ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

私にくるしみを与え、その中で姿を現される神様。

統一教会には、鬱っぽい人が、結構出てきて、次第に教会から少しづつ足が遠のいてしまいます。

鬱っぽいんかだったら仕方ないと教会でもあまり未練を持たず、サンクュアリに来てもあまり追いかけてこないようです。サンクュアリに来て、亨進様にお会いして良くなってきた人もいます。

しかし、鬱っぽいのもはひどくなってくると自殺願望を持ったりします。私は専門的なことはわかりませんが、現在のあるがままの自分を受け入れることができれば、軽いものなら抜け出せそうに思います。

一言で言うならば、忍耐して生き延びろですが、信じられる人とのつながりも大切だろうと思います。

この苦しみは自分にしかわからない、私の体験は他の人はしていないし、できないので辛すぎてどうしようもない苦しみから逃れるには死ねしかないのかと考えてしまったりするのです。

その思いはそれで本人が感じてしまうのでしかたないのですが、要は自分にしかわからない「自分の人生の境遇、状況」に対して自信がない、もうダメだと思いつめていきます。

もちろん私達は霊界があることを知っていますが、きちんと知っていれば死ねことはできません。その状態で自死すれば、その苦しみは永遠に続きます。そこから逃れるには同じ使命を持った地上人に悪霊となって再臨協助するしかありません。

普通は自分の子孫に同じ苦しみを与えその子孫が乗り越えてくれることでしか苦しみから救われる道がないということです。自分に子孫がいれば自分と同じ苦しみを与えてしまうことになり、子孫でなくとも同じ使命を持った後世代の人に自分のこえられなかった苦しみを与えることになります。

自分の最も愛する人にそのくるしみを押し付けるのです。

それではどうすればよいか?辛い時は甘受して、さらに感謝すれば、悪霊も復活し、自分の使命も勝利するとみ言葉ではなっています。それが簡単でない時があることは言うまでもありません。

それで、その時参考になるのが自分を特殊化することです。自分にしかわからない苦しみは自分だけに特別に神様から与えられた使命があったからなのだ。

たとえ、これまでの人生で超えてこれず、その使命を果たせず苦しみの中をのたうちまわっていたとしても神様は親ですから、私の苦しみをよくご存知です。

他の誰がわからずとも全知全能なる神様は私の全てを知っておられるので、よくわかっておられるのです。わかった上でのたうち回っても勝利することを信じて、その使命を託した可哀想な神様です。

先日、在米のサンクュアリ人から大変な証しをお聞きしました。結婚後、ご主人が、酒乱になり、暴力的になり、大きな鉄のハンマーで家具やら何やら叩きこわしたり、殺すと言って銃を持ち出して、実際弾丸がご自身の脇をかすめたこともあったそうです。最後にはハンマーを振り回しして追いかけまわしてつい部屋の片隅に奥様を追い詰めて逃げ道を完全に奪って「おまえの最後だ。」とハンマーを振り上げたそうです。自分はここで死ねのだなと思って「神様!今まで健康に守られ、三人の健康な子供達に恵まれて本当にありがとうございました。感謝でした。」と祈ったら、ご主人がハンマーを置いて行ってしまったそうです。

その時すでに統一教会に導かれていたので、それからお父様の祭壇の前でお祈りすると稲妻のような光が脳天からはいってお腹に止まったそうです。そして神様の声が聞こえました。

「おまえはそれでも(夫を)愛するのか?」と聞かれたそうです。その声があまりに悲しみに溢れていて、「はい、愛します。」と答えるしかなかったそうです。今ではご主人に一緒に天国でも永遠に一緒に暮らしましょう。と話しているそうです。そしてサンクュアリに導かれていますが、今年の夏私もニューファンドランドの二代目王様の元に必ず行きますから、あなたもご主人を連れてきてください。と約束しました。ともにサンクュアリにこない限り、同じ霊界に行くことはできません。

私達、すべてのサンクュアリ人は夫、妻、子供達を必ずサンクュアリ、二代目王様の元に、真のお父様の元に復帰してともに天国に入りましょう。


怪傑黒頭巾 こと為貞俊郎(CA会長)

