ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

9月23日はどのような審判になるのか?日本人としての私は何を改め、何を決意すべきでしょうか?

9月23日は審判の日になるのでしょうか?

(23日の“歴史的行事”に向けての訪米ツアーもあるようです。)

「七年間の艱難」の期間はまだ数年あると思いますので、9月23日で審判が終わるわけでもないと思われます。

しかし、二代目王様が、深刻な立場で受け止めておられるわけですから、心して過ごすことは大事なことであると思います。

もちろん、七年の艱難も含めて、審判の最も大きな原因はいうまでもなく、韓氏オモニの失敗によるものです。

それは私たちの不信仰の結果という側面を強調する方々(李ホテクさんたち)もおられますが、韓国や韓氏オモニとの縁のあった日本の婦人の中には、自分の不信仰のせいだと思いつめて自殺しようと自分を責め続けてきた人もいます。

もちろんそこまでいくと、もはや悪霊に主管されたことによるものですが、そのように思うことは尊い面もあると思いますが、一方で実に傲慢な考えでもあります。

自分の信仰次第では韓のオモニまで救えるのという考えに通じるからです。

それでは私たちの罪とは何でしょうか?

それはお父様の聖和後、その後継者である亨進様に侍り、従ってこなかったことです。

今はしたがっている立場であるとはいえ、自分の考えを優先させているかもしれません。

それでは家庭連合にいた頃の私の罪とは何だったのでしょうか?

お父様とは全く次元の違う歩みをしてきたことは間違いありませんが、家庭連合がこうなったことに対して、どのように自覚したら良いのでしょうか?

二代目王様は韓国人や日本人に対して様々な厳しいことばを語られました。

韓国も日本も滅びの道を歩んでいると語られています。

(韓国は95%、日本は50%の確率で滅ぶと預言されました。)

勝手な解釈ですが、私見では韓国の生き残りの5%の可能性は限りなく0%の方向に行きつつあるように思えます。

春は韓国聖殿と「ともにある」としていましたが、つまり必死で活動される食口のお気持ちはやはりなんと韓国を救いたいという懸命なのだろうと感じてきました。

夏も終わる今となってはあまりにも韓国が、鈍感で、国際関係の中でも、かけ離れ過ぎた感情の中で生きている姿を見て、落胆の気持ちで一杯です。

日本人としての反省はの私の考えでは、亨進様のお言葉を使えば、奴隷状態にあったことだろうと考えています。特に精神的な面です。家庭連合の間違ったことがわからず、いわば無意識的だったにせよ同化していたり、同じような発想を持ってしまったことにあります。

日本の家庭連合は韓国人の幹部に従ってきたのです。中身の善悪を分立できず、奴隷状態にありました。

日本人の立場からは言いにくいことも多いのですが、韓国人でありながら、韓国の間違った面と戦い、日本に帰化された呉 善花さんの記事を引用しながら、考えて見たいと思います。

〜引用開始〜


2017.8.20 06:00

【メガプレミアム】儒教ゆえの韓国の“歪み”…堕ちた朴氏をなお叩き、「反日」「親北朝鮮」で盛り上がる国民と政権 呉善花さん講演


 日韓両国をよく知る韓国生まれの評論家、呉善花(オ・ソンファ)・拓殖大国際学部教授が「韓国はどうなる? 日本はどうする!!」と題して松江市で講演した。有志でつくる日韓問題の勉強会「呉善花塾」で講師を務めたもので、呉さんは双方の国民感情を比較しつつ、「親北朝鮮」に向かう文在寅政権と国民の危うさを指摘した。主な講演内容は次の通り。


○日本人が戦後初めて安保意識持った!?

 今、朝鮮半島の問題が世界的なニュースとなっている。今までは、北朝鮮の方が先に潰れると思っていたが、最近では韓国の方がどうも不安定な状態にある。

 前大統領の朴槿恵(パク・クネ)氏の弾劾から逮捕と、日本人には想像できないようなことが次々起こっている。

 北朝鮮も、若きリーダーの金正恩(キムジョンウン)氏により、驚くべきことが起きている。兄やおじ、側近を次々と殺害する。自分に反発する者がいれば、その場で首をきる。日本で言う「首を切る」という意味とは違い、本当に「首を斬る」。

 国内だけならいいが、核開発やミサイル実験などがある。北朝鮮は、韓国を支援してきたという理由で米国に反発し続けており、米国にまで届くミサイルを作りたいと思っている。

