ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

2018年4月のブログ記事

  • 金正恩委員長を迎えた韓国国民。人質とされてきたことはわかっているのだろうか?

    仁さん久しぶりのコメントが昨日届きました。ありがとうございます。ご紹介します。 〜引用開始〜 投稿者:仁さん コメント本文:お久しぶりです 私も昨日の 会談を見ながら脱力感を隠しきれませんでした あのへどが出そうな ショウに 感動している韓国人が沢山いるのにも 呆れるばかりです  南北統一され  ... 続きをみる

  • 金正恩委員長も追い詰められています。その意味は?

    先日、金正恩委員長言動を肉声で聞いてみるとその言葉やパーフォマンスとは裏腹に結構追い詰められた印象も持ちました。 それではまずいただいたコメントを紹介したいと思います、 一さん投稿ありがとうがとうございます。 〜引用開始〜 投稿者:一さん コメント本文:南北首脳会談は、武力によらない南進であり、真... 続きをみる

  • 南北首脳会談は歴史的茶番。死にもの狂いの金正恩に、野望実現間近の文在寅。

    滅多に落ち込むことのない私ですが、文在寅大統領と金正恩労働党委員長の南北会談を見ているとさすがに落ち込みました。 本来は仕事をしている時間ですが、変更があって夕方からの仕事のみとなりました。 それで九時半からの南北会談をライブで観ることになりましたが、今日はまさに歴史に残る日となりました。 後世か... 続きをみる

    nice! 1
  • 戦争をしたがる軍産複合体。トランプはもはや善の側を代表できない。

    アメリカは圧倒的な軍事力を背景に北朝鮮に圧力を加えることが必要であるとして基本的にその戦略をトランプ大統領は行なってきました。 場合によっては先制攻撃あるいは予防攻撃もありうることをほのめかしてきました。 しかし、アメリカによる北朝鮮に対する先制攻撃は得策ではありません。 その理由をあげます。 ま... 続きをみる

  • トランプの裏切り。その二。トランプ大統領は軍産複合体と手を組んで支持層を裏切った。

    このブログにコメントをくださったのでご紹介します。 投稿者:一さん コメント本文:狐狸庵さんが天運の連鎖に関連する貴重な意見を書いてくださったので紹介します「昨年9月23日に康先生を真の母として迎えて行われた真の父母様の完成級の祝福式の役事が大きくこの件に関わっていると思う。祝福式の勝利によって、... 続きをみる

  • トランプの裏切り。その一。

    恐れていたアメリカなどの国によるシリア攻撃が行われました。 二代目王様はトランプ大統領の誤りを指摘されて真の支持基盤を失い、また戦争の危険が増す道が広がり、韓半島も赤下統一の危機が迫っていることを示されました。 亨進様ファンクラブさんのブログより引用します。 (いつも翻訳ありがとうございます。) ... 続きをみる

  • いつまで働くの。ずっと働くことは素晴らしいことだよ。きっと。

    ここでも何回が取り上げていますが、現在においても、また将来においてはさらに生活の不安は私たちシックには相当程度あると思います。 もちろん、信仰的観点からいろいろ言うことも可能でしょうが、今日は別の観点から考えてみたいと思います。 私たちの祝福は6500双前後から、国際祝福が当たり前になって日本の女... 続きをみる

    nice! 1
  • 日本サッカー代表監督、ハリルホジッチ氏の解任について。日本人の長所と短所とは?

    今日はサッカーの話題です。私は子供のころよりサッカーよりも野球だったので、サッカーのことはあまりわからないのですが、今日ふと日本代表監督の更迭問題のことが気になりました。 最近、日本代表の試合結果が振るわないのは知っていましたが、ついに代表監督のハリルホジッチ氏が解任されて大きな話題となりました。... 続きをみる

  • キリスト教講座。誌上説教。「探し出された子羊」

    有名な聖句を取り上げます。タイトルは「探し出された子羊」(これは礼拝で取り上げていません)です。 聖書拝読。 ルカの福音書15章4節~7節 15:4 「あなたがたのうちに、百匹の羊を持っている者がいたとする。その一匹がいなくなったら、九十九匹を野原に残しておいて、いなくなった一匹を見つけるまでは捜... 続きをみる

    nice! 1
  • ケンカ上手な人。下手な人。安倍さんは?ケンカ下手でも総裁選は勝つ!

