ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

トランプ大統領のいい加減さ?安倍首相どうする?

当ブログに寄せられたコメントを紹介します。


2018/05/04 19:06配信。

「米朝会談後もトランプ・安倍ラインはさらに強固なものとすべきだと思います。」

https://ttkzkn1610.muragon.com/entry/437.html


この記事について一さんからコメントをいただきました。紹介させていただきながら、補足してみたいと思います。


〜引用開始〜

トランプ大統領が、いい加減だと言うなら、「戦略的忍耐」とか言って、何もせず放置して、核開発を見過ごしていたオバマ大統領の方が、はるかにいい加減です。

米朝首脳会談は、抑留されている3人の米国人の釈放すれば、北の本気度を示す機会となります。

非核化が本気かどうかは、不可逆的な締結ができるかどうかに尽きます。

在韓米軍を残したまま、統一されずに非核化ができれば、神側の勝利です。

金王朝が残ったとしても、アメリカの主管下ならば問題が無いからです。

文ジェイン大統領の様に政治ショーで終わらせるかどうかは、トランプ大統領にかかっています。

トランプ大統領が本物になれるように神に祈るばかりです。

〜引用終わり〜


全くその通りです。トランプ大統領よりも比べ物にならないほどオバマ大統領はひどい内容です。

「一さん」の言われるように民主党の政策は北朝鮮問題もとんでもない失敗ですが、それにとどまらず、米国と世界を崩壊させるものでした。

ですから決して左翼民主党をに戻れば大変なことになります。


そして、トランプ大統領のいい加減なのはまず、その民主党の政策の延長である天文学的な負債をもたらす予算案を通してしまったこと。

次に確たる証拠もなくロシアとの対立を深刻化させ、さらに再びイスラム過激派を復活させかねないシリア空爆を軍産複合体の圧力により実行してしまったこと。

そして韓半島での南北融和を祝福したことです。これも深刻な事態を招きます。

少し、詳しく触れます。


韓国 けさのニュース 聯合ニュースより

2018-04-18

〜引用開始〜

◇トランプ氏 南北の終戦議論を「祝福」

 トランプ米大統領は米フロリダで17日(現地時間)、安倍晋三首相との会談の冒頭、「彼ら(韓国と北朝鮮)は(朝鮮戦争の)終戦問題を話し合っており、私はこの議論を祝福する」と述べた。韓国と北朝鮮は27日(日本時間)開催を予定する首脳会談の議題として現在の休戦協定に代わる終戦協定の締結を取り上げることを検討しており、トランプ氏がこれを支持したと受け止められる。同氏はまた、調整が順調に進めば米朝首脳会談が「6月初め、またはその前」に開かれる可能性があると言及した。

〜引用終わり〜


次にサンクチュアリからの報告です。

亨進ファンクラブさんのブログより(翻訳いつもありがとうございます)

〜引用終わり〜

韓国赤化統一を祝福するトランプ大統領​

エルダー部長の水曜キングスリポート4月18日

平和協定がサインされれば、米軍の撤退が行われてその次には赤化されるのです。

韓国の赤化が彼らの最終的な目的です。

トランプはこの事を祝福すると言っています。ありえないことです。


トランプは韓国と北朝鮮の平和協定について、祝福すると言っています。

(中略)

トランプは火曜日に「二つの韓国が戦争の幕を閉じることに対して、私の祝福が共にある」と言いました。

〜引用終わり〜

さらにトランプ大統領は在韓米軍の削減を国防省に検討させています。

先月もトランプ大統領は在韓米の削減を政権内で主張してケリー首席補佐官が必死に止めて、彼にバカ呼ばわりされています。

また、安倍首相にも日米会談で提案して反対されたとの報道まで出る始末です。


〜引用開始〜

トランプ氏、日米会談で「在韓米軍削減」に言及

2018年5月5日 15時21分

 トランプ米大統領が安倍首相と4月に会談した際、在韓米軍の削減や撤退の可能性に言及していたことが分かった。

 首相は東アジアの軍事バランスを崩すことへの懸念を示し、反対する意向を伝えたという。

 複数の日米関係筋が明らかにした。それによると、米南部フロリダ州パームビーチで同月17、18日(米時間)に行われた日米首脳会談で、トランプ氏は在韓米軍を削減したり撤退したりした場合の影響について、首相に意見を求めた。

 日本政府は、在韓米軍の大幅削減や撤退は、朝鮮半島有事の際に米軍の対処力が弱まるとみて警戒している。首相はその場でトランプ氏に対し、こうした立場を説明した。

(以下 省略)

〜引用終わり〜


ここまでくるといい加減というよりも道を踏み誤りつつあると言っても過言ではないでしょう。

ですから日本の首相がよほどしっかりとトランプ大統領の手綱を引っ張っていかなければならないのです。

安倍首相以外に適任者はいるとは思えません。

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