ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

ペンシルバニア、この地に神様が降臨されました。

私ごとで体調のことでご心配のご連絡を何人もの方からいただいて本当に感謝です。この場を借りましてご心配いただいた方々に心から御礼もうしたげます。

だいぶ休めて、疲労もとれてきたように思ったのとトランプの勝利でストレスも吹っ飛んだような気分です。

しかし、あらためて摂理を担う自由と責任を更に感じるこの頃です。仕事も朝早い4時からですが、9時から昼までには終わる半分以下に仕事量にしてもらってアルバイトのはずでした。

ところが社会保険付きの正社員のままで、朝一番のハードな積み込みから、社員出社の点呼する役割が5時まであったりして、かえって責任を感じざるを得なくなりました。でも肉体的にはだいぶ楽になりました。歳なのでそれも感謝です。

人間は常に新しく生まれ変わらなけばなりません。肉体は衰えていったとしてもそれを訓練して補いながら心を鍛え、魂を復活させて生きるべきです。

霊界のお父様と二代目王様は責任を果たしてくださいました。マスコミの影響を受けて、私も本当にトランプが勝つのか葛藤がありました。

しかしお祈りをしてみると、大丈夫だよ。トランプが勝つよ。という返事がすぐ帰ってくるのです。特に10月30日の先祖解怨、生きれなかった胎児新生児堕胎児の解怨後は怒涛のごとく霊界が協助したと思いますし、明確な答えが返ってくるのです。

テレビの開票速報の中でフジテレビの安藤キャスターが、投票した人に取材した報告を聞きました。彼女のリポートではあちこちで投票所に着くまでどちらにするか決められなかった。いよいよ投票するときにトランプになったという有権者の声を聞いた。というのです。

もちろんトランプにした理由は様々でしょうがどうしてもヒラリーには入れられなかったということです。クリスチャンは神に祈ったでしょうし、良心家は自分の良心に聞いたことでしょう。そのような人が多かったのです。

迷った人の後押しを霊界から解怨された霊人達がしたことでしょう。

二代目王様の解怨の役事恩恵を感じます。私達は類い稀な時に二代目王様、三代王権とともに同参しています。本当に感謝です。

国進様が、昨年、ペンシルバニアのスクラントンという町のラッカワナ大学の理事になったそうです。なんとそこにトランプが投票日の二日前に来て集会をしたというのです。ペンシルバニアには私達も知っている独立宣言の出された伝統ある大都市フィアデルヒィアでもなくトランプのターゲットの白人労働者の多い鉄鋼の大都市ヒッツバークでもなく、日本では聞いたこともない町の、聞いたこともない大学に来て選挙集会をしたというのです。

まさに霊界に導かれたのですね。亨進様は自分達の庭と表現されていました。ペンシルバニアの票の勝敗でトランプの勝利が決定しました。まさに導かれた予定された二代目王様の荒野がペンシルバニアのニューファンドランドの地でありました。

神様がこの地をご存知であり、二代目王様を招かれました。そしてこの日を待っておられたことでしょう。

この地この日、神様が、真のお父様が降臨されました。

ココ、16歳の死。

我が家の猫の話しの続きです。実は私はこの猫と話しをしたことが何度かあります。我が家の妻や娘たちからは今なんて言ってんの?など聞かれたりするのであまり疑問にされているわけでもなくまあ普通のことでした。

この猫との会話で忘れられないものがいくつかあります。その最後のものが死んだ当日のものです。ひょっとして忘れてしまうかもしれないので、それもあって書いてみたいと思いました。

まず、この猫にとって衝撃的な事件が起こった時のことです。

それは前回も触れましたが、新しい猫が我が家にきたことです。きてから数日後、先輩猫のココはわたしに話しがあると抗議の眼差しで言いました。お父さんはどうしてこんなことをするん?と目で訴えるのです。正直こんなに抗議してくるとは思ってもみませんでした。今でもその目を思い出すと少し胸が痛みます。