    よく世の中にケンカをするのが上手な人という表現があります。 これを私なりに理解すれば、自分の言いたいことを相手がどうだろうと主張し、認めさせるのが上手い人のことを言ってるのだなと思います。 安倍晋三総理大臣を見ているとケンカをするのがきわめて下手な人だと思います。 きっと周りの人達に恵まれて、よい... 続きをみる

    nice! 1
  • 2対6対2の法則。中国という国家に当てはめて考えてみると。

    2対6対2の法則。国家版。 先日、2対6対2と呼ばれている「法則」について一般的に組織の中でそのような傾向があることを応用して国家における傾向に当てはめてみました。 現代の国家において国家の意思がある程度明確な場合、その意思に沿って有効な存在は上位の2割に当てはまります。 例えば中国ですが、中国の... 続きをみる

  • “鉄の杖”再考。銃規制について考えること。

    鉄の杖について。 鉄の杖の実体は米国製のAR 15という半自動小銃で、いわゆるライフルと言われるものの一つです。 極めて殺傷能力が高く、射撃後の反動が少なく、連続射撃が可能で扱いやすいとされています。 アメリカでも銃規制の議論が盛んなようですが、二代目王様の考え、すなわちサンクチュアリ教会の考えは... 続きをみる

    nice! 1
  • 子供たちの自立ラッシュ⁈、とこれまでの歩みを振り返って。

    我が家の一番下の子が家を出て就職して自立することになり、今日が軽ーい引越しの日です。 我が家には四人の子供がおり、二番目が娘でサンクチュアリの祝福を受けて、今年の正月、夫婦で我が家から新婚旅行に出発して、家庭を持ちました。 それで一人減ったのですが、いろんな経緯があって、次は四番目の一番下の息子が... 続きをみる

    nice! 1
  • 森友問題リークは国家公務員の秘密漏洩罪にあたる。いいかげんに「疑惑」探しごっこやめて真の国益を議論すべき。

    昨日記事にした森友問題のリークに関して補足の説明をしましょう。産経新聞夕刊フジの電子版ZA K Z A Kからの引用です。 〜引用開始〜 「どんどん出てくる」江田氏ツイート 特捜部のリークあれば「秘密漏洩罪」に 2018.4.12 森友学園と財務省、大阪地検特捜部をめぐるツイートが大騒動に発展して... 続きをみる

    nice! 1
  • 米、英、仏、シリア攻撃を踏み切る。規模は前回の二倍以上、いよいよ第三次世界大戦の入り口か?

    米国、英国、仏、三ヶ国によるシリア攻撃が実行されました。すでに作戦は一時間程度で終了したという情報もあり、作戦の規模、被害、などの状況はまだはっきりしていないようです。 前回の四月の巡航ミサイル59発よりも相当に大きな規模で行われた模様です。 この時期に行われたのは米国単独で行うよりも英、仏両国と... 続きをみる

  • 息抜きタイムです。大谷編その2。彼の活躍から感じること。

    息抜きタイムの記事に投稿をいただきました。ご紹介します。 〜投稿の引用開始〜 hide6500さんより。 大谷選手がアメリカに行ってから、楽しみが増えました。打者一本に絞ったら、ホームラン王も狙える才能を持っていると思いますが、二刀流で可能な限り頑張ってほしいです。もっと慣れてきたら、度肝を抜く活... 続きをみる

    nice! 1
  • 森友問題文書リークは大阪地検特捜部長か?そうならばお前たちはでディープステートの一部であり、ファシストである。

    ディープステートを甘く見てはいけないのではないかと思います。 彼らは個々の本人たちの自覚の程度は差があるかもしれませんが、様々な利害や思惑から、時の政権に対して、妨害、あるいは転覆を図ったりするのです。 例えば日本では森友問題です。ほぼ収束しかけたこの問題に対して、朝日新聞のスクープによって文書書... 続きをみる

