トランプ勝利以後と私達の闘い。
さて、いよいよ激動の時代の幕開けのような11月が過ぎようとしています。
去年の今頃、誰がトランプのアメリカ大統領を予測できたでしょう?またそれが神のみこころであると確信していたでしょうか?
また韓国ではあのような大混乱となるとは誰も思いませんでした。
これからも世界がどうなるか予断を許さないことでしょう。ともあれ、トランプの勝利によ戦争の危機が遠のいたことによりやや小康状態が来年は続くかもしれません。
韓国の大統領は難しい立場が当分続くことでしょう。韓オモニと表裏一体の関係とおまわれますので、引き下がることもできないままで居座りまた醜態を晒し続け、大統領の位置から転落した後は惨めな捕らわれの身となるでしょう。
何れにせよ、私達は二代目王様の指導に従い、三代権の王国の基盤を築かねばなりません。
そのためには自分がまず、神様の働くことのできる器になれるように成長することが大切だとおもいます。
今月二十日名古屋で礼拝しましたが、その時の主なメンバーからもそのような感想がありました。その礼拝では今までの5ヶ月の礼拝の中でも一番多い16名の参加がありました。
家庭連合では女性中心ですが、本来の家庭教会では男性が中心となり本然のアダムエバになっていくことを目指すことをもう一度確認し、アダムの位置を確認します。
夫との聖和された方からも霊界の夫と交流しながら導かれた生活をしている話もでました。そういった証をもっと掘り下げた交流会でありたいと思いました。また16名中5名が男性であり、トランプ勝利の報告をすると大いに盛り上がりました。もちろん女性の皆様も復活し、力強い希望的な会ともなりました。
また23日は大阪で礼拝がありました。神様を力のかぎり愛することが第一の戒めで、第二の戒めもそれと同様に自分のことのように隣人を愛しなさい、それに預言者と律法全体がかかっているという聖句からはじまり、良きサマリヤ人の聖句を学び、新約から、成約への正しい信仰の肉付けを図りました。
献金の大きさばかりを追う家庭連合の間違いを正しました。というのも新規の方が見えたからです。祝福を受けられるお気持ちがおありで、まず礼拝に参加されました。
都合で来れなかったかたも多い中、家庭連合からの迫害(家族)を乗り越えて遅れながらも参加された方に大きな拍手が送られました。参加された方は先月と同じ15名でした。