我が家の子供達との会話。就職!結婚!どう?
あらためて私の家族について書いてみたいと思います。
先日は我が家の猫について書きました。そのことの続編もありますが、またいつか書くことができれば書きます。
なぜ猫のことばかり書きたがるのかといわれそうですし。
サンクチュアリとの関係はとも聞かれそうですね。
実は私が猫のことを書くのは二代目王様のみことばに関係しています。
みなさまは二代目王様からのみことばを大事にしておられると思いますし、王冠をかぶる運動とかも熱心にされたりするでしょう。
私達全員が王様になっていくというみことばです。
もちろんお父様のみことばにもそのような家庭王、氏族メシアといったみことばがあります。
それでは私達みんなが王様になったら家来や家臣はいるのでしょうか?そのような疑問をもたれたことはありませんか?私には疑問でした。
当然全員が王様になっていくのですから、家臣や家来は誰もいないことになります。
それで、はてな、となって家来はいるのか?と考えてきました。漠然と第三祝福の万物になるしかないのかなと思ってきました。
それで猫に死なれてわかったのは彼ら万物こそ家来たちであることがわかりました。
本当に愛すれば心が通じます。
その心はあたたかく、純粋です。そして家族との愛を守るため闘います。主人と家来ですが、幸せを感じる絆があります。
いつかそのことも書きたいと思います。
今日は子供達のことを書きます。子供は四人いて、次女が来年サンクチュアリで嫁ぎます。
長女、次女の上二人がいない時、長男、次男と家内の誕生日会ということで食事に行きました。
そこでいろんな話になりましたが、と「あと三十年後お父さん、お母さんいるかな?」と末っ子の次男が聞くので「それは無理やな、三十年後はもうおらんな。まあ十年は大丈夫やな。」と答えました。
すると「二十年いけるとして、俺らの子と過ごせるのは十五歳までってことか!
と言うのです。「お前、子供の前に結婚やろ」と突っ込むと次男は一つ上の長男に向かって「○○!はよ結婚しよ!はよ子供作らんとこのお父さんとお母さんと俺ら子供が過ごせるのはのは短いで!」
まあ、大阪のお笑いみたいな話ですが、「そのためにはお前らコンビニバイトを卒業してまずちゃんと就職するなりして、お嫁さんもらえるような環境を作ってくれ。」と親の説教が始まります。
「 起業してもええやんな。」とポツリと言うので、「ええけどそんな簡単には行かへんで。」とこの辺りで親もお手上げ状態です。
それでも後から考えて、結婚を少しでも真剣に考えて、くれたらと思います。
またそのきっかけに親が生きているうちに孫にあたる子供が祖父母に長く触れ合わせたいと考えてくれるならば、幸せな関係になってきたのかなとも思います。
そんな小さな出来事、ささいな会話の積み重ねで、大きな目標、サンクチュアリの祝福結婚に繋げていけたらとその後家内と話しました。
我が家のことでした。みなさまのご家庭はいかがでしょうか?