ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

「(最後の)時が近づいたこと知りなさい。」礼拝をしました。

昨日は自由サンクチュアリ連合の大阪教会の礼拝でした。新しく参加してくださった方を含めて17名の参加でした。

説教は「時が近づいていることを知りなさい。」

聖句はマルコによる福音書1十三章24節〜34節

韓半島の厳しい情勢とそれに対応するマティス国防長官の訪韓、訪日、さらに安倍トランプ会談の意味と摂理的な意味について理解を深めました。

特に韓国を見つめる神様の心情を感じて涙を流す韓国婦人やその感謝祈祷に涙する日本人の食口達の姿がありました。

また午後の交流会では新しい参加ご夫婦からは聖書からの深いご質問やご指摘があり、新しい刺激となりました。

家庭連合の課題やらさまざまな問題を話し合い、亨進様の指導の中での自由サンクチュアリ連合の意味や経緯など今年の方針も出されてあっというまの閉会の時間(五時)となりました。

参加者の共通なのは審判を憂いながらも希望を感じていることでした。

来月は五日で同じところで行われます。


それとは別の話ですが、数日前、市議選での懇意の候補者の選挙で激励に行き、相手候補者や情勢についてはなしたところ、私の連れの一人が帰ろうとしても候補者は私を離してくれず、選挙中なのに二時間近く話し込んでしまいました。

サンクチュアリは証していませんが、トランプ安倍会談や極東の安全保障の話をすると身を乗り出して聞いてくれました。

(ちなみに選挙結果は僅差で相手候補者に勝ちました。)

トランプ大統領は極東安保のキーパーソンである。

安倍-トランプ会談は成功でした。まだ終わっていませんが、予想通りの強固な同盟関係、信頼関係がより固まったと言えるでしょう。

詳しいことは検討してお知らせしますが、トランプ大統領が、国内的にも国際的にも逆風が吹いている中、安倍首相が国際的に支える最も強い柱となったことは確かです。

その役割がきちんと果たせるようトランプを支持する勢力を助けて行かねばならないでしょう。


二代目王様のみことばを引用します。


(引用開始)


日本もドナルドトランプを支持する勢力たちを育てることができ日本もエバ国としてお父様を背信した国として50%が抜けないといけない(滅んでしまう)と言われたのですが 江利川会長がお父様を背信せず皆さんは生きて 皆さんはお父様の聖霊の役事によって権威圏に戻ってきたので愚かなアベルを目覚めさせて平和大使たちと 上位層を分立させて ドナルドトランプを支持する勢力を作ることが出来なければ日本も海に沈みます。

(翻訳のママ)


(引用終わり)



私の元にもトランプ支援のユーチューブのチャンネルを立ち上げたいので協力のご依頼がありました。

もちろん私のブログや文章でお役に立てるならば、喜んでお受けるするとともに他にそのようなトランプ支援の動きがあればお役に立ちたいと願っています。

お考えのある方は黒頭巾までご連絡いただいければ幸いです。


携帯: 080-9128-0703


メール: tamesada.t0426@ezweb.jp


皆さまとともに日本が海に沈まないように力を合わせ、知恵を絞り、それをもちより、上位層への働きかけを考えましょう。

私も微力ながら、その先頭に立つ覚悟と意欲を持っています。

日米ゴルフ会談は極東安保の基軸となる。そして極東の運命を握る会談となる。

さて、トランプ・安倍ゴルフ会談に話題が集まっていますが、長い日米首脳会談の中でも二度目だそうです。

そしてそれば六十数年ぶりで、アイゼンハワー大統領と岸首相の時以来ということです。


少し長い引用になりますが、わかりやすい解説がありましたのでご紹介します。


政治評論家 杉浦正章氏の言葉をお借りします。http://thenagatachou.blog.so-net.ne.jp/


(引用開始)


◎日米ゴルフ会談は極東安保の基軸となる。

  首脳会談の最重要ポイントで快挙だ。

 民放のコメンテーターなる者どもが口をそろえて首相・安倍晋三のトランプとのゴルフ会談を批判しているが、方向音痴で浅薄だ。大状況を見失っている。日米ゴルフ会談は祖父岸信介がアイゼンハワーと行って以来の快挙だ。岸はゴルフ会談で日米安保条約改訂の基礎を築いたのだ。日本を取り巻く安保情勢を見るがよい。国防長官マティスが就任早々日本に駆けつけたのは、中国と北朝鮮による極東の危機がそれだけ切迫していることを意味する。安倍がたとえ短期で終わりそうな不人気大統領でも接触を深めるのは、日米同盟を最重視するからにほかならない。たとえゴルフでも接触時間が長いということは、肝胆相照らす仲になり得るということであり、安保上の問題が発生したときに、この個人的な関係がいかに役立つかは今後の歴史が証明するだろう。

 (中略)

 

