ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

エルダーさんの核武装も含む軍事力アップの主張を大歓迎します。そしてあらゆる準備が必要です。

「三代王権心のサンクチュアリ教会」さんのブログ(ファンクラブさん)からエルダー本部長のキングスリポートが大きな見出しで出ています。

まず、流言飛語などとエルダー本部長が言わなければならないというのはよっぽのことです。意見の食い違いとかというレベルを完全に超えているようです。とんでもないという思いを持つ方もおられると思いますが、これは正常なことです。

エルダーさんが指摘されているように文在寅のいうことを聞いてそちらに流されたり、影響される方も出るでしょう。当然のことでしょう。

中心者である韓国会長の権威を否定し、その聖酒を否定までする、ありうるでしょう。

なぜなら、韓国(もですが)サタンの猛攻撃を受けているからです。

そして、サンクチュアリが霊的支柱ですから、その攻撃に最も晒されています。

国民の大多数はサタン主管下にありますので、全く危意識がないのです。

ですから、サンクチュアリが分断の危機となり、それはやがて韓国社会の分断となるでしょう。

韓国はサンクチュアリの分断と戦い、それをおさめてこそ、韓国社会のこれから起きる分断を表しているでしょう。

ですから韓国を救うつもりならば、しっかりと協力関係を築くべきです。その上で社会の上層部がアベル層とカイン層に分かれるのでアベル層に浸透しなければなりません。

厳しい戦いです

詳しくはファンクラブさんのブログ(9/3[を見てください。(ファンクラブさんをはじめ、いつも翻訳の御苦労、ありがとうございます。)

ここではエルダーさんが日本の核武装について話されています。そらを取り上げたいと思います。


〜引用開始〜


’17-08-30「日本核兵器武装論」 エルダー本部長 Koreanキングスリポート


「日本核兵器武装論」

1.二代王は何人来いとは言いません

​2.中国を動かせるのは日本の核武装


聖殿の間で、流言飛語が飛び交っているという内容と、日本核武装を推奨する宣教本部のキングスリポート。

非常に興味深いので取り上げます。


(中略)


The King's Report Korean 08/30/2017

(前略)

北朝鮮のミサイルが日本を超えた。

19年ぶりのことだ。

​朝鮮日報新聞では韓国人は核の人質になっていると言った

人質はいつ死ぬかもわからない、誰かが助けてくれない限り

アメリカが北を攻撃しない理由はソウルに暮らしている市民のため。ソウルだけではなくアメリカ日本人も。被害は800万人になる予定

キムジョンウン17年の政権のうち18回ミサイル発射した。

​ハンギョレ新聞では非現実的、対話、対話と言っている。

これは左派の思想

これは共産党の勝利を願う人の発言

これを話せば韓国人は嫌がるでしょう。

いまから話すことは

今までは中国がカギを握っていると言っていたが

北朝鮮に圧力をかけられる国は中国ですが中国は動かない

​トランプは4月に中国の首相にあったときに話したがいままで動かない。


それではどのように中国を動かすのか?

