ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

礼拝余話。信仰の話や証、それから韓半島情勢について。

礼拝後、午後の時間は色々歓談します。当日は七名の参加でした。

信仰の話やお父様との出会いや証、日々の信仰体験などが私も含めたメンバーから出されます。

ある夫人はやっとの思いで、なかなか出てこれないこの場で参加しました。どうしておられましたか?とお聞きすると、神様は日常の生活のなかで、例えば、炊事中に人参を切っていても、神様、神様、と子供のようにいつも呼びかけて会話しています。

神様は親だけと友達みたいにいつも一緒にいます。とおっしゃっていました。

でもこうしてサンクチュアリの兄弟に会えるということは神様と会っているのと同じくらい私は嬉しいと証してくださいました。

素晴らしい雰囲気で礼拝後の交流会はあっという間に5時近くになってお開きとなって名残を惜しみながら、次の予定を確認して別れました。

また、深刻な韓半島情勢でも私がブログで書いている内容かいつまんで伝えながら、意見交換しました。

そして、今朝、その参加メンバー(男性)からメールが届きました。その一部をご紹介します。


〜引用開始〜


(前略)

『頼るな、備えよ――論戦2017』櫻井よし子氏の最新刊からの一部の引用です。



「文氏が大統領になれば、大韓民国は事実上、消滅し、北朝鮮が全半島を支配するようになります」


 重要政策に関する文氏の発言を辿ると、洪氏の警告が大袈裟ではないことがわかる。


 まず文氏は北朝鮮と連邦統一政府をつくると述べている。同構想はもともと、北朝鮮の金日成(キム イルソン)主席が考えた。南北朝鮮が同等の立場で統一政府を樹立し、一定期間後に統合し、朝鮮民族は一つの国家になるという内容だ。


 かつて金正日(キム ジョンイル)総書記はこう語っていた──。


 「南北が同等の立場で連邦政府を樹立すれば、韓国側連邦議員の半分は親北朝鮮だ。わが方は全員わが共和国(北朝鮮)支持だ。すべての政策は3対1でわれわれの思いどおりになる」


 連邦政府構想は韓国を北朝鮮支配に差し出すことだと、保守派が警戒するのはもっともであろう。

● 朝鮮半島情勢の切迫は 「日本の危機」である


 文氏の、韓国よりも北朝鮮を利することが明らかな政策提言は、連邦政府構想にとどまらない。たとえば現在日米韓は、北朝鮮の弾道ミサイルを探知し追跡し撃ち落とすための協力を進めている。その柱が高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国配備であり、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)締結である。


 前者は北朝鮮のミサイルに対する最新鋭の迎撃システムで、後者は日韓が安全保障分野の機密情報を有するための協定である。目的は北朝鮮によるミサイル攻撃などに効率よく素早く対処する能力を備えることだ。文氏はいずれに関しても「次期政権が決定すべきだ」「締結が適切か疑問だ」と述べて、見直しを示唆している。


 文氏は韓国の安全を担保する施策や、米国や日本との協力を緊密化する施策には消極的である。逆に、北朝鮮の主張に沿った提言を重ねて今日に至る。平たく言えば、北朝鮮の立場を尊重し、北朝鮮の主張を事実上受け入れるというわけだ。氏が「北朝鮮の手先」だと批判されるのはこうした理由であろう。


 北朝鮮勢力が韓国でさまざまな工作活動を行っているのは否定できず、そこに韓国の保守陣営の主張する国民抵抗権、街に出て抵抗するという考え方が生まれてくる。平和が当たり前の日本から見れば、受け入れられないかもしれない。しかし、私たちが韓国の保守勢力を一方的に批判することも不公平であろう。なぜなら、憲法裁判所の判断が示される前、文氏も「憲法裁判所が朴大統領弾劾を破棄すれば、次は革命しかない」と、語っていたからだ。


 左右陣営双方が絶対に譲らない構えである。当然、韓国の政治は平穏に収まりそうもない。まさに、洪氏の指摘するように「内戦」が起きているのだ。韓国情勢の切迫はわが国の危機だ。いまや危機は足下に迫っている。そのことへの備えは、日本にできているか。

(後略)


という内容でした、この本によればもはや韓国は内戦状態に等しいというわけです。

そしてこのままでは韓国は消滅していまうというのです。

この点では私の論調とほぼ同じということです。櫻井よし子さんの最新刊買わなければいけないと思いながら、どうしようかと考えながら、過ごしています。テレビとネットと新聞だけでも、、、

礼拝も続けます。(誌上礼拝も。)

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