ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

2018年2月のブログ記事

  • 日本の強さはマクロ(国家)の支援があったとしてもミクロ(個々の小さな次元)のチームワークの良さ。

    私は家庭連合から脱会する際に、何度か責任者の方と話し合いをしました。二代王の話しておられる内容を踏まえた勉強会をした時、私のことを心配している人から私の話を聞いてあげてくださいと頼まれたと言って、ある日本人の教区長Mさんがいました。 そのMさんと五時間くらい話しましたが、こちらの質問には全く答えら... 続きをみる

  • 日本社会の性格と、「鉄の杖」の議論。

    平昌オリンピックが終わりました。日本のメダル獲得は過去最高を記録しました。 これまでは98年の自国開催での長野オリンピックでの10個が最高でしたが、今回13個を獲得しました。 これまでの冬季オリンピックでは一個から数個しか取れなかったのが、メダルがこれまでよりもたくさん取れたのはいろいろ理由がある... 続きをみる

  • 「鉄の杖」完成期の祝福と生命の書入籍と天一国、そして天国の建設。

    二代王が今回の件の完成期の祝福、生命の書入籍祝福に際して王冠と鉄の杖が必要とされている事に関して様々な議論があるようです。 その議論の中で天国と天一国との中身の違いを整理できず、混同されているように感じます。 まず天国はまだ地上にも霊界にも現実には存在しないのです。 天国がたとえあったとしてもある... 続きをみる

  • 平和軍、平和警察につながる「鉄の杖」。

    二代王は北朝鮮による韓国侵略が始まったことを強調されました。 金正恩委員長の妹与正氏の動向が話題を集めていますが、 気持ちの悪い笑顔と決して誰にも頭を下げず、笑顔の間の時折見せる相手を蔑んだような冷たい視線を見せていました。 まるで骸骨が微笑んでいるような感じがして文字通り死神!という印象でした。... 続きをみる

  • 天一国の扉を開ける必須の「鉄の杖」とは?悲しい歴史の終止符を打つには。

    私達の幸福の基はどこにあるのでしょうか?幸福の定義は人それぞれですが、メシアを知ったものとしてはメシアのとともに生きる、メシアの願いの中に生きるのが最優先することが最もしあわせのことであると思います。 しかし、それは常に楽しいことばかりではなく辛いことや悲しいことが多いのも事実です。 真の父が行か... 続きをみる

  • 完成期祝福はミクロとマクロの転換点。特に韓国の運命はオリンピック後どうなるか?

    天暦の神の日(陽暦2月16日)まであと少しとなりました。新しい年はまた全く新しい運勢が始まることでしょう。 また巷では平昌五輪が華やかに開催されました。北朝鮮の美女応援団やら三池淵管弦楽団や金正恩の妹の与正氏などの話題が溢れています。このような北の微笑み戦術に対してアメリカや日本の立場は冷ややかで... 続きをみる

  • 七年の艱難の最大の山場となるのは今かもしれない。

    七年の艱難について考えてみます。家庭連合ではサンクチュアリをほぼ分派もしくは異端ととらえています。 そして、創始者である文鮮明師の三男の顕進ニムに続いて七男の亨進ニムまでも分派となっていることなどを七年の艱難と捉えているようです。 私達サンクチュアリにとっては韓氏オモニの裏切り、幹部の不正が七年の... 続きをみる

  • 鉄の杖を持つことの意味。

    今回の天一国の完成期の祝福に関して、鉄の杖(指定された銃器もしくはそれに準じてその商品券)が必要とされていることに関して、サンクチュアリに当惑(戸惑い)の声があるようです。 日本人にとってそれはある程度予想されていることですが、何十年と文鮮明師に仕えて行こうとしてきたものにとっては、それもわかるけ... 続きをみる

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  • 「鉄の杖」とは? 私が思うこと。

    さて、天一国が近づてくるにあたって、「鉄の杖」が絶対的条件であることに対して違和感を感じておられる方も多いのではないかと思います。 特に女性の方にとってはかなり違和感のある方もおられるのではないかと思います。 しかし、のちに詳しく述べるように女性の方々こそ鉄の杖が絶対的なものとして必要であると私は... 続きをみる