アメリカのレッドラインとは何でしょうか? トランプ大統領は大量破壊兵器の一種の化学兵器のサリンをシリア政府が自国民に使用したという報告を聞いて(実際はシリア政府の意図ではなかったようですが。)、シリア政府はレッドラインを超えたと主張しました。 そこでそそれに対しての懲罰的意味でトマホーク59発をシ... 続きをみる
2017年4月のブログ記事
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アメリカ空母カールビンソンが北上し、来週には朝鮮半島に接近する模様です。 いやでも緊張が高まりますが、とりあえず、北朝鮮は六回目の核実験も、大陸間弾道弾(ICBM)の発射実験もやらない可能性が高いと思われます。 もしやれば一気に緊迫しますが、アメリカは体制を立てなおしてさらに強力な圧力を加えていく... 続きをみる
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北朝鮮崩壊は一年以内であり、崩壊とその後の最も望ましい形とは何か?
いかなる経路を辿っていったとしても北朝鮮はやがて崩壊します。これはアメリカ大統領がトランプに代わったからではなくてすでにオバマ政権下の末期では北朝鮮の大陸間弾道弾がアメリカ本土に届く可能性がごく近い将来ありうることがわかった時点、つまり一年以上も前から検討されていたことです。 またそれは共和党、民... 続きをみる
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好き!という感情の根源はどこから? 韓国と日本は友達なのか?
朝、トラックに乗って仕事している時よくラジオを聞きます。大抵NHKですが、今朝も“すっぴん”という番組を聴いていると面白い話が聞けました。 出演者の高橋源一郎という作家が講師をしているところの学生相手にアンケートを集計して面白いことがわかったというのです。その日のテーマが“秘密”ということで誰にも... 続きをみる
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韓国を脱出する準備をしてください。できるだけ早くしかし、あわてないで。
サンクチュアリ本部の関係者から韓国の聖殿食口に早急に韓国から脱出するかあるいはできるだけ韓国南部に避難するように呼びかけがされているそうです。 それで筆者の近親者のご家族も四月中に自宅を引き払って、日本に引っ越して来られるとのご連絡があったそうです。 前々からできるだけ早く韓国から避難した方が良い... 続きをみる
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中道といわれる安哲秀候補が大統領になれば、安心か? むしろ戦争の危険性は高くなります。
韓国大統領選挙も白熱してきました。安哲秀候補が先行していた文在寅候補に追いつきつつあり、一部報道では既に追い抜いたとの報道もあります。もちろん文在寅候補の巻き返しもありますし、戦術変更として条件付きながらTHAADの配備も進める移行すら示し始めました。まさになりふり構わない姿勢です。 韓国ではここ... 続きをみる
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先日の日曜日、用事があったので、上京したので、首都圏礼拝に出ました。諸星くるとさんの説教をお聞きして、久しぶりに江利川会長にもお目にかかり、食事の後の懇親会?にも出て「 聖霊 」についての意見交換をしてきました。 以前のサイバーサンクチュアリの共同会長で一緒だった堀さんにも久しぶりにお会いして、目... 続きをみる
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米中首脳会談は追い詰められていた習近平の惨敗-鮮やか過ぎるトランプの手腕。
今回の米中首脳会談は概ねトランプ大統領の剛腕ぶりが目立ちました。あるいは習近平がやり込められて外交的失点を招いたということになりそうです。 たとえば、現代中国研究家の遠藤 誉氏の見解を参考にしましょう。(ヤフーニュースからの引用です。) 〜引用開始〜 ティラーソン米国務長官は9日、シリアへの攻撃に... 続きをみる
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トランプ大統領のシリア攻撃は軽率であった。一貫性ある外交政策をすべきである。
トランプ大統領は習近平との米中首脳会談の最中にシリアへの巡航ミサイルによる空爆をしました。 これは深刻な問題を提起しています。 巷では中国や北朝鮮に対する強烈なメッセージになるということ、またトランプのしたたかな外交手腕という一定の評価もあるようです。 しかし、その裏でさまざまな困難な結果が予想さ... 続きをみる
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韓国大統領選挙、安哲秀候補が猛追!左派文在寅候補を逆転するか?
