中では片付かない事柄、また、文鮮明師のみことばや原理的な解説、指導書はありますが、ちょっとなかなか、生活の中では定着ができない思いをずーと続けてきました。

これからの家庭作りは私達の家庭もやり直しですが、これから家庭を作っていく二世たちや祝福家庭全体が、いろいろ事情があったとしても今よりもそれぞれが成長できるように願ってこのコーナーを続けていけたらと思います。

どんな意見でも結構ですし、このブログへのコメントでもいいですし、最後にメルアド、携帯番号も出していますので、様々な感想やご意見を賜りたいと思います。

質問はどんな分野でも結構です。

非公開を原則にしたいと思いますが、公開しても良い方は、公開可というご意向をお示しください。

まだサンクチュアリの人数が少なく、教育体制がほとんどなくて特に地方にはないと思います。

その意味で基盤がないのですが、皆さんそのところはほんとうに悩みがあろうかと存じます。

私もブログでは切羽詰まった時事問題を扱うことがこの一年多かったのですが一番気になったことは家庭問題でした。

しかし、これは個別事情もさまざまですし、またそう簡単な解決や、結果をもたらすことも大変なのでなかなか手をつけられないでいました。

しかし、だからこそ早めの対策というか取り掛かっていかないと、子供の年齢や成長ももちろん待ってくれません。

サンクチュアリに六千双より下の方々が多いのも将来の希望がある方々がなんとかしようという思いも持たれておられと思いますので、これから思春期や適齢期を迎えられるお子さんをお持ちの方々もやはりとても気になるテーマだろうと思います。

話しが前後しますが、なるべく肩が張らない気楽な随筆風を考えていますので、やや論理的でなかったり、あっちこっちに話が横道に逸れるかもしれませんがご容赦ください。

いずれにせよ、この問題は家庭連合に残っている方々にも深刻な問題となつているでしようし、また私達の最終的課題である氏族メシアの勝利するためにも家庭が円満かつ信仰的でありたいということも真実であると思います。

先日もサンクチュアリのあるご婦人から電話をいただきました。

家庭連合に留まる信仰の友がの娘さんが、韓国から帰ってくると大変になってしまって家庭で大騒ぎになりました、

教会に相談すると先祖解怨がされていないからと言われ、借金などしてお金をかき集めたのだそうです。

全く話になりません。それで教会からも距離を置くようになって、サンクチュアリに行ったかつての信仰の友に連絡をしてくださったそうです。

いつまでこんなことを繰り返しているのでしょう?

情けない話しです。

私は四十歳で教会の献身者を「卒業」して一般社会で働くようになりました。きっかけはいろいろありましたが、結局、このまま教会しか知らないと、どんどん自分がいびつになりそうな気がして、教会長といった役ももう終えて、一般の社会人として一食口になりました。

それがなかったら悶々としながらも今でも家庭連合にひょっとしたら留まっていたかもしれませんし、多くのことを学ぶ機会を失ったかもしれません。

子供は私の献身していた頃の記憶はほとんどないと思います。

また、決して模範的というような家庭でもなく、普通の生活をしながら、なんとか、子供たちの祝福だけは守りたいと願って来ました。

その意味では皆様方も、いろんな歩みはあっても一緒ではないかと思っています。

さまざまな試行錯誤や、失敗もしてきました。

何方のご家庭もそうでしょうが、わが家でも試行錯誤を重ねてきました。今もそうですが、こらから親も成長していきたいと願っています。本当は母親たちの交流が良いのだろうと感じます。できたらどなたか音頭を取っていただけたらと思いますがとりあえず始めます。

よろしくお願いします。気軽にご連絡してください。


携帯 080-9128-0703


メルアド tamesada.t.0426@ezweb.ne.jp

誌上説教。「あなたは今日、私と一緒に楽園(パラダイス)にいるであろう。」

誌上説教。

よければお読みください。


○聖書拝読 ルカによる福音書  23章 39節~43節

  十字架にかけられていた犯罪人の一人が、イエスをののしった。「お前はメシアではないか。自分自身と我々を救ってみろ。」 すると、もう一人の方がたしなめた。「お前は神をも恐れないのか、同じ刑罰を受けているのに。

 我々は、自分のやったことの報いを受けているのだから、当然だ。しかし、この方は何も悪いことをしていない。」

 そして、「イエスよ、あなたの御国においでになるときには、わたしを思い出してください」と言った。

 するとイエスは、「はっきり言っておくが、あなたは今日わたしと一緒に楽園にいるだろう。」と言われた。

 

