ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

サンクチュアリ支援を申し出た牧師の卵と悪との闘い。

先ほどまでサンクチュアリー に支援したくて連絡をいただいた牧師志望の青年とお会いしました。

話が一段落した後、私にご連絡くださったのはどこで連絡先を知られたのかとお聞きしたところ、私の名前でインターネットで調べたとのことでした。

一つにはブログを読んで関心を持ったとのことでした。

彼はプロテスタントの牧師志望でそのような大学に入っていますが、キリスト教界の方々の九割が憲法9条改正に反対していたり、安保法制に反対し、共産主義の工作にやられてしまっているので、同じ神様を信じるものとして協力したいということでした。

同じ敵をやっつけるためには協力し合わなければ、大変なことになるという理解の仕方でした。

それで、同じサンクチュアリの信仰を待つのもありだろうけれども、キリスト教に残って、その立場で協力していくのはどうだろうか?というご提案でした。

私は同じサンクチュアリの方も必要ですが、外部で同じ目的のために協力できる方々も大歓迎だとお伝えしてお互い意気投合しました。

同じクリスチャンとしてまた、伝道を真面目に取り組むものとして、牧会の大切さと、礼拝の聖霊の働きの重要性をお互いにあらためて確認できて、恩恵を交換しました。

統一教会、家庭連合も結局行ったことは一度もないということでしたが、勝共連合とか知っておられて自民党を支えてきたことを高く評価しておられました。

そして家庭連合を協力しようかとも思ったが、分裂していることを知ってサンクチュアリーにたどり着いたとのことです。文先生をメシアとしていることを理解したとすれば、其の後継者が息子であることは自然だか、家庭連合では文先生がメシアでありその妻もメシアというのは理解が難しい、とのことでした。

文先生一人がメシアであるというならば、わかるが妻もメシアというのはおかしいと思ったというわけです。

クリスチャンの立場でもやはりそう思うとのことです。

だから、実際にはサンクチュアリも含めて、家庭連合の関係者にも会うのは初めてと言いながら、実は偏見もいっぱいあったのだか、初めてだけれど偏見が一切なくなりましたと言ってくださいました。

私達の主要な敵は共産主義であることは明確だけれど、それだけでは終わらないという話に最初になりました。

それが、トランプがアメリカの国内外で戦っている今流行りの言葉で言えばディープステートのことですが、その話をすれば、非常に反応がありました。

これはサタンの説明をするのによくナチスによるユダヤ人大量虐殺(ジュノサイト)を例にしてこのような行為は人間のやれることではない、サタンつまり悪魔の所業という説明があります。

この例のようにディープステートの悪事の説明で悪魔の所業の説明が出来ます。

ディープステートの元々の意味は国家の中の表に出てこない深いところで、国家の意思とは別に動く国家のような存在のことを言います。

つまり二代目王様の言われるグローバリストのことです。

その例の一つが旧教とも呼ばれるカトリックの総本山のバチカンです。

そこは小児性愛犯罪の巣窟になっています。

私達の立場は悪の総本山が主に三つあるということです。

それが古くからある共産主義ですが、もはや力が衰えてさすがに北朝鮮だけが際立っています。

次は今最も力があるISをはじめとするイスラム過激派主義によるテロです。

そして三つ目がサタンが数十年に渡って準備してきたグローバリスト、つまりディープステートなのです。

その最大の表に現れた悪が、小児性愛犯罪です。人身売買、性的暴行、殺人を始め、あらゆる犯罪の温床となっています。彼らは権力やら富、あらゆる力を持っているのでその犯罪は表に出にくいのです。FBIですら例外ではないようです。やられているのです。

トランプは彼らと強烈に戦っています。プーチンもそうなのです。第三次世界大戦を始めようとしているのはトランプたちではなく、ディープステートなのです。

ロシアは政治的にアメリカとは仮想敵国でしたが、トランプが大統領となって、その危機を超えていまや、テロと戦い、ディープステートと戦う同志といっても過言ではありません。

単にトランプ、プーチンのケミストリー(相性)が合うだけではなく、共通の悪と違う指導性を発揮している共通性があるのです。(サンクチュアリの方々にはなぜ、ロシアが善の天使長国家候補なのかがご理解いただけるのではないでしょうか?)

ですからある程度妥協しながら、共通の利益、共通の目的を共有する必要があります。

ですから北朝鮮の問題はロシアの利益を図りつつ、中国を牽制して、日本が仲を取り持って調停しなければならないのです。

こういった話で少なくても彼は、完全に納得しました。

さて、安倍首相以外に後継者はまだいないとの認識も一致し、ご自宅まで、車でお送りさせていただきました。

さてその安倍首相の賞味期限の話ですが、プライムでもニュースも録画で見ましたが、あまり参考にはなりませんでした。

確かにいろんな面で限界症状はあらわれています。

そのことは次回書きますが、日本の国益を追求することはトランプ大統領抜きにはありません。

それを前提に考えてみたとき、トランプの側に立つ、スタンドバイトランプの姿勢を断固として持つことが天運をもたらすとまず言っておきましよう。

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