ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

李ホテクさんの集団や霊的な証を中心にする方々について思うこと。

二年前ブログを書き始める前から、栄進様が霊界から啓示を降ろされていて、祈祷会が開催されているといった話は聞いたことがありました。

また一昨年の秋ごろでしたか、李ホテク氏のビデオは見たことがあります。韓国での復帰がすごく進んでいるような話もその時聞きました。

しかし、講義の内容を見てこれはサンクチュアリの中の異端ではないか、ちょっとひどいなと正直思いました。

韓氏オモニ(お母様)と亨進様が裏で通じていて、亨進様の非難も韓氏オモニから幹部たちを引き離すためで、やがて韓氏オモニは亨進様と一緒になられるのでその時皆様はどうするのですか?という部分があって、他のところも心霊的に響くところがなくて、なんか理論的に説いたりしていましたが、こんな話でたくさんの人が来るようではどうなってんだろうと思っていました。

やがて消えていくのだろうと思っていましたが、ずっと名前がどこかで出ていたようなので不思議だなと思っていましたが、今回の分裂騒ぎで、やはりこの人かとなるほどというのと残念だなあという気持ちです。

統一教会でも私が入会する前にも、霊能者を中心として、久保木会長は失敗したという騒ぎがあって、混乱したということで、巻き込まれた人がいました。

またその後も最近まで色々な霊的集団が現れました。

理論的な面と、ある程度実証的な面とそれがきちんとしていなければ霊的な証のみで判断するのいうまでもなく危険です。

そのような霊的な啓示は正しいかどうかというよりも、それを用いる人たちが、自己中心的であるかないかが大事なことだと思います。

それは、完全な人はいませんから時間が経過していくうちに、はっきりとその人の方向性が見えて来るのだと思います。

何れにせよ日本はこのようなものに対して亨進様の話されることを、きちんと理解して対応されることを期待しています。

ただ、韓国は先日このブログでも触れましたが、分裂(事実上の内戦状態だと言う人もいますが、)は避けられない状況になっていくのだろうと思います。

サンクチュアリは摂理の中心ですから、大なり小なり私たちミクロの歩みもマクロにつながっています。

韓国に「国をかけて蕩減の中心に立つ人」が現れれば良いのですが、二代目王様の言われるように逆さ十字架の道しかないのでしょう。

二代目王様が言われたからそうであると言うのが適切であるかどうかかりませんが、戦争でなくても、もはや韓国は脱出された方が良いのではないかと言うのが私の意見です。

李ホテクさんやそのグループやおかしくなった方々がどれくらいおられるのか分かりませんが、見分けがつかなくなってくると、日本に来られる際にも障害にならなければ良いと思います。

日本に来られるかどうかは別にして、早く韓国を脱出されることをお勧めします。

礼拝余話。信仰の話や証、それから韓半島情勢について。

礼拝後、午後の時間は色々歓談します。当日は七名の参加でした。

信仰の話やお父様との出会いや証、日々の信仰体験などが私も含めたメンバーから出されます。

ある夫人はやっとの思いで、なかなか出てこれないこの場で参加しました。どうしておられましたか?とお聞きすると、神様は日常の生活のなかで、例えば、炊事中に人参を切っていても、神様、神様、と子供のようにいつも呼びかけて会話しています。

神様は親だけと友達みたいにいつも一緒にいます。とおっしゃっていました。

でもこうしてサンクチュアリの兄弟に会えるということは神様と会っているのと同じくらい私は嬉しいと証してくださいました。

素晴らしい雰囲気で礼拝後の交流会はあっという間に5時近くになってお開きとなって名残を惜しみながら、次の予定を確認して別れました。

また、深刻な韓半島情勢でも私がブログで書いている内容かいつまんで伝えながら、意見交換しました。

そして、今朝、その参加メンバー(男性)からメールが届きました。その一部をご紹介します。


〜引用開始〜


(前略)

『頼るな、備えよ――論戦2017』櫻井よし子氏の最新刊からの一部の引用です。



「文氏が大統領になれば、大韓民国は事実上、消滅し、北朝鮮が全半島を支配するようになります」


 重要政策に関する文氏の発言を辿ると、洪氏の警告が大袈裟ではないことがわかる。


 まず文氏は北朝鮮と連邦統一政府をつくると述べている。同構想はもともと、北朝鮮の金日成(キム イルソン)主席が考えた。南北朝鮮が同等の立場で統一政府を樹立し、一定期間後に統合し、朝鮮民族は一つの国家になるという内容だ。


 かつて金正日(キム ジョンイル)総書記はこう語っていた──。


 「南北が同等の立場で連邦政府を樹立すれば、韓国側連邦議員の半分は親北朝鮮だ。わが方は全員わが共和国(北朝鮮)支持だ。すべての政策は3対1でわれわれの思いどおりになる」


 連邦政府構想は韓国を北朝鮮支配に差し出すことだと、保守派が警戒するのはもっともであろう。

● 朝鮮半島情勢の切迫は 「日本の危機」である


 文氏の、韓国よりも北朝鮮を利することが明らかな政策提言は、連邦政府構想にとどまらない。たとえば現在日米韓は、北朝鮮の弾道ミサイルを探知し追跡し撃ち落とすための協力を進めている。その柱が高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国配備であり、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)締結である。


 前者は北朝鮮のミサイルに対する最新鋭の迎撃システムで、後者は日韓が安全保障分野の機密情報を有するための協定である。目的は北朝鮮によるミサイル攻撃などに効率よく素早く対処する能力を備えることだ。文氏はいずれに関しても「次期政権が決定すべきだ」「締結が適切か疑問だ」と述べて、見直しを示唆している。