 だが、米国は遠いため在日米軍基地を狙う可能性もある。日本にとっては大迷惑だ。このため、もしかしたら日本人は戦後初めて、安保意識を持つようになったのではないか。


○韓国の若い世代に危機意識なし

 しかし、韓国の方は、あまり緊張状態にない。北朝鮮が「ソウルを火の海にする」と威嚇しても、危機意識があまりない。とくに若者は「まさか、同じ民族である韓国にミサイルを飛ばすことはあるまい」と、変な安心感を抱いている。

 大統領選で当選した文在寅(ムン・ジェイン)氏は、とくに40歳以下の若い人たちから多くの支持を受けた。若い世代はなんと、「朝鮮戦争は日本から攻められた戦争だ」と思っている人が多い。

 そして、文大統領は安倍晋三首相と電話会談をした際、慰安婦問題に関する日韓合意については、「韓国の国民が納得していない」などという言い方をした。一国の大統領が、国民に責任転嫁をしたわけだ。

 文氏は、現実味のない話ばかりしている。経済政策にしても、「公務員を80万人増やす」というが、どうすればできるかは提示しない。

 ただ、韓国が破綻することはないと思う。その理由は、潰れそうになったら必ず日本が助けるから。


○朴氏逮捕の根底にある韓国の「国民情緒」

 逮捕された朴氏は「真実は明らかになる」と言う。しかし、韓国を知る上で大事なのは、「真実が真実でないのが韓国」ということ。法律は立派だが、法律を守らないのが韓国の裁判官。朴氏は法律違反ではなく、弾劾される理由もないのに、裁判官全員が弾劾に賛成した。この根底にあるのが「国民情緒」だ。

 国民の7割以上が弾劾に賛成-という国民情緒を受けて、裁判官は決定を下した。国民のムードが「朴氏の弾劾に賛成」だから、裁判官もそれに動かされたのだ。


 10年前、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領も同じ目に遭い、弾劾裁判にかけられたが、裁判官は賛成しなかった。なぜか。当時、「弾劾すべきだ」という国民情緒が30%しかなかったからだ。

 日本の場合、いくら悪いことをしたと言っても、大統領まで務めた人物なら、批判されても必ずどこかで擁護する人が現れる。しかし、韓国社会はそうじゃない。「終わった者に用はない」というのも、韓国人の情緒。だから、朴氏がふたたび名誉を回復することはありえない。


○北朝鮮への反発なくした若い世代

 文氏が大統領になり、まずやったのは、朴氏が作った歴史教科書をすべて廃止せよと命令したことだった。

 朴氏は、盧政権時の教科書が「北朝鮮は、わが民族の主体性を保つ正しい国であるのに対し、韓国は米国の属国となっている」ということを書いていたので、「これではいけない」と考え、北朝鮮がいかに恐ろしいかを教える教科書を作った。

 だが、盧時代の教科書で教育を受けた若い人たちは、北朝鮮に対して反発できなくなっている。彼らには、貧しくても主体性を持った北朝鮮の方が、韓国よりも素晴らしい-という考え方が根付いてしまっている。

○こんなに違う、日本人と韓国人の情緒

 刑務所に入っている朴氏は、そのうちカメラの前に出なければならない。全斗煥(チョン・ドファン)氏と盧泰愚(ノ・テウ)氏が逮捕された時も、囚人服のままでカメラの前に出た。2人が手を握っていた光景は、日本人にとっては異様に感じられたと思う。


 今回は朴氏。化粧をせず、髪の毛を染めない白髪で囚人服姿の彼女を、見たいだろうか。日本人と韓国人の情緒の違いは、ここにある。大半の日本人は、そんな醜い姿を見たくないはずだ。

 彼女は、就任するやいなや「反日」政策を進め、それまで韓国が大好きだった日本人たちですら、大嫌いにさせてしまった。それまでは、韓流にハマる女性が多かったが、朴氏が韓流ブームを終わらせ、嫌韓を広めてしまった。

 そんな罪の大きい朴氏でさえ、日本人は「かわいそうだ」という意識を持つ。しかし、韓国人は、潰れていく姿をこの目で確認したいと考える。

 だから、朴氏だけでなくすべての大統領は不幸になっていく。政権が変わると前の政権を徹底的に潰す。


○韓国や北朝鮮に影落とす儒教の発想

 「過ぎた者」「用のない者」は退場しなければならないのが、韓国。「死は穢(けが)れ」であり、力が衰えた者には、後ろから石が投げられる。これらは儒教の発想で、宗教は通常、死んだあとのことを説くが、儒教は死後の世界を説かない。むしろ、「死なない法則」を教える。韓国や北朝鮮を考えるうえで、重要な点だ。