次に思い出すのはもっと強烈でした。私とココを連れてきた上の娘とが気が合わなくなってもう家出て行け的な感じになって娘もそれを感じてキマヅイ雰囲気だったときのことです。ココが普段いる二階から降りてきてお父さん話しがあるというのです。「改まってなんだ。」」と聞いてみると「◯◯ちゃんを許してあげて。」と言うのです。そのような気持ちは誰にも話してなくて娘本人は気づいていたのですが、娘の様子がおかしいことになんと相棒の猫のココが心配してやってきたのです!これには正直参りました。

こういうこともあってこの猫が雑種とは思えません。姿からしてアメリカンショートヘアですが、きっと血統書付きの猫だろうと踏んでいます。後から来たチビは文字通りの野良猫で、その野良の親からも捨てられたらしい?。

後から来た猫とはもちろん私はそんな会話などしたことありません。しかし後から来たねこはチビと呼ばれて甘えることが天才的に上手でどうしてもアイドルは末っ子?のチビとなりました。この二匹の葛藤は長く家族、特に母親の嘆きとなりました。

そしてついに追い詰められた先輩猫ココの家出という事件につながっていきました。家に帰ってこなくなったココを毎晩娘は探して五日目になって家の近くで見つけて連れ帰りました。家族全員でココを囲んで息を飲んで見守っているなかで家族の真ん中に進み出たココに私がみんな心配してたんだよと言ってみんなでココを覗き込んだ時のことです。

それに対するココの第一声は「みんなわかった?」でした。つまり自分はいなくなるほど悩んで怒って抗議したんだその気持ちわかった?というわけです。私がココの第一声を伝えると家族で爆笑してしまいました。

そのことがあってから少しづつですが、ココとチビの距離は縮まってきました。

ココは死んだその日、私が仕事から帰るとすぐに膝の上に乗ってきて甘えるのです。普段滅多にそんなことしないのに、死ねことが近いのでお別れに来たのだなと思いました。私が、少し横になるとそばに来て少し苦しそうに人間でいうと小さな声ですが、ゼエゼエとしていて目を見ると苦しそうで力も入らない様子でした。でも目はわりとしつかりしているのです。首を前足に乗せてしんどそうだったのにやおら急に前足をしっかり立てて座りなおすようにしてすごい大きな声で鳴き出したのです。病人が急に立ち上がったかのようでした。最初何が言いたいのかわからなかったのですが、何度か鳴き声を聞いているうちに言ってることがわかってきました。

「この家でもっと生きたかった。みんなと一緒にこのまま楽しくもっと暮らしたかった」と力の限りに叫ぶのです。最後のあらん限りの生命の残りを絞り出すように叫ぶのです。

たった2キロあまりとなってやせ細ってヨロヨロの身体のどこにそんな力が残っているのかと思えるほどの叫びでした。私は圧倒される思いでただ聞いていました。後で聞くと妻に向かってもそのような姿で叫んでいたそうです。もちろん盟友である上の娘にも。娘が出社しようとすると目で行かないでとすがるように訴えていたと言ってました。

やがておとなしくなってその数時間後最後は娘の部屋で仕事から帰った娘によって力尽きた姿が発見されました。「ココ!よく生きたな。娘の真の友達になってくれて本当にありがとう。」

翌日、妻がココが(長く患わずに)片付いてくれて助かったと娘の前で言ったので、私が「片付いてくれたとは何事か、一週間はココを賛美しながら過ごすんだ。」と言うと娘はすかさず「四十九日やで!」と言ってきました。ココが行きている間は自立(家を出ること)はできん。と言っていた娘は四十九日の先はどうするのか?多少気になる今日此の頃です。

それはともかく、猫ですら家族と楽しく過ごしたかったと臨終の間際でも力の限り叫ぶのです。そのようにねこでも生きてきたのです。果たして人間はどうでしょう。愛を受け、愛を与えて、力の限り家族と一緒に楽しく暮らしているでしようか?ここの叫びが胸に痛いのです。