  • 息抜きタイム。大谷翔平選手の凄さの技術論的アプローチ。

    シリア空爆はどうやら米国単独の軍事行動は避けられそうですが、英、仏両国との共同歩調による軍事行動の可能性があります。 まだどのようなものになるのかわかりませんが、英国の潜水艦が移動し、シリアを潜水艦ミサイルの射程距離におきそうです。 このような情勢を注意深く見ながら、今回は別のテーマを追ってみたい... 続きをみる

  • シリア空爆の危機。トランプ大統領の決断は世界大戦を引き起こす?!

    トランプ大統領が再びシリア空爆を行う用意があると声明しています。 しかし、前回同様、二代目王様はその実行に対して反対の立場を示しておられます。 二代目王様は現在負傷療養中であり、ティムエルダー本部長がキングスレポートで語られました。 亨進ファンクラブさんのブログより引用します(いつも翻訳ありがとう... 続きをみる

  • 誌上説教「死なんとする者は生きる」“二代目王様の胸の負傷はイエスが槍で突かれたのと同じ箇所。”

    誌上説教。「死なんとするものは生きる」(後編) 四月八日の礼拝説教の要約補足。 キリスト教においてイエス様の死後、その復活によって再び集められた12人の弟子たちが出発して、やがて世界的に拡がりました。 教祖の死後わずか12人程度の弟子たちから始まったその原動力は何かとを尋ねたところ一つのヒントがそ... 続きをみる

    nice! 1
  • アメリカの対中貿易制裁のわかりやすい解説。

    さて、トランプ大統領の対中貿易制裁についての割とわかりやすい解説がライブドアニュースに出ていました。参考にしてください。 〜引用開始〜 日本や世界や宇宙の動向 米中貿易戦争は必要・・ (2018/4/5) マスコミは米中貿易戦争がどうのこうのとうるさく報道していますが。。。 結局、この問題はグロー... 続きをみる

  • 2対6対2の法則。

    ある日韓家庭の日本人のご主人と話しをすると、近年韓国人が中国人よりも嫌いになってしまったと、長い話しを聞くことがありました。 仕事を通して日本に来ている中国人とも接しているが、いい人が多いそうです。 中心政府に信用できないので、それとつながっていると心配しているけれども、韓国人は政府も嫌いだし、韓... 続きをみる

    nice! 1
  • 米国は財政破綻するのか? 私たちがする準備とは?

    ブログ村ではアメリカの財政破綻を予想する記事が出ています。 先日当ブログでも二代目王様のトランプ大統領の政策ミスを語られてあることを取り上げました。 このことは今に始まったことともいえず、文鮮明師が、おそらく日本のバブル期においても日本の証券など(有価証券の類でしょうか)すべて紙切れになるよと話さ... 続きをみる

  • 「なぜ日本上空を飛ぶミサイルを撃ち落とさないのか?サムライの国ではなかったのか?」

    日本は核武装しなければ.有効な外交的打開策が見出せないという議論が出始めました。 (ダイヤモンドオンラインの記事からですが後ほど紹介します。) まず二代目王様も話されていますが(日本について言及されることは本当に少ないのですが、数少ない日本に触れたことばの中で)、「日本上空に北朝鮮のミサイルが通過... 続きをみる

  • 「死なんとする者は生きる。」日本人の信仰の先祖。

    誌上説教。「死なんとする者は生きる。」(前編)四月八日(実際の説教を要約補足しています。説教者 為貞俊郎 ) 聖書拝読。 マルコによる福音書8章27節から38節 8:27 さて、イエスは弟子たちとピリポ・カイザリヤの村々へ出かけられたが、その途中で、弟子たちに尋ねて言われた、「人々は、わたしをだれ... 続きをみる