○説教「あなたは今日私と一緒に楽園にいるだろう。」

イエス様が十字架につけられた時、二人の強盗も一緒に同じように十字架につけられました。

一人はイエス様の左側に、もう一人は右側に。彼らは最初のうちはイエス様を嘲り、罵る祭司長や律法学者、長老、その度多くの民衆たちとともにイエス様を罵っていました。

しかし、十字架につけられたイエス様は「父よ、彼らを許してください。彼らは自分たちが何をしているのかわからないのです。」と言い、全く、悪態を吐くこともなく従順に神様のみ手に自らを委ね、その苦痛の絶頂にあってもむしろ神様に人々を取りなす姿を見て、右側の強盗は神のもとに行かれるイエスを信じたのです。

ここに私達の信仰の拠り所を見出すことができます。

私達はイエス様に従ってきたとしても同じ十字架を担うことはできません。

同じように罪びとや自分を殺そうとする人に対して、同じように「無償の愛」を示すことはかなり難しいでしょう。


しかし、審判があったとしても、イエス様の十字架は私達の罪を償うためにあったことを信じ、悔い改めるならば、私達もイエス様と同じところ(楽園)に行くことができます。

自分自身の罪ゆえに苦難の道、十字架の道が来た時、その時こそ、イエス様の十字架を信じ、罪を悔い改めることが必要です。

それはイエス様だけが行かれた道ではありませんでした。

イエス・キリストの再臨の主が来られた時も同じ十字架の道がありました。


イエス・キリストの行かれた道がその生涯に渡り、十字架への道であったように、再臨の主の行かれた道もまさに十字架の道を歩まれることとなったのです。

イエス様はイスラエル民族の不信仰ゆえの十字架でありましたが、再臨のキリストはイエス様の再臨を待ち望んでいたはずのキリスト教徒たちの不信仰によって生きて十字架の道を歩まれました。

イエス様の時も、救世主(キリスト)を待ち望んでいたはずのイスラエルと呼ばれたユダヤ民族の不信仰によって十字架の道となりました。

再臨主は止むを得ず、統一教会という新しい団体を作られましたが、最後はそこにも裏切られる結果となりました。

人類の代表とし選ばれた選民のイスラエル民族は一旦滅んで世界に散りましたが、代わりにキリスト教徒が、逆さ十字架にかかり(第一弟子のペテロ)、多くのクリスチャンが迫害の道を行きました。

私達も生きて十字架の道を行かなければなりません。

途中で心変わりをしては落第です。


統一教会、家庭連合の幹部たちは、もう苦労したくないとして、十字架の道を否定し、犠牲的生活を捨てて、韓氏オモニを立てて、自らの生活のために私財をためて行きました。

イエスの右側の強盗は違いました。強盗ではありましたが、十字架を受け入れ、死の場面で、イエスを信じ、従いました。イエスが神様のもとに行かれることを知ったのです。

偶然にも同じ十字架上で、その選択をしたのです。

左側の強盗はできませんでした。私達の境遇が厳しいのは信仰のせいだけとは限らず、先祖の影響もあるでしょうし、自分の足らなさもあるかもしれません。

しかし、厳しい境遇はイエス様も再臨主も厳しい十字架の道を歩んでおられるならば、そのイエス様を信じ、従えることの感謝、と喜びをもって生活することが大切であると思います。

ましてや再臨主とともに生きてきたと、またそのキリストの後継者、継承者とともに歩めることに感謝と喜びをお捧げすることができることは無上の幸せではないでしょうか?

9月23日は審判の時とも言われています。

それを神妙に受け止め、しっかりと悔い改めるとともに、再臨主とその後継者とともに歩めることに無上の幸せと感謝の気持ちを捧げましょう。

それはいかなる境遇にあったとしてもです。

私はとてもそんな感謝などできないと言われるお立場もおありでしょう。

しかし、文鮮明先生は御自身の息子興進様が自らの命を捧げて二世の兄弟を守ったことに触れ、結婚式を挙げる以上の喜びの気持ちで愛が全てに勝ったという日を定められました。

