ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

南北首脳会談は歴史的茶番。死にもの狂いの金正恩に、野望実現間近の文在寅。

滅多に落ち込むことのない私ですが、文在寅大統領と金正恩労働党委員長の南北会談を見ているとさすがに落ち込みました。

本来は仕事をしている時間ですが、変更があって夕方からの仕事のみとなりました。

それで九時半からの南北会談をライブで観ることになりましたが、今日はまさに歴史に残る日となりました。

後世から見て、歴史の転換点として、具体的に韓国が北朝鮮に乗っ取られていく端緒の日として歴史的記念日になることでしょう。

金正恩労働党委員長がどんなパーフォマンスをしようと何を語ろうと彼が何か良い具的な行動や約束をしたわけではありません。

ただ、彼の肉声が聞けたことで、明るそうな振る舞いとは違った追い詰められた者の声であると感じました。

言うなれば必死の命懸けの演技であり、パーフォマンスであろうと思います。

そのことが窺い知れたことは収穫でした。

彼は間違いなくトランプ大統領や日本などの強力な圧力の前に追い詰められた末の必死の平和攻勢です。

もちろんこのようなパーフォマンスに騙されてはダメです。

これは簡単な会談です。

最初から仕組まれた茶番劇です。

共産主義者文在寅大統領が、タイミングよく現代最大の共産主義の首領、頭目である金正恩を迎え入れただけです。

言葉やパーフォマンスは得意げで、たくみなものですが、中身は北主導の南北統一を果たしていきたいという野望で一致しているのです。

とんでもないクワセモノです。

まったくやりきれない最悪のドタバタ劇です。トランプ大統領はこれを賛美するというニセモノぶりを発揮しています。

まあ外交的儀礼としてはわからないでもありませんが、本気でこの会談を評価しているのなら唖然とします。

文在寅大統領は間違いなく国を売り、悪魔の手先、金正恩と手を組みました。

恐れていたことが現実となった思いです。

彼らは核の廃棄を段階的に行うということと完全な朝鮮半島の非核化を実現するという意見が一致することでしょう。

その意味することは北朝鮮は少しずつ非核化を進めてそのつどサラミを薄く切るように、経済的代価を求めてきます。韓国や中国は応じていくことでしょう。日本は決して何かの代償を与えてはダメです。

朝鮮半島の完全非核化と北朝鮮の体制保証とはアメリカの核を除去して、北朝鮮の脅威となる在韓米軍の撤退を意味します。

つまり韓国は北朝鮮と中国の手に落ちたと同じ意味になります。

この会談の先、 韓国は凶悪犯人の金正恩の共犯者となるしかないでしょう。

これはちょうどストックホルム症候群と同じ現象です。

誰しも戦争は恐ろしく、避けたいのは当然です。

金正恩は核兵器とソウル市民に向けられたミサイル兵器などで韓国民を脅しました。

核兵器は韓国向けではないと半ば脅し、半ば安心させ、その手中に収めました。

つまりソウル市民一千万人を人質にして言葉巧みに仲間にしていきました。

韓国民の多数は人質にされながら生きていくために金正恩に従うことを承諾しました。

そしてその矛先はやがて日本に向けられるでしょう。

その昔、米国の新聞王ハーストの孫娘で社長の娘が、左翼過激派テロリストに拉致誘拐されました。

そしてその2ヶ月後、彼女は自ら進んで仲間とともに銀行強盗を行い、一年後に逮捕され、懲役35年の判決が下された。(のちに減刑と恩赦がされた。)

ストックホルム症候群とはこのように危害が加えられる恐怖心から、加害者に、従い、また親切に振舞われることによって逆に仲間になろうとする現象を指すのです。

大富豪ハースト令嬢は当時19歳の大学生であり、誘拐された4ヶ月後に親を「ファシストの豚」、婚約者を「セックスアニマル」と罵り、「死を恐れず、最後まで戦う」と声明しました。

ある面純粋なお嬢様が、革命の闘士となりました。


文在寅は学生時代デモで怪我をして、逮捕投獄され、仲間は拷問され、死に、数多くの学生が焼身自殺をしました。

文在寅大統領とその仲間は筋金入りの共産主義者であり、多くの演技を身に付けて、北の洗脳のまさに体現者となりました。

私たちは覚悟して彼らに臨まなければなりません。

決して気を許しては次は日本が乗っ取られます。

金正恩の恐ろしい蛮行を忘れてはいけないのです。

どんなに優しい仕草や言葉を発しても信じてはいけません。

その本質は残忍な共産主義者です。まさに羊の皮を被った狼以上です。見せかけに惑われないことです。

決して過去を反省したわけでもなく、罪を認めたわけでもなく、演技によって騙そうとしているのです。

ただ内心では追い詰められ、恐ろしくて仕方無いのです。

もし失敗すれば、生命も国の体制も吹っ飛びます。

その意味ではまさに命懸けの政治ショーであり、迫真の技でしかありません。

トランプ大統領とわたしたちはもう一歩まで追い詰めていたのに、相手に機会を与えてしまいました。

悪魔のごとき凶悪犯は生き延びたようですが、必ずトドメを刺す日が来るでしょう。

それはそう遠く無い日です。



相手が悔い改めてこそ

神さまは愛を与えることができます。

金正恩はいつ悔い改めたのか?

その証拠はあるのでしょうか?

×

非ログインユーザーとして返信する