  • 聖書の理解が土台です。

    4月8日日曜日礼拝をしました。ここ半年は人は入れ替わりが毎回5人か6人の参加人数です。終わったら食事会をして交流します。 正直言って半ば公的な施設を借りながらですが、会場費を払ってこの人数では厳しいと思えば厳しい現状です。それでも一回も休まず、毎月二年半続けてきました。どうしようかなあと思ったりす... 続きをみる

    nice! 1
  • 米国内ではトランプの貿易制裁は支持されています。そしてそれは大局として正しい判断だと思います。

    米中貿易摩擦においてトランプ大統領の強気の背景にはここのところの支持率上昇があります。 4月7日の日経新聞夕刊の記事を見てみましょう。それによると、 〜記事の内容紹介〜 「トランプ大統領は4日、自身のツイッターで、「ラムスセン(米世論調査機関)の世論調査では支持率51%だ」と投稿しています、この数... 続きをみる

  • トランプの対中貿易戦争を支持する。安倍首相も対中包囲網の先頭に立つ覚悟を!

    先日、論説委員を最後に東京新聞を退社した長谷川幸洋氏が現代ビジネスに寄せた分析記事を取り上げて見ます。 いつもながら秀逸な国際情勢の分析をされていますが、前半のそれよりも、本題の方が気になりました。四月17.18日での日米首脳会談で安倍首相がトランプ大統領に対して何を主張すべきかについて語っていま... 続きをみる

    nice! 1
  • 金正恩やその夫人の笑顔に惑わされてはならない!。

    一さんからのコメントがありました。 〜引用開始〜 平壌の南北友好のコンサートを鑑賞した金正恩委員長、巧みに融和ムードを演出し、外交上手であることを披露しました。 このまま、今まで、どうしてあれほどまでに冷酷だったのか、考えてみました。 最高指導者としての地位をつかむまで、まず、父親の金正日は金日成... 続きをみる

    nice! 1
  • ベーブルースの再来?大谷翔平はこれまでの「常識」を打ち破ってしまうのか?

    今日は野球の話で恐縮ですが、大谷翔平の大リーグでの活躍がすごいことになっています。 今までの常識を覆して投手と打者の二足のわらじ、一人二役の活躍は大リーグでは「野球の神様」と言われるベーブルースの再来とされています。 実際に第二のベーブルースとなれるかはまだわかりませんが、可能性は充分にありそうで... 続きをみる

  • 安倍首相はどんなことがあっても、9月の自民党の総裁選に当選して、国難に向かうべきです。

    保守派の論客、八幡 和郎氏は 自民党の総裁候補に名の上がる安倍首相の最大のライバル石破茂と安倍首相からの禅譲に期待を寄せてきた岸田政調会長を取り上げてまったく安倍首相に及ばないと断言しています。 アゴラ言論プラットフォームより引用します。 〜引用開始〜 石破茂にトランプの相手やG20議長は務まらな... 続きをみる

  • トランプ大統領の(民主党政権からくる)政策ミスとそれによる綱渡り。

    今日は今までにない心配な点を取り上げてみます。 二代目王様がトランプ大統領の政策(予算案通過)に対して ミス(失政)とおっしゃいました。 トランプの経済政策についてこのような強い表現で指摘されたのはおそらく初めてのことです。 とりあえず二代目王様の発言を紹介した後、解説を試みてみますのでご参考にし... 続きをみる

    nice! 1
  • 日米首脳会談が四月17.18日にもたれます。日本は何を主張すべきでしょう?

    さて、四月一日、米韓合同軍事演習が始まりました。北朝鮮による平昌オリンピックをきっかけとする平和攻勢以来、今年の米韓合同軍事演習は例年以下の規模ですることとなりました。 つまり、期間が二ヶ月の予定が半分の一ヶ月となり、またアメリカ空母や、戦略爆撃機も参加せず、実質去年よりは大幅に縮小した感は否めま... 続きをみる