ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

もし万一お母様が地獄に行くとしても最後まで信じて従う。その3

もし万一お母様が地獄に行くとしても最後まで信じて従う。その2までで詳しく述べましたが、統一教会の幹部の多くはタイトルのことばの通り、実感としての地獄を理解していません。そしてそのことは本当の実体的、実感的な信仰生活が無いとも言えるでしょう。



今のお母様に従うことは文字通り地獄に行くことであり、むしろ新たな地獄を作ることと言えるでしょう。私には悪に染まり、その魂、すなわち霊人体の姿が崩れ始めているのが見えてくるのです。



なぜそうなるのでしょうか?亨進様はお父様から指定され、任命された唯一の真正なる後継者です。誰もお父様がそのようにされたことを否定できません。ですから、亨進様を名指しで攻撃することを躊躇しています。絶えず、他の子女様の名前を出したり、郭Gをあげつらい、それと同じようにというようにサンクチュアリィ教会を分派扱いしました。


このことは直接非難する根拠の乏しいことを意味しています。お母様が正しいのか、亨進様が正しいのかきちんと整理して善悪を言いません。例えば郭先生やそのグループうそをつくと言います。このように分派はうそをつくと言って亨進様側がうそをついているとイメージを植え付けています。お母様は何時でも会いに来るのを待っているのに会いに来ないという例を一つあげていましたが、亨進様、国進様が聖和一周年の墓参に見えた時もお母様は会おうとはされなかったことには触れていません。


一般的に今残っている食口達は目の前のアベルに従うことが信仰であると信じています。しかし、そのアベルが間違った信仰を持った場合、一緒に地獄に行くことになります。今回の場合、(やや間接的ですが)亨進様を否定し、分派と決めつけ、食口達をお父様から遠ざけて行くことはその分サタンの手先となり、その勢力を広げているのです。


食口達をお父様から遠ざけてサタンに売り渡して行くことは罪でなくてなんでしょうか?サンクチュアリィ教会を紹介し、亨進様のお話や映像を見せることを怖れ、それを阻止しようと血まなこになっている姿を見る時、まさにサタンの手先となっていると実感します。それが組織の上からの指示だと言うのです。(本心ではなく)仕方なくそのようにする。と言うのです。


それではそのような指示の頂点にいるのはだれでしようか?言うまでもなくお母様です。今回の江利川サンクチュアリィ教会対策の集会にしても1人の食口もサンクチュアリィ教会のもとに行かせないようにという趣旨のご指示があったと公文にありました。


それは救い主と信徒を引き裂こうとするものです。サタンと一体となった行為です。サタンの願いを実行し、その願いを果たす行為をすることの、その可能性があることの恐ろしさを考えてはみないのでしようか?もしサタンと一体となった、サタンの願いを果たすその人の霊人体がどうなっていくのか、わからないのでしようか?よく考えて、よく祈らなければならないのではないでしょうか?


聖和三周年を迎えた今、全ての食口達にその信仰を揺るがす「大患難」の時代を迎えました。真剣に祈らなければならないのです。神様は、そして、真のお父様は霊界に実体として実在しておられるのです。私達は信徒として、そして家庭を犠牲にしてそのあまりにも貴重な愛を受けてきた子女としてお父様に会いに行かねばなりません。お父様はあなたをじっと待っておられるのです。

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