天一国生命の書入籍祝福式に寄せて。
天一国生命の書入籍祝福式おめでとうございます。
我が家ではサンクチュアリで祝福を受けて家庭を持った子供の家に両家が集まって四家庭十人が祝典に参加しました。
全員が王冠を被り、四家庭なので鉄の杖ももちろんギフトカードですが、四つ持つことができました。子供の配偶者のご家庭は信仰的にも現実的にも本当に精誠を込められて集ってくださり、素晴らしい体験が持てました。
韓国や地方から集まったので、式典後、東京見物をしたり、夜は交流会や驚くべき体験談が楽しくできて、思い出深い時を過ごしました。
もちろん一人一人の信仰のレベルはさまざまかもしれませんが、一つの家族としてまた氏族として、心を一つにして和動出来たことはなによりも代え難いものだと感じています。
私はサンクチュアリにおいて、二代王の教えを、強く深く、理解してそれをまた出来るだけわかりやすく紹介するために研鑽を積んできた自負があります。
しかし、ここまでくるのにもやっとこさの本当に苦しみに縺(もつ)れたこれまでの過程がありますし、またこれからもあると思います。
それははっきりとしています。
ある面羨ましくおも割れたりするれるのかもしれませんが、ミクロはマクロにつながっているので、マクロのために捧げてきたつもりです。それは簡単なことではないと思います。
もちろん結果は出ているとはとても言えません。
数的には完全な失敗といってもいいでしょう。
しかし、私としては家庭という核に最終的には帰結していくことには最低確信があります。
なぜなら家庭教会であり氏族メシア教会ですから、自らそれを核として実践してきてひとつの壁を超えることができたと思います。
二年半前に10組以上二十人を集めて、教会を名乗ってサンクチュアリを出発しました。
全国組織の会のトップ(会長)もしてきました。
そのほとんどの方々はさまざまな事情で、来れなくなったり、移られたり、入れ替わってきました。
しかし、日本を支える意思を持ち、サンクチュアリを支える気持ちを抱き続けてきました。
サンクチュアリとは何か二代王のみことば、二代王の進める摂理、二代王の考え、をどのように受け止めて、また実践するか勤めてきました。
どのように展開するかは各々のやり方があることと思います。
しかし、最後は家庭に帰結します。氏族に結実します。
どんな結果も不平を持たず、誰かのせいにすることもなく、ひとつの区切りを、持ってさらに進められる摂理に呼応して、精進していきたいと思います。
ブログを続け、礼拝を主宰し、縁を頼りにに訪問してサンクチュアリを拡げていきたいです。
今回も先輩家庭の元アベルの方と二日間、合計12時間話を聞き、また話をして、サンクチュアリに対する疑問にもお答えしました。
まさに話が尽きるまで話し合いました。もう少しというところまで来ています。そこから結果が出るまで、どこまで詰められるかまだわかりません。
その期間私のブログを読んでくれていたかつての友人が、二代王を確信に至られて、私から聖酒を受けられることを伝えてくださいました。
なかなか来れない東京で新たな出会いもできて、その意味でも新しい出発ができました。
また今回集まった家庭はそれぞれあるいはできれば一緒に訪米してPAの二代王に侍ることを励みにして、頑張って行くことを誓いました。
車で家族四人で東京まで走ってそれぞれの仕事もあるので休みを限界までとって集まり帰りました。
関東の家庭は準備を多くしてくださり、韓国の方はとても大変な中、日本に来てくださいました。大阪の私の家に泊まりに来てくれるという嬉しい返事ももらいました。
辛い仕事や生活もありますが、さらに祝福を目指し、楽しく前進できればと思います。
集まって来てくださった皆様に心から感謝します。
またブログを通して読んでくださった皆様にも心から感謝申し上げます。
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