トランプはアメリカのヒーローであり。世界の英雄です。

トランプは英雄であり、まさにヒーローです。日本ではマイナスイメージのレッテル貼りが横行していますが、それだけに声を大にして叫ばなければなりません。なぜなら彼は困難な悪との戦いに屈せずやり遂げ結果を出したのです。

彼は徹底的に悪と戦い、どんな不利な状況でも諦めず、やり抜き勝利したのです。彼は卓越したビジネスマンであり、そうであるために徹底した合理主義者です。かなり、率直であり、不実なものを遠ざけて、真実を追求しました。何故そう言えるか?彼は胡散臭い人物として、人種差別主義者、女性蔑視者、格差や現実に不満を持つ人々に憎しみを煽る者、社会に分断と亀裂を招く者としてレッテルを貼られてきました。

決定的に多くの敵を作りました。そして一年以上の世界最大のしかも最もネガティヴキャンペーンのひどい選挙戦を戦い抜きました。嘘と本当の入り混じった女性問題、性差別者としての非難を浴びました。

しかし、結局は結果はあれ以上出ないのです。離婚経験もありますが、家族との信頼は厚く、酒もタバコもやらない節制と超人的な戦略を身につけています。アメリカ大統領選がどれほど日本でいうところの”身体検査”、つまり暴かれるだけ暴かれるということがひどいかということです。史上最低、最悪のマイナスイメージの掛け合いつまりネガティヴキャンペーンがあってそれを見事に超えてきたのです。

お金持ちの御曹司でしかも絵に描いたようなアメリカンドリームの体現者であり、大資産家ですから品行方正ばかりではないでしょう。

しかし、巨大な悪に挑戦し、不正な不合理なシステムと戦ったのです。巨大な詐欺連合の壁をハンマーで叩き続け風穴を開けたのです。

ニューヨークタイムズはヒラリークリントンの悪事の情報を持っていますが、彼らはヒラリー支持の立場からそれを開示しようとはしません。

クリントン財団は慈善事業を装い、不正に金を集め、また中国、ロシアといった敵対的な国々からの不正な寄付を集めてマスコミ、政、官、財の賄賂に使いました。わずか10%しか慈善活動には使われていないと判明しているそうです。

国務省と結託してリビアを壊滅させ、イスラム過激派に武器が渡ることを手助けし今のISに成長させることに加担してきました。オバマ、ヒラリーは戦争犯罪人として処罰される可能性があります。

失政ではすまない犯罪に手を染めています。特にヒラリーはこれから逃げ惑わねばなりません。一説には犯罪人引渡し条約の結ばれてないカタールに多額の金を移して逃亡する用意をしているようです。

証拠隠滅をずっと計ってきたかつての権力者の哀れな末路をみることになるのでしょうか?

詐欺連合に鉄槌が下されました。そして、ヒラリーの敗北宣言の会場があのニューヨーカーホテルだったというのも単なる偶然でしょうか?

本来アベルとしての責任が重い家庭連合にもやがて審判の鉄槌が降ろされるでしょう。

心して審判を待ち、準備して行かねばなりません。

もし、二代目王様が立っておられなければ、この勝利も無かったでしょう。ましてやこのような事実を知ることもなく、マスコミの論調に汚染されていたに違いありません。もう一度天のお父様と真のお父様と三代王権に感謝します。世界の救いに希望が湧きます。

さらにヒラリー詐欺連合たちの悪事が暴かれ、トランプの勝利が讃えられるべきです。

そして私達もさらに勇気持って家庭連合が悪に染まり、サタンの手に落ちているかを訴えてサタンが活動できないようにすべきです。家庭連合を通してサタンが強い力を発揮してきたのです。それの終わりは必ず来ます。しかも近い将来に。