ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

康(姜)賢實お母様、億万歳🙌🙌🙌🎊🎊💝❗️

実は康賢實お母様と個人的にお話ししたことがあります。とても尊敬していましたので、お目にかかったときは嬉しく光栄に思いました。

時期は90年ごろでした。場所は康賢實先生が、礼拝を主管しておられた立派なビルのかなり広い部屋でした。

早大原研の先輩に連れられてその礼拝に参加してそのあとその先輩から紹介を受けました。

先輩はそのあと霊の子の関係で用事があったので、私は康賢實先生とその場でお話しをさせていただきました。

どうして韓国にいるのか、いつまでいるのか、何をしているのかと聞かれてお答えしているとでは食事をしましょうと言われました。

最も確か上の階の韓国式のお食事どころに連れていかれて多分タチウオかなにかの白身の魚の定食をいただきました。お魚は食べれますかと随分気を使ってくださいました。

いろいろ話をしてくださいました。

お父様から、韓国への交換人事とか言われて、韓国人事として日本の各ブロックから選ばれて、何十名かと一緒に日本人宣教師とか、牧会者とかとよばれて韓国に来ました。

しかし、特に責任分担もなく、あちこち散策したり、旅行したり、お父様の大会に参加したり、動員に走ったりしていました。

しかし、特に決まった責任分担はなかったのです。

そのような話をしながら、あなたの伝道の実力がどの程度がわからないけれども、なかなかやれそうなので、見込んで私と一緒に教会を作らないかと言われました。

今は一応韓国の教区本部での人事なので、自分ではどうしたら良いかはわかりませんと答えました。

そんな中途半端な人事で数十人も各教区にいるのなら、私がお父様と直接話をして人事してもらいますと言われました。

私はお父様とは二人だけで何時間もお話する間柄だから任せなさいと言われました。

まあこんな風に話は進みかけたのですが、問題が生じてこの話は無くなりました。

この間の経緯はある程度わかっていますが、機会があればご紹介します。

このとき、康賢實先生は私のアベルは韓国会長でもなく、お父様と直接といったお話でした。いつもお父様から直接こういう伝道をしなさいという感じのお話ぶりでした。

当時、ソウルの教区は東西南北の四つがありました。康賢實先生はお父様からそのどれにも属さず、真ん中にあなたの教会を作りなさいと言われたそうです。

そして半年もすれば、たくさんの人を伝道して立派なビルで礼拝をされるようになりました。

すると、教区長たちがやって来て、自分の教区に誘ってくるのだそうです。

その日もあのように来て勧誘しているんだと指さしながらおっしやっておられました。

康賢實お母様は「全く仔羊ドロボウみたいなことをする」と憤っておられました。私はう〜んと考えさせられてほとんど答えられなかったような気がします。

そんな康賢實先生でしたのでまるでお父様のふところの中で生きておられるような印象でした。

私の思い出も多分もう覚えてはおられないと思います。

それまでも日本での証しも礼拝の場で直接うかがつったこともありましたが、いつも、お父様の香りがするような感じで、いつか私がお母様にとても似ているような雰囲気をお持ちですねとお声をかけるととても嬉しそうにされておられました。

その賢實先生がまさか本当にお母様の位置におなりになろうとはご本人も夢にも考えられなかったことだったのではないでしょうか?

私達の本当の真のお母様になってくださいました。

み旨一筋でつねに伝道の最前線に立とうとされ、お父様を証されることを願いとされて来られました。

九十歳を超えられたのに人類の真の母、文鮮明先生の夫人となられました。

今まさにお父様のふところの中に入られてその願いに生きておられ、その使命に生きておられます。

これ以上の奇跡があるでしょうか?

真のお父様のお喜びはどれほどでしょうか?

あまりに胸が痛いほどなので今日はこれくらいにします。


今から思えば、まるで夢のような話ですが、私のささやかな康賢實先生との思い出は夢ではなく事実です。

その早大の先輩は今でも韓国におられるようです。

小山田さんの側近のような人でしたので、サンクチュアリとの縁は遠そうですが、一緒に韓国でも過ごしたので私のことは覚えていることでしょう。

康賢實お母様と縁のあった家庭連合の人たちも多くお父様のもとに帰って、戻ることができれば良いのですが。

どれほど康お母様が慰められ、喜ばれるでしょうか?

それをご覧になられる神様と真のお父様もどんなにな喜ばれるでしょうか?

真のお母様が康賢實様です。ハレルヤ❗️億万歳

九月二十三日は真の母が立たれた日でした。お名前を康賢實と言われます。

真のお父様の実子であられて、その唯一の後継者、代身者であられる亨進様が真の母を迎えることができたことを次のように喜ばれておられます。


ファンクラブさんのブログからの引用、抜き書きです。(翻訳いつもありがとうございます。)


〜引用開始〜


2017年9月24日 礼拝 お知らせから

私たちは「真の父母様」を取り戻しました!