そこでゴルフ会談だが、安倍が最初の会談でゴルフクラブを贈呈したことが端緒になっているのだろう。四面楚歌のトランプにとっては「安倍はういやつ」との感情が芽生えてもおかしくない。安倍から働きかけたようなことをトランプは言っているが、そうではあるまい。しかしこればかりは鐘が鳴ったか撞木がなったかの類いかもしれない。ゴルフクラブ贈呈には、“布石”があったであろうからだ。官房長官菅義偉も「最初に会談したときに安倍総理大臣からゴルフクラブをプレゼントした。そういう中で『今度やりましょう』ということになった」と説明している。安倍は、首脳会談のあと、トランプとともにアメリカの大統領専用機・エアフォース・ワンで、大統領の別荘があるフロリダを訪れ、ゴルフや夕食会に臨む。1957年の岸訪米の際と酷似している。違うのが岸のケースはサープライズであったことだ。産経によると、会談後アイクは「午後は予定がありますか?」と尋ね、岸が「別にありませんが…」と答えると、アイクが、「それではゴルフをしよう!」と誘ったという。昼食後、岸とアイクらはワシントン郊外の「バーニング・ツリー・カントリークラブ」に向かったが、岸の体格にぴったりあったベン・ホーガン製のゴルフセットも用意されていたという。スコアはアイク74、岸99、だった。1ラウンド終えてロッカー室に行くと、アイクは「ここは女人禁制だ。このままシャワーを浴びようじゃないか」と誘い、岸と2人で素っ裸でシャワー室に向かい、汗を流した。アイクは記者団に「大統領や首相になると嫌なやつとも笑いながらテーブルを囲まなければならないが、ゴルフだけは好きな相手とでなければできないものだ」と最大のリップサービスを行ったという。

 まさに破格の歓待であった。時は米ソ冷戦時代の初期であり、極東の備えを重視したアイクは、岸の取り込みに好きなゴルフを最大限活用したのだ。これが岸を勇気づけ、不平等条約であった日米安保条約の改訂に乗り出す端緒となったのだ。そこで、孫の安倍が受ける歓待はまずエアフォース1での同乗である。筆者はフォードによる米大統領初来日の際に日本人記者代表としてただ一人エアフォース1に同乗したが、内部はホワイトハウスの機能がそのままだ。進行方向向かって左の窓際に廊下があり最後尾に記者や随行が数人座れるスペース。テレックスが所狭しと置かれて作動していたが、いまはIT機器の進歩でおそらく別室にこじんまりとしているだろう。右が大統領の使用する空間だが最前列に会議室、次いで応接室、寝室、浴室などがある。最近写真で内部を見たがほとんど変わりはないとみられる。この応接室で安倍は打ち解けた雰囲気の中でトランプと会談するのだろう。

 次いでゴルフ会談だ。NHKによるとトランプは5日、アメリカのスポーツ専門のラジオ局のインタビューに答え日米首脳会談のあと、みずからの別荘がある南部フロリダ州で安倍とゴルフを行うことを明らかにした。そのうえで、「すばらしいことだ。ゴルフのほうが昼食以上に親しくなれる」と述べ、ゴルフを通じて安倍と親睦を深めたいという考えを示した。これはアイクの岸に対する対応と酷似している。また、「安倍総理大臣はいいゴルファーか」と質問されたのに対し、トランプは「わからないが、安倍総理大臣がゴルフを好きなことは知っている。私たちはおおいに楽しむだろう。うまいかどうかは問題でなく、安倍総理大臣は私のパートナーになるだろう」と述べた。これはトランプが、娘のイバンカと同様に安倍に好感を抱いていることを物語る。トランプはイバンカから「あなたは安倍晋三首相に従っていればいいのよ」と忠告を受けたとの話を、日米電話会談で安倍に紹介したという。イバンカが安倍を「非常にクレバーな人だ」と評価していたとも話したという。一方安倍は側近に「トランプ大統領は民主的な手続きで選ばれた唯一の同盟国の正当なリーダーであり、敬意を持って対応するのは当然だ」と語っている。菅も「少なくとも選挙によって当選した大統領だ。その大統領と信頼関係を築くことは極めて重要だ。」と意義を強調している。

 日米関係を長年観察しているが、最初の首脳会談前にこれほど、大統領と日本の首相の“対話の環境”が整った例を知らない。安倍がいち早く就任前のトランプと会談したことが奏功したことは言うまでもない。加えて最重要の安保上の問題も安倍・マティス会談でおおむね処理された。大統領との個人的な関係樹立と安保での合意は、トランプ政権下での日米緊密化の方向を確かなものにしたと言える。もちろん自動車問題、米国の雇用問題、公共事業への参画の問題など通商経済問題の難問は横たわるが、対話の環境が確立した限り、問題の解決策は「後から貨車で来る」くらいのものであろう。言うべきことを言える仲を作るのが先なのだ。


(引用終わり)

要するに今日日本の存在と繁栄があるのは岸元首相による1960年の日米安全保障条約の改定があったからですが、その裏には岸アイゼンハワーゴルフ会談があったのです。

日米安全保障条約の改定の意味は戦後日本の基礎がここにあると言って過言ではないと言えます。

それは今日では証明されていますが、六十年安保のその当時は国論を二分し、デモが国会議事堂を連日取り巻き、死者と出てさながら革命前夜を思わせるものであったと言われています。

その時以来のいやある意味その時以上の歴史的曲がり角、歴史的遺業となる可能性があります。

それは韓半島での休戦状態を終結させる会談となりうるからです。そしてそのことはすぐ後に中国共産党一党独裁体制の崩壊へと歴史が続くことになるからです。

私達はこの歴史的会談に同参し、その目撃者となるだけでなく、その成功に関わり、またその後に続く歴史の終着点にともにゴールし、またそのための、それぞれに合った責任を果たさねばならないと言えるでしょう。