韓国大統領選で「国民の党」安哲秀候補が「ともに民主党」の文在寅候補に支持率が肉薄してきました。韓国の世論調査の二社でもほとんど差のないあるいは誤差の範囲の争いになってきました。 (朝鮮日報日本語版より引用します。) 韓国ギャラップが7日に発表した韓国5政党大統領候補の仮想対決調査で、最大野党「... 続きをみる
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竹内良光さんからコメントをいただきました。 (寄せられたコメント) 六者会談のテーブルに着こうとせず、核やミサイルで挑発を続ける北を、中国ははらわた煮えくり返るほど苦々しく思い、許せないと思っている。 北には、金も技術もない すべて中国からと考えることができます。 中国が北を、コントロールしている... 続きをみる
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米中首脳会談いよいよ始まる。米中は協力するのか。そして北朝鮮の反撃は抑止できるのか?トランプの決断に日本は共にあるのか?
いよいよ米中会談が始まりますが、ここにき来てアメリカの軍事作戦が固まりつつあるようです。 それを踏まえての米中首脳会談ですが、落とし所としては中国とアメリカがお互いの立場を認めて、金正恩体制の転換、すなわちレジームチェンジを目指すだろうと見立てています。 本当は金正男がいれば彼を立てることがでいた... 続きをみる
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中国が正恩に三つの宣言を突きつけた?いよいよ正念場を迎えました。
ジャーナリストの山口敬之氏によるとトランプ政権の意向を受けた中国は北朝鮮の金正恩に対して三つの宣言を行ったということです。 http://www.zakzak.co.jp/smp/society/foreign/news/20170405/frn1704051100005-s1.htm ドナルド・... 続きをみる
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明日からの米中首脳会談。北朝鮮問題の解決は中国なくしてない。中国の関与をいかに引き出すか?
○ 明日からの米中首脳会談に対してアメリカからの中国への圧力が強まっています。 トランプ大統領は北朝鮮に対する協力が効果的に得られない場合、単独での北朝鮮への解決策をとることもあると武力行使があり得ることを示唆しています。 J-castニュースより引用です。 [ 核開発を懸念、場合によっては先制攻... 続きをみる
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六日からの米中会談は世界を左右する歴史的な会談になる⁉︎ 絶体絶命の中国⁉︎
まず麻生副総理兼財務大臣が、北朝鮮情勢について記者会見での言葉を紹介します。 〜産経ニュースより引用〜 麻生太郎財務相は31日の閣議後記者会見で、北朝鮮情勢に関して「いま日本の新聞が書いているより深刻じゃないか」と述べた。 仮に有事が起きた場合、朝鮮半島から難民が日本に流入する可能性について「ゼ... 続きをみる
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長嶺駐韓大使の帰任が発表される。在韓邦人の安全な帰国が一番の理由か?いよいよ危険水域に近づきつつある。
先ほど突然長嶺駐韓大使の今月四日の帰任が発表されました。 いかにも唐突です。Xディが現実味を帯びてきました。 それではまず当初予定していた記事を引用してそのあとまとめてみます。 (AbemaTV/みのもんたのよるバズ!より)より引用します。 〜引用開始〜 先月30日、自民党の安全保障調査会が、今の... 続きをみる
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サタンは朴槿恵元大統領を血祭りにして次は安倍首相を狙っている!
産経新聞で内閣府の世論調査の結果が出ていました。そこから大切なことが読み取れます。 以下引用します。〜 「現在の社会に満足」過去最高の65・9% 「民意が国政に反映」34・6% 「国愛する気持ち強い」55・9% 内閣府・社会世論調査 内閣府が1日に発表した「社会意識に関する世論調査」で、現在の社... 続きをみる