ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

トランプが勝つ‼︎ そうあるべき理由とは?

さて前回我が家の猫の話の続きをすることになるのですが、それほど急ぎの話でもないので、ここにきて急展開していることについて触れて見たいと思います。

一つはアメリカ大試練選です。十日ほど前まではヒラリークリントンで決まりという情勢であったのが急変して大接戦に持ち込まれ、大逆転の目がでてきたことです。

未だに大多数のメディアはそれでもヒラリーの有利を読んでいますが、二大目王様、サンクチュアリー本部の考えは、トランプの勝ち、あるいは勝つべきであると考えておられるようです。

私の考えは最後の最後でのトランプの大逆転と信じています。日本のマスコミの論調はどちらもひどい候補者でどっちもどっちの史上最低の選挙戦という捉え方のようです。

しかし、ヒラリーが勝てば第三次世界大戦も含めて戦争の可能性が高まることの指摘が少ないようです。

日本では女性候補者ということも含めてリベラルな民主党のヒラリーの方が平和的で過激な攻撃的発言が目を引くトランプの方が好戦的な印象を持っておられる人が多いようです。

あるいは外交をよく知らない素人っぽいトランプはなにをするかはわからない危険な候補者といった印象が植えられています。

どれくらいヒラリークリントンが危険な候補者かが理解されていない隠れた側面があることを指摘しておく必要があります。

例えば内戦の続くシリア上空に防空識別権を設定すると主張しています。これはロシアにとってはかなりの脅威となることであって戦争も辞さないものと警告しています。

ヒラリーは軍需産業も含めたアメリカ大企業から多額の献金を受け、その意向に沿った政策を進めようとしています。つまりアメリカは自分は地上戦などの血を流すことなく戦争、内戦、紛争の継続を願っている軍需産業の利益に左右されている面が強くあってその代弁者こそヒラリーであるということです。

そのような点も含めて金融界も含めた大企業を中心とした既得権益者たちの代弁者であり擁護者であり受益者であり、大多数の国民に対する搾取者であるのが、ヒラリーであり、それは一般信者を搾取し、奴隷化している家庭連合の幹部と重なるものです。

好戦家ヒラリーの当選を許せば、戦争、紛争の危険性が高まり、当然日本にも危険が及ぶ可能性が高まるでしょう。

日本におけるマスコミ操作に惑わされはいけないと思います。ヒラリーの方が無難ではないかという雰囲気があります。例えば、ここでは深入りしませんが、ヒラリーの方が銃規制が進むといわれています。その方がより平和な安全な社会がくるかのような幻想があります。

ところが、銃の保有率の高いところほど犯罪率が低いことが明らかになっています。まさに抑止力が効いているのです。ですから銃規制に慎重なトランプの方がいいのです。

結論的に言えば、為政者たちの都合のいい、また一部の大企業中心とする既得権益の上位者の支配に迎合し、その上に君臨しようとしているのがヒラリーであり、ピラミッド階層社会を維持しようとするまさに今現在のサタン的候補者と言えます。

とするとその反対の候補者がトランプとなり、選択の余地はありません。

×

非ログインユーザーとして返信する