文鮮明先生が歩まれた人生そのものがそのような連続であられました。

私達も死の瞬間まで、右側の強盗のように、最後の最後まで、すなわち生ある瞬間、瞬間をそのように生きて、死の瞬間までそのように生きましょう。

そのように生きてこそ、お父様と呼ぶ文鮮明師とともにパラダイス(楽園)に行くことができるでしょう。

さらに生きて家庭天国、氏族メシア使命を完遂してできたら、天国に行けるように力を合わせて頑張りましょう。

韓国でエイズ感染が急増しています。

最新ニュースです。

韓国でエイズ感染が増加しています。

その原因としては男性の性的接触がふえていること、同性での性的交渉が増えていること、検査をする機会が増えて、「水面上の」数字が増えたことなどがあげられています。

韓国社会での性的モラルの崩壊が進んでいると考えられます。

亨進師は韓国は二世たちに血統的問題が起こるようになると語られました。

社会の方向が日本以上に加速度的に変わっていく様子です。日本も先進国の中ではほぼ唯一増加傾向にあります。しかし、緩やかな増加ですが、韓国はかなり急増しています。



エイズ動向委員会発表資料からグラフ作成


朝鮮日報からの引用です。


〜引用開始〜


世界で減少するエイズ感染者、なぜか韓国では増加

2017/08/27 05:04



 世界的には、エイズウイルス(HIV)に新規感染するケースが減っているが、韓国国内ではHIV感染者と後天性免疫不全(AIDS、エイズ)の患者数がむしろ増えている。HIVは、エイズを引き起こす原因となるウイルスで、HIVへの感染者のうち免疫体系が損傷、あるいは低下し、疾病にかかった人をエイズ患者という。


 疾病管理本部は8月11日、「2016年 HIV/エイズ申告現況」を発表し「昨年新たにHIV、またはエイズに感染した人は1199人と集計され、増加傾向にある」と明らかにした。特に新たな感染者は、男性(1105人)が女性(94人)の11.8倍で、国内の男性感染者の3人に1人(35.1%)は20代というのが特徴だ。


■「安全ではない性接触に」

 国際エイズ合同計画(UNAIDS)の統計によると、全世界のHIV、エイズの新規感染者数(成人基準)は、2016年に170万人と10年(190万人)に比べて11%減った。海外の先進国の中でも減少基調へと転じた国は多い。各国の感染状況などを見ると、2011年から15年にかけて日本(1529→1434人)、米国(4万4805→4万40人)では新規感染者が減った。


 

疾病管理本部は「全世界的にアフリカ地域は国際機関の治療剤普及などに伴い新規感染者が著しく減少しているほか、米国、日本、オーストラリアなどでも減少傾向にある」と説明した。



 一方、韓国は逆に新規感染者数が増加する傾向にある。「HIV/エイズの申告現況年譜」によると、新規感染者数は2010年の837人から16年には1199人と43%増加した。1985年に申告された感染者数はわずか2人だったが、2000年には244人になり、13年(1114人)からは毎年1000人を超えている。生存している累積感染者数も2015年に1万人を超え、今回公開された16年の統計値では1万1439人に上った。

■20代男性の感染、なぜ多いのか

 新規感染者のうち男性が女性の約12倍で、男性感染者の35%が20代である理由について、医療界は「若い男性の性接触の頻度が高まったため」と分析した。これに加え、「危険な」性接触が多く、HIV感染について検査する機会が増えたことから、「水面上」に現れた感染者が増えたことを原因として挙げた。


特に「同性間の性交渉で感染率が高まりを見せており、一部の同性愛者の間ではさまざまなパートナーと関係を持つといった問題がある」と指摘する。セブランス病院感染内科のチェ・ジュンヨン教授は「20代の男性感染者が増えているというのは、現在国内の同性愛者の間でHIVウイルスが勢力を拡大している可能性があるという話だ。若い感染者たちは、感染しているかどうかを自らチェックした後、病院を訪れるケースも多くなっている」という。ただ「同性愛者がすなわちエイズ拡散の主犯」という点については今も議論が続いている。今回の保健当局の統計でも、新たな男性感染者のうち「異性との性接触」(355人)が原因となったケースが「同性との性接触」(325人)を上回っている。



 保健当局は、HIVの感染予防事業を強化していく方針だ。HIVに感染した場合、まだ完治は困難ではあるものの、早期に発見すればするほど発病を先送りし、治療効果もあるためだ。全国の保健所ではすでに1989年からHIV感染無料匿名検査が施行されているほか、病院や医院では有料の匿名検査が可能となっている。



韓国エイズ退治連盟など民間団体では、エイズ関連の相談も受け付けている。



 疾病管理本部の関係者は「米国で開発された『ツルバダ(Truvada)』というHIV治療剤は、性接触前の予防薬としても使用されている。韓国でも、こうした予防薬を取り入れる方向で検討中」と話した。

キム・ソンモ記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版