ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

トランプ勝利以後と私達の闘い。

さて、いよいよ激動の時代の幕開けのような11月が過ぎようとしています。

去年の今頃、誰がトランプのアメリカ大統領を予測できたでしょう?またそれが神のみこころであると確信していたでしょうか?

また韓国ではあのような大混乱となるとは誰も思いませんでした。

これからも世界がどうなるか予断を許さないことでしょう。ともあれ、トランプの勝利によ戦争の危機が遠のいたことによりやや小康状態が来年は続くかもしれません。

韓国の大統領は難しい立場が当分続くことでしょう。韓オモニと表裏一体の関係とおまわれますので、引き下がることもできないままで居座りまた醜態を晒し続け、大統領の位置から転落した後は惨めな捕らわれの身となるでしょう。

何れにせよ、私達は二代目王様の指導に従い、三代権の王国の基盤を築かねばなりません。

そのためには自分がまず、神様の働くことのできる器になれるように成長することが大切だとおもいます。

今月二十日名古屋で礼拝しましたが、その時の主なメンバーからもそのような感想がありました。その礼拝では今までの5ヶ月の礼拝の中でも一番多い16名の参加がありました。

家庭連合では女性中心ですが、本来の家庭教会では男性が中心となり本然のアダムエバになっていくことを目指すことをもう一度確認し、アダムの位置を確認します。

夫との聖和された方からも霊界の夫と交流しながら導かれた生活をしている話もでました。そういった証をもっと掘り下げた交流会でありたいと思いました。また16名中5名が男性であり、トランプ勝利の報告をすると大いに盛り上がりました。もちろん女性の皆様も復活し、力強い希望的な会ともなりました。

また23日は大阪で礼拝がありました。神様を力のかぎり愛することが第一の戒めで、第二の戒めもそれと同様に自分のことのように隣人を愛しなさい、それに預言者と律法全体がかかっているという聖句からはじまり、良きサマリヤ人の聖句を学び、新約から、成約への正しい信仰の肉付けを図りました。

献金の大きさばかりを追う家庭連合の間違いを正しました。というのも新規の方が見えたからです。祝福を受けられるお気持ちがおありで、まず礼拝に参加されました。

都合で来れなかったかたも多い中、家庭連合からの迫害(家族)を乗り越えて遅れながらも参加された方に大きな拍手が送られました。参加された方は先月と同じ15名でした。

トランプの勝利は真のお父様と三代王権の摂理的勝利です。

さて、今回のトランプの大勝利で改めてわかったことは二代目王様を中心にした三代王権に神様の摂理が完全に移っていることです。

もちろん肉眼では見えないけれども真のお父様がとてつもない協助があったとかくしんします。そして生まれることのできなかった子供達の解放と今回の摂理的勝利にともに参画されるようになったことでしょう。

心から感謝をもう一度お捧げします。

そしてペンシルバニアの地においてのミクロの摂理とアメリカ全体と世界的なマクロの摂理が完全につながっている事があからさまとなりました。

ところで、私ごとですが先月の私の説教のテーマは「メシヤはオリーブの木、私達はその枝である。」というものでした。

まさにメシヤ(再臨主)の勝利と共におられる二代目王様の枝の先であります。間違いなく繋がっています。

ですから、二代目王様のこの勝利の喜びは私達の喜びです。この勝利の延長線上に天一国はあります。

もちろん最先端でサタンとの霊的戦いを乗り越えて実体的基盤も必要です。

しかし、大きなサタンとの戦いに勝利したのです。サタンの勢力が後退しました。

私達の先端での戦いも乗り越えやすくなりました。

ここ2、3ヶ月私のもとには霊的にサタンに攻撃されて大変になっている方々からの悲痛な情報がたくさん寄せられました。乗り越えつつある人もあれば、熾烈さをましているかたもおられます。

もちろんそれぞれの家系の背景や、堕落性や、信仰の器の問題はあるとはおもいますが、戦いきったかたはこれからどんどん良い方向にいくことでしょう。

大きな山を越えたのです。三代王権と共にいる恩恵はたしかですが、霊的な戦いをしてきた方々もその戦いに応じて大きな恩恵となると思います。

私達は二代目王様の勝利と共にあるのです。

サンクチュアリー全体がさらに復興することを願ってやみません。

クリントンはサタン側でした。サタンの特性はひようめんはとても綺麗で洗練されていてやさしさを訴えています。

神様の側であるトランプはどうでしょうか?一見毒を含んでいて、表現がきつく寄せ付けないような怖さがあります。しかし、本質に迫り、本当のこと、綺麗事ではなく現実的な結果をもたらします。

トランプ大統領の今後をたのしみにしています。

トランプは階層社会で苦しむ市民達の解放者でありアベル的革命の先駆者である。

  三代王権・こころのサンクチュアリ教会のブログからアメリカ大統領選勝利報告の亨進様のことばから引用します。

「アベルの革命とカイン革命を説明します。カイン的革命とは、地からただ市民達が革命を起こした時エリートたちを排除したとしても常に共産主義に向かいます。アベル的革命とは、トップであるエリート達から分離が起こり善と悪がはっきりと分かれて市民たちが善であるアベル側に連結される時、それが自由と所有権に向かっていく革命になるのです。」

今、アメリカでも日本でもエリート達のほとんどはヒラリーを支持してきたか、ヒラリー寄りであることは明らかです。エリート達は絶望的にトランプの支持者はごく少数であり、圧倒的にヒラリーに傾倒しています。

それでもトランプが勝ったので、マスコミや識者の多くが、彼が大衆迎合者あるいは大衆煽動者というつまりポピュリストというレッテルを貼りたがります。

さらにアメリカ社会を分裂させるもの、社会を分断し、憎しみや偏見、差別を助長し、それを煽る者と決めつけます。

それは全く家庭連合における亨進様やサンクチュアリーに対する位置づけと全く同じです。

トランプを亨進様、アメリカ社会を家庭連合に置き換えれば同じ図式です。

サンクチュアリーも献金も自由です。組織は天使長なので、組織からも自由です。そのように言えば、家庭連合の幹部には一般食口におもねっているように聞こえるようです。

本来の民主主義の理念は神と私が直接、みことば(聖書)と聖霊やインスピレーションの導き、で神様とつながっていることを前提として誰にでも神様がは働いている、と考えて互いに尊重することが趣旨です。

みことばではその究極の目標は市民すなわち国民一人一人が主人であり王となることです。

ところが、今の家庭連合は一般食口を罪人とし、中心者のみが、メシヤ神の代身であると頑なに固定的な型にはまった考えに固執し、ますます天使長組織となり、韓オモニの失敗によりサタン的組織となりました。

それはこの世の神、すなわちサタンの思想がそのようになっています。今や天一国が具体的に実現されていくプロセスの中にいるので、蕩減の内容があたかも革命と表現される時を迎えました。

イエス様は「私が平和をもたらすために来たと思うな。つるぎをを投げ込むために来たのである」と語られた聖句を思い起こすまでもなく、善悪分立の革命を起こす、時を迎えました。

大衆イコール無知な者、無節操な者、自己中心な者とする考えは逆に最後は独裁者を招きます。

今のアメリカはごく少数の支配者が、大衆あるいは市民達を対して、情報を操作し、都合の悪い独善的支配や不正な利益を多い隠し、限られたエリートが支配する階層社会となりました。

ドナルドトランプはそこからアメリカ市民を解放する先駆者であり、腐った家庭連合から神様と食口を解放する救世主の使命を持ったかたが亨進様なのです。