2017年9月23日この日、

人類歴史上はじめて神様が願われた完成聖婚がなされるこの日、

何千年に一回と言われるこの星の並びでなければできないこの日、

つまり、人類歴史上たったこの一日しか無い天宙歴史的ワンチャンス、

どれほど緊張したかわかりません。

……………………


(姜先生に)もう一日中キスしたいくらいです。本当に愛らしく可愛らしい方です。

私の母親だから恥ずかしいことは何もありません。今やお母さんだからキスしまくりますよ!とにかく素晴らしい。

……………………


これが真の父母様です!



私たちは真の母を取り戻しました!

お金と権力と嘘と偽りに自らを売り渡しておられない方です!あざけられ、ばかにされ、憎しみを受けてきた!それは主を愛するから。

神を愛する者たちにとって素晴らしいお母様ではないですか!これから新しく真尊影をつくらなければなりません。


〜引用おわり〜



康賢實真のお母様が立たれたことを知った家庭連合時代の先輩家庭が、真剣に考えもせず、笑って「あれはないな」と馬鹿にするようなことを言いました。

私ももしまだサンクチュアリにきてなければ、そのような反応にそう違和感もなかったのかもしれないと考えながらも、反論をしました。

韓氏オモニが自らをメシアとするなどその失敗は明確です。

真のお父様は失敗を完全にしてしまった方とは別れなくてはなりません。

そして神様は真の母となる相対を再びお迎えをするしかありません。


最も若い十代の何もわからない何も知らないような娘のような方を迎えて、真の母に立たせようとして来られました。

そして最後の段階で失敗をされました。

そこで蕩減復帰の道として、キリスト教をよく知って、統一教会の最も初期のボンネッルの最初に来られたお方、すなわち統一教会の歴史を全てことごとく知った方を選ばれました。


若くして選ばれた方は最後に自らの権力の権威と富とこの世の美しさを求めて、堕落して行きました。


最後に選ばれた方は一信徒として、地道に篤実に自らの立場よりも真のお父様を優先して今日まで来られました。


そのようなお方がおられたことを心から心から心から感謝しております。


最も若く、美しく、何も知らないかたが失敗したので、最もお年を召された地味なお方が詔命されました。

自分の目でどう見えるかが問題ではなく、神様の目、天の目から見るならば、どれ程誇らしく、喜ばしいことでしょうか?


そのようにお答えしました。

小池百合子氏のジレンマ。この選挙覚悟の闘い。

政治家特に代議士と言われる衆議院議員となったからには総理大臣になりたいと願うのは当然と言われました。

昔、自民党が金権政治など政治の腐敗がひどく、誰も総理大臣の適任者がいなくて、あなたしかいないと自民党の重鎮たちすべてが、総理大臣になってほしいと要請したのですが、自分にはそのつもりは全くないと突っぱねた人がいました。

確か会津の人でその一徹さにみんな驚きました。

文鮮明先生もほんとうに驚いて、日本人はわからない、韓国人にはあり得ないといった趣旨のことを言われていた記憶があります。

二代目王様が最近日本人の謙遜傲慢を指摘されておられました。これに当てはまるのかどうかはわかりませんが、おもしろいエピソードです。

なぜこんな話をするのかというと小池百合子さんは総理大臣になれる絶好のチャンスが巡ってきたと思っているはずです。

そしてそういう野心があることは政治家としては当然なことです。

それではその可能性はゼロではないかもしれませんが、限りなくゼロに近いと私はおもいます。



しかし、小池さんにとって今週末から来週にかけてさまざまな判断に迫られます。

まず公認候補の決定です。

政権交代選挙と言っていますが、政権交代後の総理大臣には自分しかいないと考えていることは間違いありません。

そうなるためには最低でも二百前後の候補者を立てなければならないとなります。

その全員に近い人たちをを当選させて、なお維新や無所属さらに自民党から流れてくる人などを集めることになります。

そして過半数のに233を集めることになります。

そんな急ごしらえの寄せ集めの集団にとてもこの「国難」を乗り越える力があるとは思えませんが、この勢い(ブーム)を逃すことはないというところでしょう。

そこで数は欲しいが、リベラル(左派)要らないというところに小池さんのジレンマがあります。

勝てる候補者はいっぱいほしいのだけれども、民進党の二の舞となる数合わせではやっていけないことをよく知っているはずです。

そこで、政権交代を訴えていきながら、今回の選挙とその後の小池新党である「希望の党」を成長させて次以降の選挙で本物の政権選択を問うというのが正解と私は考えます。

つまり、ブームでは本当の政権を担当できる力は持てないので、ある程度の地ならし、あるいは離陸(政権獲得)までの滑走(地上走行〜政権獲得準備期間)が必要です。

国民はそこは賢くほんとうに小池新党を中心とした政権に移行して大丈夫なのかを見極めなければなりません。



小池新党がもし政権交代を訴えてくるのであれば、安倍自民党はその能力はないと徹底的に戦い、死に物狂いで戦い、勝ち抜かなければなりません。

昨日の敵は今日の友、というのが、政界ではなかば、常識です。

つまり、小池新党と戦い、政権交代を許さず、そのうえで、憲法改正など国難を切り抜けるための方策で協力しなければなりません。

国のため、世界平和のため、戦う時は戦い、手を結ぶ時は手を結ぶことが必要です。

私たちは国益のため、世界のため、最善の道を探らねばなりません。