中国を動かす方法は何か?これを考えないといけません。

中国はアメリカを恐れますか?違うと思います。

中国は既にアメリカと事実上2回戦争をしました。中国共産党とです。

まず一回目は6.25動乱です。

​普通韓国では6.25動乱は韓国と北の戦争と思っている人もいるかもしれないが​これはアメリカが主導する戦争でした。

​ここに中国が介入し北が中国に吸い込まれました。

どちらかと言えば中国が勝った戦争でした。

​二番目はベトナム戦争、これは完全に中国の勝利でした。

​ですから中国はアメリカを恐れません。

だからと言って一対一なら米国が勝つので中国は兵力を増強している過程です。

自分たちとしては4,5年立てば、米国と直接戦争するなら数年待てば力を持つてから戦争をしたがっていますが、まだ時ではない時期尚早と考えていることでしょう。

中国はアメリカを恐れません。​しかし、中国が恐れている国があります。

過去戦争をして大敗した国、中国が恐れる国それは日本です。

日本が核武装する、中国としてはこれこれほど恐ろしい国はありません。

核武装した日本。

これは中国としては何としてでも防がなければなりません。

中国を動かせる国は実は日本です。安倍首相は GNP の1%を超えて軍隊を強化しようとしています。

韓国の一部の人はこれは軍国主義だと言いますが韓国の安保を守るために 必要なことです 。

それを反対することは韓国としては間違ったことです。

日本が軍隊を強化して日本が核を持てなかったとしても核を持つという方向で行けば中国は目覚めるでしょう。



今回の北朝鮮のミサイル発射、

日本の青森で朝4時に急にサイレンが鳴りました。

これがユチューブにあがった。

​テレビが自動についてニュースが流れた。

これが日本に落ちていたと思うと鳥肌が立ちます。



​中国を動かせるのはアメリカではなく日本だと考えます。

日本が核兵器を持つと言ったとしても韓国では大きく反対する必要はないと思います。 むしろそれは必要だと 考えた方が良いと思います 。

今は1930年代ではないのです21世紀なのですから。

日本で軍国主義がよみがえると言わないで、アメリカは続けて弱くなっています。

トランプ大統領は米軍を強化すると言っていますが時間がかかります。

アメリカの軍隊の内部の状況が深刻です。​最近艦隊の衝突などが起こっています。​

アメリカに問題が多いのです。

韓国ではアメリカだけを信じるのではなく 日本の状況も見守っていかないといけません。



中国の立場を検討してみます。

​中国は韓米同盟軍事訓練を批判し対話を強調した。

​中国が核技術を北に提供した

​日本が核武装して中国に脅威を与えてほしいです。キムジョンウンは狂人です。対話など通じないでしょう。

​中国の主張は北の問題は、北とアメリカ、北と韓国の当事者の問題などというのは無責任、自分が北に協力しておいて

​ミサイル挑発以後トランプと安倍は40分通話した。

​この新聞の内容では中国が日本の事を気にしている、やはり中国が怖がっているのは日本だとわかった。

北京からのニュース、北のミサイル挑発はUNに違反している。

中国は北に圧力をかけるより平和的、対話を強調している。



経済制裁をしたために戦争になる可能性もある。

​核があるので北は危ないという事を認識しなければならない。

​日本の言論が左派的なので簡単ではありません

北の問題は中国が動けば解決できる。

韓氏オモニの堕落のせいで世界が審判を受けるしかない、どのような形で審判が来るのか正しい情報を得て生き残らなければならない。

(後略)


〜引用おわり〜


さて、エルダーさんの奥様は韓国の方ですが、韓国の方々にはとても耳の痛いことをお話しされておられます。

日本が軍事費(防衛費)を引き上げ、軍事力の増強が必要であることを説いておられます。

この話は国進様も随分前から話されてきたことですが、韓国の方々は軍事費を上げようとする安倍首相がみなさんお嫌いでした。

中国が動かない限り、北朝鮮をコントロールできないのも事実です。その中国を動かしてこそ、北朝鮮を変えることができるのも全く同感です。

エルダーさんはその決め手が日本の核武装とお話しされました。

それでは二代目王様はなんと言われているでしょうか?

8月29日のキングスリポートで次のように語られているところがあります。


〜引用開始〜

(抜き書きです)


〜引用開始〜


「日本は国連の話を聞いて、徹底して非核化、非武装化をしました。

ところで愚かな国連の話を聞いた結果が何ですか?

こんな精神病者のような北朝鮮の挑発に、ただ無力にやられるばかりの状況が来ませんでしたか?

中国や他の過激左派国々が武器を作って、別のアベル圏を脅迫している時、日本は平和という名前で、国連協約を守った代価がこれですか!

無法者であり、略奪者の国々は、交渉と平和の言語を理解しません。

武器と武力を理解します。

自分たちは武器をぎゅっと力強く握っていながらも、すべての他の市民からは武器を全部奪い取り、他の国々も武器を持ってはいけないと言います。」

〜引用おわり〜


この文章の趣旨から日本がこれまで核武装をしなかったことの弊害を訴えておられるように思えます。

もちろん推奨しているとも言い切れませんし、そうであるべきと言われてもいません。

しかし、当然持っていて良いはずだし、ある面持つべきと判断されているとも思えます。

もちろん日本自身が判断して決めるべきだろうということでしょう。

全体の趣旨からすれば、自衛のための武装は当然のはずなので、核武装が抑止力として持っておくべきというのは当然ということでしょう。

さて、エルダーさんもご指摘のように日本のマスコミをはじめとして左翼勢力が強く、核武装についてはアレルギーというべきタブーが壁となっています。

国際関係論を「ゲーム(試合)」と考えても相手の嫌がることを考えて、それで揺さぶりながら、相手をコントロールしていくのは常套手段です。

中国や北朝鮮という相手の最も嫌がることは日本の核武装でしょうし、それはまさにゲームチェンジャー(局面の大転換を作り出すもの)となることは間違いないでしょう。

もちろん、それは実際に実現できることではありません。

しかし、議論が始まるだけでも中国にとっては脅威を感じるでしょう。

しかし、アメリカと韓国、特に韓国も猛反対し、それに追随する「左翼勢力」と「平和ボケした平和を叫べば平和がくると信じている平和勢力」が猛反対することでしょう。

それにハナから仕方ないと簡単に屈服したり、応じてしまうのが日本の奴隷根性というものです。

しかし、できそうもない核武装という提案をして、韓国の運命を日本に振っているようでは、それはそれで韓国の主体性の発揮も難しいことも表していると言えるでしょう。

日本の核武装しか、中国を動かす方法がないとしたら、これはもうギブアップしているのとほぼ同じではないでしょうか?

やはり韓国の運命は風前の灯火です。みなさん、準備が大切です。

準備をしましょう。

しかし、日本の核武装を議論もできない日本の現状も威張れたものではありません。

共産主義の北朝鮮を38度線から防が役割が大きかったのは韓国です。

また核武装しなくてもアメリカの軍事力が守ってくれていたのも事実です。核武装の議論も含めて、日本は軍事力を大幅に増やしていく必要があります。

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