シャボン玉さんの「李ホテク氏と意を共にする人々の主張」を読んでの感想。
シャボン玉さんが李ホテク氏とそれに従う方々の主張を取り上げておられます。
続きがあるようなので全てを見てからでないとわからないことも多いのですが、
韓氏オモニという言葉を使わず、「お母様」という言葉を使っている時点で気持悪い主張であると感じています。
個人的な、韓氏オモニの印象を語っているのなら、まだ理解できます。
しかし、多くの人を導くための、半ば、公的な意識で語られた文章ならば、非常に違和感があり、また親不孝となってはならないという主張のようですが、まるで家庭連合の主張と同じ印象です。
個人の意見としては自由責任の範囲でも結構ですが、多くの人々を扇動し、徒党を組んでいる印象をあたえるものです。
私 の礼拝にも少し、違った意見の方がおられました。
当初から二代目王様は韓国におられるべきだ、韓国が主の国であることは永遠に変わらないと主張される方がおられました。
その方は天一国憲法に関してもその前文において韓氏オモニが堕落したことを断罪する文章があることは訂正すべきだとも言っておられました。
礼拝後のミーテイングで凄まじい勢いで主張されて、さまさまな反論をしても、全く耳を傾けないました。
一年間は少なくともお聞きして話し合いをしてきましたが、他の方々のことも考えて、公的な場所でのそのような発言はやめていただくことにしました。
するともうお見えにならなくなりました。
個人としてどのような感情や意見をお持ちでもご本人の自由と責任をおいて、話されるのなら、それも良いと思います。
しかし、毎回、同じことを強い口調で、繰り返し、くり返し話されるのは、他の方々にも迷惑ですので、困り果てました。
他の方に対して聞かせることを目的に礼拝を利用されるのなら、それは自由と責任の履き違えといえるのではないかと思います。
次にシャボン玉さんが上げてくださった李ホテク氏さんがか出した声明と思われる資料の中で気になったところを抜き書きします。
〜引用開始〜
アボジの多くのみ言葉を見れば、お母様だけを叱責されているようですが
私たちまでひっくるめて叱責された内容を、より私たちが耳に刻んでおかなければならないでしょう。
王様からお母様に対して何らかの措置があるだろうというお話をされたようですが、
韓国協会はそうなることをひそかに願われているのではないですか?
会長のお話も確認しました。そうではないですか?
訓士ニムはそのようにはお考えではないでしょう。
そのようにお考えならば、お 父様の盟誓に等しいみ言葉に照らしてみる時に
親不孝者になるしかないのではないでしょうか?
王様がお母様に対して何らかの措置を下されるようであれば、
私たち皆がすればよいでしょうが、私たちの中で誰かが
お母様の最後の措置を食い止めてくださいと 懇願する群れが出なければならず、
孝子・忠臣が出なければならないのではないでしょうか。
お母様が今も誤った道を行かれていますが、さらに誤まられて、お父様の最後の決断が王様の唇を通して出るときには、恐ろしい審判が来るという事実を知って頂きたいです。
父母を引き離す不孝は、私たちが命をかけて悔い改めと涙で食い止めなければならないと思います。
そして、お母様がこれこういう罪を犯したと、私自ら断定したものはありませんと仰いましたが、
そのお話はお父様のみ言葉を利用してお母様の罪を断定してほじくり出して
公然の場でオモニの罪を万人の前に知らせたいのでしょう。
親孝行者であれば、誰が母の誤ちをさらけ出して公開して赤恥をかかせようとするでしょうか?
私の目の梁(はり)は見えないで、他の人の目に見える梁(はり)だけ指摘して
暴くことは穏当な処置ではないと思います。
むしろ、その期間をお父様に、お母様に対する連帯的な責任を負って、
私の過ちを悔い改めて、お母様を救ってくださいと血涙の蕩減の道は行けなくとも
意にかなう活動をしながら自粛することが、より道理にかなっているのではないでしょうか?
〜引用おわり〜
私の礼拝ではその人の意見に同調される方はおられませんでした。
しかし、巧妙な話術と論旨の組み立てができれば、人を惑わすこともできるのかなと思います。
この李ホテクの主張に、同調する人が多いのは全く私には理解できないのが正直な感想です。
サタンは最も近い人に試練を与えます。その究極なサタンのターゲットは韓氏オモニであることは明白です。
李ホテク氏も本来は李 相烈会長と近い関係だったのでしょう。
しかし、たとえ意見の相違はあっても、協力して共通の目的に沿って行動するのがほんとうでしょう。
また、 韓氏オモニの責任と私達の責任を同列に扱うような表現は到底理解できません。
二代目王様は韓国がサタン主管下に入りつつある責任は、聖殿食口の責任ではなく、韓氏オモニにあると明言されておられます。
私が疑問なのは李ホテク氏のような主張が大きな後押しをしていると思われる同調する人達が少なからず存在していることです。
どんなメンタリティなのか、心の在り方をしておられるのかわからないので、この動きを止める良い方法も思い浮かびません。
サタンの工作が進んでいるとしか思えません。
韓国世論の調査によるとまだ文在寅大統領の支持率は7割をはるかに超えているようです。
サタンが三分にニ以上韓国を覆っていると見るべきです。
韓国会長を排除しようとするのもサタンの攻撃と見ることができるでしょう。
神様の中心摂理である韓国聖殿もまたその分サタンが手を伸ばしてくるのでしょう。
そのような現象であると考えられます。
もう一度いいますとこのような主張は相当に無理がありますが、個人としての意見ならば、自由と責任で理解が、可能です。
しかし、どのような経緯かわかりませんが、エルダー本部長が流言飛語と言われてるような韓国聖殿を混乱させる動きがあることについてはっきりと分別がされなければなりません。
そのことについて、李ホテク氏は明確な対応をされたのかが気になります。
また、韓国会長からの声明は出ていないのでしょうか?
エルダー本部長の声明を受けて、明確な指示と声明があって良いのではないかと思います。
それが、あればブログ村に出していただけないでしょうか?