ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

韓氏オモ二の過ち。その四。

なぜ亨進様はお母様を韓氏オモ二とよばれるのか?イエスを神の一人息子という時、それと同じで神の一人娘(独生女)といえば、それは産まれながら原罪のないメシヤということです。お母様はご自分をそのようにしています。


旧約聖書で神はご自分をアブラハム、イサク、ヤコブの神である。と言われました。神の血統は一つであり、二つ以上はありません。メシヤを生んだのは文家の血統であり、韓家ではありません。韓家は堕落人間の血統です。それを逆転させるとは王の家系を考えるなら、反逆罪です。王の王の家系では天に対する反逆罪となります。



弁解の余地はありません。大母様の霊の分立、先祖の祝福、絶対善霊などの功績は強調されて当然です。しかし、それを逆手にとって自分自身の王国、自分の帝国をつくり、神様と真のお父様を追い出してしまいました。お母様にそのような考えが次第に芽生え、それを育てている時、お母様をメシヤとそそのかせた大幹部と結託して権力と財を握ろうとしたのが、大母様と呼ばれた訓母すなわち金孝南氏であり、大幹部とは主にピーターキムすなわち金孝律氏と言われています。



いずれにせよお母様は私は誰からも教育を受けていない、神の一人娘(独生女)であると自負しておられます。つまりお父様から何も教育されていないと言ったのです。統一教会、平和連合の幹部達はお父様は霊界に行かれて、地上に残されたのはお母様だから、お母様を中心にやっていくといいます。それは愚かなことです。


このようなお母様に侍り、従って行くことは

サタンの喜ぶことであり、サタンと一体化することです。このことがはっきりとわからねばなりません。生前から大母様はお母様がお父様の花嫁、特別に神の花嫁として生まれてきたと言っておられたところがあります。


しかし、それは違います。第一のお母様、第二のお母様などの失敗があったので、他の堕落人間の血統から選ばれたに過ぎません。その後お父様に従い、真の母として勝利していかれたに過ぎません。もともとお母様として生まれてこられたのではないのです。特別な家系と言っても堕落人間の家系に変わりなく、また例えば、第一のお母様の時に摂理が勝利していれば、お母様とはならなかったのです。


そのことはイエス様が十字架で死なず、み旨が成就していたならば、再臨主が必要なかったのと同じです。それをあたかも自分がメシヤであるかのように言い、振る舞うことは文家を追いやり、韓家による統一家と統一グループの乗っ取りと言えます。ですから、息子達が追放されるのです。そんなとんでもないことが聖和を前後としておきました。



お母様の過ちはすでに取り返しのつかない次元まで進みました。自分の意に沿わなければ、お父様の血統から選ばれた正統なる後継者までも追い出し、そして別な自分の思いどおりになるという基準で後継を決める体制に移行されました。そのようなことを許せば、やがてこの統一グループが崩壊し、世界が滅びるでしょう。例えば、将来、後継者を選ぶ最高委員や、委員長の座を巡り、永遠の権力闘争や派閥があらゆるへ争いをし、アベル、カインの闘争歴史は繰り返されます。勝利した基盤があればこそ奪い合いが続くのです。


もはやこの組織はサタンに蝕まれました。そしてその中心人物はお母様です。今回も一人もサンクチュアリィにやるな。江利川のもとにやるな。といわれた言葉があったがゆえに必死の対策がもたらされました。韓オモ二に意向に沿うこと、その指示に従うことこそ信仰であると信じる人たちを地獄に追いやります。そして彼らは口々に言うでしょう。私はお父様からお父様と一体化しているとされ、そのように信じたお方のいうとおりにしただけです。私には非がありません。騙した方が悪いのではないですか?と。


私たちは今、運命の岐路に立たされています。地獄行きが決定したこの組織、その中心人物に従うのか、メシヤの使命を受け継ぎ、間違いなく、お父様のもとに連れて行ってくださる方とともに生きる道を選択するのか。どちらにもいけず、荒野を彷徨い、死んでいくのか?


深刻な選択をしていかねばなりません。あなたはお母様を選びますか?自分では選べませんか?統一教会に来る時は自分の決断はなかったですか?選択し、決断するのは今です。黒頭巾は賢明な判断をされていく皆様を支え、最大限支援することを惜しみません。



お母様は過ちを犯し、それを改めるチャンスを失いました。お母様を救うにはこの組織から抜け出し、亨進様に従い、サンクチュアリィの旗のもとに来るしかありません。今はもうそれしかないと確信しています。さあ、時が来ました。行動するのは今しかありません。

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