 文氏は韓国の安全を担保する施策や、米国や日本との協力を緊密化する施策には消極的である。逆に、北朝鮮の主張に沿った提言を重ねて今日に至る。平たく言えば、北朝鮮の立場を尊重し、北朝鮮の主張を事実上受け入れるというわけだ。氏が「北朝鮮の手先」だと批判されるのはこうした理由であろう。


 北朝鮮勢力が韓国でさまざまな工作活動を行っているのは否定できず、そこに韓国の保守陣営の主張する国民抵抗権、街に出て抵抗するという考え方が生まれてくる。平和が当たり前の日本から見れば、受け入れられないかもしれない。しかし、私たちが韓国の保守勢力を一方的に批判することも不公平であろう。なぜなら、憲法裁判所の判断が示される前、文氏も「憲法裁判所が朴大統領弾劾を破棄すれば、次は革命しかない」と、語っていたからだ。


 左右陣営双方が絶対に譲らない構えである。当然、韓国の政治は平穏に収まりそうもない。まさに、洪氏の指摘するように「内戦」が起きているのだ。韓国情勢の切迫はわが国の危機だ。いまや危機は足下に迫っている。そのことへの備えは、日本にできているか。

(後略)


という内容でした、この本によればもはや韓国は内戦状態に等しいというわけです。

そしてこのままでは韓国は消滅していまうというのです。

この点では私の論調とほぼ同じということです。櫻井よし子さんの最新刊買わなければいけないと思いながら、どうしようかと考えながら、過ごしています。テレビとネットと新聞だけでも、、、

礼拝も続けます。(誌上礼拝も。)

日曜礼拝のご報告。8月20日。大阪にて。再現の誌上説教です。

昨日は実体の礼拝を大阪にてしました。前に書いた牧師の卵のご紹介いただいた方は日曜日がお仕事ということでお見えにはなれませんでした。

○聖句 ルカ福音書23章34節

「父よ。彼らをお許しください。彼らは何をしているのかわからないのです。」

○説教 「 無償の愛 」

キリスト教の真髄はこの十字架上で示されたイエスの愛を受け入れて信じることです。

イエスの言葉を信じたり、その奇跡などの役事を受け入れたりすることよりも、十字架上のイエスの示された無償の愛を信じうけいれることが最も大切なものです。

それが、イエスの魂の真実な姿であり、その愛に触れて、その十字架上の愛と一体化することよりも大切なものはありません。

そうなったならば、その人はイエスと同じところに行くことができます。

わたしたちはイエスの愛に触れて、その十字架と同じ道を歩むと同時に、肉身を持って、原罪を清算して、イエス様のやり残した道までも再臨主とともに神様のみ旨を歩みます。

ではイエス様の十字架で示された無償の愛とは何の意味があったのでしょう。

イエスはイスラエルの王、すべての王の王としてこられた、イスラエル民族の悲願であった、救い主としてこられた方でした。

しかし、無知と不信仰なイスラエル民族、特にその指導者であった祭司長、律法学者達、によって、神様を冒涜するもの、律法を排する、世を惑わすものとして、誤解され、曲解され、蔑まれ、排斥され、十字架につけられたのでした。

先の十字架でのイエスの言葉の次を見て見ましょう。

「 人々はイエスの着物をくじ引きで分け合った。 民衆は立って見ていた。役人たちもあざ笑って言った、「彼は他人を救った。もし彼が神のキリスト、選ばれた者であるなら、自分自身を救うがよい」。


「あなたがユダヤ人の王なら、自分を救いなさい。」

(ルカによる福音書 23:35, 37)

イエスの最期を霊的に見た人によれば、イエスが身にまとっていた最後の一枚の着物まで彼らは分け合って引っ剥がしたと言われています。

どれほどの肉身の痛みと心の痛みと屈辱に満ちた最期であったか。

その苦痛の絶頂であっても、イエスはご自身を十字架につけた人々、嘲り、罵り、嘲笑した人々に怒りの言葉を発することなく、神様のみ心に従い、憎まず、恨まず、嘆かず、その魂を神様のみ手に委ねられました。

あらゆる苦痛の絶頂で人類の救いの道を開かれて、イエスの肉体はサタンが奪いましたが、その魂にはサタンは指一本触れることができませんでした。

その愛に触れて、その十字架の救いを信じる者には救いの道が開かれました。

そのように出発したのが本来のキリスト教の出発でした。

私たちの根本の土台はそこから始まっています。

その恩恵はイスラエル民族だけのものではなく、に全世界の人類全体に広がっているのです。

私たちも本当はその位置まで復帰した立場にならなければなりません。

そしてイエス様とともに歩むと同時にそのやり残された道までも歩んで、この地上に神様の本来の創造の目的であった地上天国、そして天上天国を実現していかねばなりません。


そのために神様が送られたお方が文鮮明先生です。文先生はイエス様のような肉体の十字架を七度超えられて、さらにそれ以上の十字架を超えていかれました。

それはご自身の生命以上に愛された弟子たちはもちろん、ご家族まで、犠牲にしても、神様の御心に従っていかれました。

そして、イエス様ができなかったこと、すなわち原罪の無い、またイエス様と同じ神様の愛、すなわち無償の愛の結実であられる血統を遺されました。

その真正なる後継者が、七男文亨進師なのです。それはイエス様が遺すことのできなかったメシア、救い主の真の血統を持たれ、なおかつ心情としても、信仰生活においても

その後継者にもっともふさわしいものとして文先生より、指名されました。

まさに王の王としてこられたイエス様のお立場を受け継いだお立場を受け継がれたのです。

私たちはそのお方を信じ、従うことによって、神様のみ旨である地上天国、天上天国建設の担い手のなることができるのです。