ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

「お盆」が終わって。次の「正月」はどのように迎えるでしょうか?

お盆も終わりましたが、昔から、盆と正月ということばがありますように、お盆というのも正月と並んで、何となく一年の中の節目をいただいたような気持ちになります。

無事に節目を迎えられたという意味ではめでたいともいえますし、心を清めて、新たな出発ならような気分になったりします。

何故か今年は私にとっても、大げさにいえば日本にとっても大きな節目の年になりそうに思います。

もちろん北朝鮮動向に目が離せない状況ですが、同時に後ろの中国の動向も気になるところです。

今のところ、無事お盆を終えたわけですが、次に来る正月が「無事」と言えるかどうかはわからない、風雲急を告げる事態かもしれません。

うまく超えられたとしても、その平和の延長はさらなる危機を招くかもしれません。

つまり、備えあれば憂いなしということですが、さてどのような備えが必要なのかは情勢次第で柔軟な対応が必要なのだと思います。

今年が無事越えられたとすれば、来年中にはそれでも北朝鮮はアメリカの東海岸、ニューヨークやワシントンを射程に収めるICBMを完成させることでしょう。それはもう動かしがたい“想定内”事実です。

その実戦配備が近づく時、危機はMAXとなりますが、その時までに外交的努力(今もしていますが)が成功する可能性は想定内ではなく、かなり危ぶまれています。

しかし、だからと言って軍事的選択が取れるかというと今も懸命にシュミレーションなどに取り組んでいるようですが、リスクが大き過ぎて不可能となる公算は大きいと思われます。

もちろん、外交や軍事面とかでの圧力で北朝鮮の暴発や内部崩壊もないとは限りませんが、これまでの経緯からすると確率は高いとは言えないような状況です。

結局アメリカは北朝鮮との交渉に応じるしかないでしょう。その交渉は簡単なものではありません。有名なのは第二次世界大戦前のヨーロッパでナチスドイツの横暴を許して、結局次々とナチスドイツの要求がエスカレートして、最後は大戦争の大災禍を招いた過去があるからです。

また北朝鮮も過去に国際間での約束を反故にして、核開発を(秘密裏にもしくは公然と)続けてきた約束破りの前歴があります。

結局、ナチスドイツの時と同じく、北朝鮮の国家としての意志や目標がどこにあるかということです。そして彼らは政権が倒されるまでそれを捨てることがありません、

少なくても日本では北朝鮮の国家目標が何であるのかという議論が全くありません。

単に表面的な動向を伝えるだけで「最終的に」何を目標にしているのか知ろうとしません。

北朝鮮はアメリカを交渉のテーブルに乗せて自分達の体制の保証を求めるという言い方をします。

何だそれだけのことかというわけで対話も可能だというわけです。アメリカでもテイラーソン国防長官あたりは北朝鮮の「体制転換を求めていない」などとあくびの出そうなことを言っています。

北朝鮮が現体制の存続を保証しろとは「韓国は自分のもの」と言っているに等しいのです。

これほど明確なことはないのに世界中が考えたくないというか、自分達との違いがわかっていないのです。

国家にも目標が明確にある!国など世界中を探しても北朝鮮しかありません。揺るぐことなく金王朝三代をかけた命がけの目標なのです。

国民が飢えて餓死者が何百万人出てもミサイル開発を続ける国など世界中北朝鮮以外ありません。

今は餓死者はさほど出ていないようですが多くの国民は飢えています。厚遇されてきたといわれる軍隊ですら、飢えていると言われています。

このような国の「真実」を想像することができないのが西側の指導者や国民なのです。

彼らの国家目標は南北統一しかありません。同胞とはいえ、韓国民とは全く違います。

そのような北朝鮮の体制を保証するとは彼らが望む南北統一、すなわち国家統一は絶対的目標であり、国民すべてが飢えても死んでもすべきことを保証せよとなるのです。

少なくてもそれに協力するか、決して邪魔は許されないことなのです。

北朝鮮という国家を認めるということは国家目標としている北朝鮮中心の南北統一を認めるということ同義語です。

従って在韓米軍の撤退を要求することは間違いありません。

そしてそれこそ文在寅がやりたいことであり、その時北朝鮮との交渉は結局、韓国は北朝鮮と相通じる関係になるしかありません。

文在寅は北朝鮮に韓国を売り渡す最大の功労者となるのです。


その時アメリカはどうするでしょう?アメリカに届くICBMを廃棄する代わりに在韓米軍の撤退を受け入れる可能性もあるとみてもいいでしょう。

韓国民が望めばそうなりますが、韓米が受け入れなければ、韓国、日本はアメリカと北朝鮮の核に挟まれた、極めて不安定な、状態に置かれます。文在寅は北との交渉と称して北寄りの政策を進めればアメリカとの軋轢が大きくなります。

アメリカは最終的に、アメリカ、韓国の世論次第でしょうが、韓国を手放すこともありえるでしょう。

それでとりあえず、平和は確保できるでしょうか?

たとえ、韓国内にそれに反対する立場の国民がかなりいたとしてもアメリカが見捨てれば、何もできず、弾圧され、迫害されてしまうだけでしょう。

アメリカは北朝鮮にアメリカに届くICBMがあるのでまず介入はできません。

このような想定は十分可能だと思います。

韓国は過去に日本との併合を受けいれました。

もちろん武力を背景にしているとはいえ、受け入れるしか選択はなかったのでしょう。

韓国は北朝鮮の核とソウルに向けられたミサイル、長距離砲の前に北朝鮮の要求を呑むしか選択はなくなります。

韓米同盟が生命線、在韓米軍が命綱ですが、北朝鮮の核の脅しが現実のものとなる(すなわちICBM完成、)を目前とする今年の年末から年始にかけて、どのような選択が可能となっているのでしようか?

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