 一生懸命勉強して人徳を高め、聖人君子になれば「死なない」ということにつながる。聖人君子になり、自分の子供を通して自分の遺伝子を子々孫々つないでいく。

▼【関連ニュース】「韓国を哀れまず、助けない方が良い」と呉善花氏 和歌山「正論」懇話会で

 北朝鮮で「聖人君子」といえば、金日成(キム・イルソン)だ。その遺伝子は、金正日(キム・ジョンイル)、金正恩につながる。金日成に対する国民の憧れは絶大だから、金正恩は何も分からず、何の実績もなくても構わない。彼の姿を通して、金日成や金正日を見ることができる。


 韓国も、聖人君子になろうと必死だから、受験勉強が激烈になる。学歴社会を生み出した根本もそこにある。

他人を悪者にして幸せ保つ「恨」の情緒

 その考え方の流れで、韓国人は「私はいい人間である」というアピールが強い。他人を悪者にして「私のせいじゃない」という考えで、幸せを保つ。「恨」の情緒だ。

 文大統領もそう。「私のせいじゃない、国民が日韓合意に納得してないのだ」という言い方をする。国民のせいにするなんて、それでも大統領かと思うが、これが韓国人の精神性だ。

 この考え方が、韓国人同士の間だけならいいが、外国に対しても強い。しかも相手が日本となると、そのエネルギーは相当な大きさになる。

「反日」で民族の血が熱く燃える

 私が韓国にいたころは、「従軍慰安婦」という言葉を聞いたことがなかったが、1990年ごろの金泳三(キム・ヨンサム)大統領のころから反日が強まり、「従軍慰安婦の強制連行」などという言葉も浮上していった。

▼【関連ニュース】韓国軍が数千人ベトナム女性を強姦・慰安婦に…米国メディア「先に謝罪すべきだ」

 これは民主化運動と同時期だ。韓国の「民主化」は「親北朝鮮」と同じで、「民族愛」「愛国」はなぜか反日につながり、「反日」という言葉を使う時に、民族の血が熱く燃え上がる。


 反日が強まれば、そのための“物語”がなければならず、その一つが「竹島」であり、もう一つが「慰安婦問題」。そして、今年からさらに「強制徴用工」という問題が加わるだろう。


○争いに巻き込まれる恐れある日本

 今、文大統領が盛んに言っているのは「偉大なるわが民族」という言葉。北朝鮮とそっくりだ。そして、文氏は北朝鮮への経済支援を強めようとしている。

 盧政権の時も経済支援を強めたが、北朝鮮はその間に「核開発をしていない」と表明しながら、着々と核開発を進めた。今回はどうか。

 文氏の理想も、理想だけで済めばいいが、実現させようとすればするほど大変な混乱状態に陥る恐れがある。

 日本が大きな戦争と関わった際、背景には朝鮮半島問題が絡んでいた。日清戦争も日露戦争も、朝鮮半島をめぐる戦いだった。今はヨーロッパも中央アジアも混乱し、アメリカは内向きになって頼れる国がなくなっている。

 中国は賢い国だから、自分から先に手を出すことはない。北朝鮮に手を出させるとアメリカが対抗する。そのような状況下で中国が最後にしぶしぶ出て「私たちは善人だ」というような姿勢を見せる。朝鮮半島に大きな混乱の恐れがある今、日本がこうした争いに巻き込まれる可能性は十分にあると警告しておきたい。(7月21日掲載)



【プロフィル】呉善花(オ・ソンファ) 1956年、韓国・済州島生まれ。看護学校などを経て4年間、志願で女子軍隊生活を送る。83年に来日し、現在は拓殖大学国際学部教授。著書は『スカートの風』をはじめ、第5回山本七平賞を受賞した『攘夷の韓国 開国の日本』や『なぜ「反日韓国に未来はない」のか』など多数。


お母様をなんとかお救いしたいというお考えは良いのですが、まず一番大変な思いをされておられるのは息子であられる二代目王様ですからまず亨進様、国進様と心情一致されるべきだと思います。

韓国を救うことが難しいと思う私はどうすれば、日本だけでも生き残って、より良い社会、天一国のための基盤をつくりたいと思います。

トランプ大統領を支援し、天一国憲法をよく理解して、多くの方々にお伝えできるように、まずはそのような自分にされるように戦うことを心に決めています。

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