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二代目王様である亨進様を人間的に自分なりに捉えてはならない。

自分の都合の良いことは一生懸命主張するが都合の悪いことは徹底的に隠そうとするのがサタンのやり方といえます。自分の不利益になるものは覆い隠したくなるのが悲しい堕落人間の性(さが)といえます。

特に自分を知的な人間と思っている人物に限ってその知性?を駆使して自分の都合のいい部分を出そうと躍起になります。


家庭連合の幹部の方々はまさに二代目王様である亨様が唯一のそして他に代わりがない無上の存在としての代身者であることを正面から議論せず、代身者、相続者であるからといってなんでもやってよいわけではない、という別の違う話にすり替えてしまいます。

そしてすり替えた話を原理的と言っているのです。原理的と言われるとさももっともらしく正しいかのように聞こえます。わかりやすくするためにたとえ話をします。

神様はアダムとエバに「取って食べるな。」と語られました。すると蛇が言いました。「取って食べるな。と確かに神様は言われましたが、いつまでもそうでしようか?原理的に取って食べるてよい時が来るのではないですか?それが今です。 」と言ったかも知れません。

私達のレベルで言えば、祝福を受けて条件が成立すれば、取って食べることは原理的になります。それは「祝福」という最大のサタンが浸入できない原理的根拠があって取って食べて良くなります。

それでは二代目王様が、真のお父様の相続者、代身者であるのに、いったいいつどのような原理的根拠からその位置から離れることをされたのでしょうか?

家庭連合の言わんとすることは亨進様はお父様から確かに後継者として指名されたが、お母様に従おうとしない。そのことが原理から外れているということになります。また後継者であっても完成したわけではない、未完成であり成長途上なので、間違いもあるし、未熟なのだと言います。

それではお母様はいつ完成したのか明確なものは何もありません。むしろお母様こそ未熟であったという証言もたくさんあります。

お母様と亨進様がどちらが本当に正しいのか、どちらが本当に原理的なのか、じっくりと検証すれば、むしろ無原罪の独生女であるとするお母様がおかしいのは明白です。

「どちらでもよい。お父様と祝福されたのだから、もはや原罪はないのだから」という家庭連合の人もいます。しかし、私達と同じ堕落人間から復帰されたお母様とお父様の種から生まれ、生まれる前から無原罪の二代目王様である亨進様とではどうでしょう?

明白に違います。そして真のお父様はご子女様の中でも唯一傷がない享進様だけであると言われました。享進様が後継者から離れたというのは原理的になんの根拠もありません。


み言葉は素直に受け入れるべきです。そしてその意味を深く考え、吟味して肝に銘じることです。

それは二代目王様が語られるみ言葉も同じです。また、その意を十分汲んだ方(例えば国進様)の言葉もその意味をよく捉えるべきだと思います。「タマル方式」とはと書いたのもその文脈です。

「タマル方式」とは? 騙してもいいってこと?

二世の兄弟から「国進様からの助け船としてのタマル方式と呼ばれる

祝福」について何のことですか?というご質問がありました。

これはご夫婦でサンクュアリと家庭連合で意見が分かれている場合、どちらかが、サンクュアリの聖酒を飲んでも配偶者が受け入れない、或いは話もできない場合、相手の承諾なく写真もしくは料理などに入れて飲んでもらうといったやり方をさしています。

二代目王様は相手の同意がなければ意味がないというようにはっきりと明言しておられて必ず同意を得ることを条件にしておられます。相手が遠方にいて同意を得ているが、飲ませることができない場合に写真に注ぐことを許可しておられます。

どうしても相手の同意が得られない場合、深刻な問題になります。

そこで国進様が助け船を出されました。夫婦のうちどちらかがサンクュアリに来ている場合、天国に入る可能性があるので、すぐに相手の同意が得られない場合でも、相手の知らないうちに飲んだことも有効となる道を示してくださいました。

それがタマル方式と呼ばれる方法です。その根拠を、や聖書のなかの創世記38章に書かれているタマルという女性の不思議な話に求めておられます。この話は統一教会でもタマルの役事として有名な話です。

お父様は「血統的転換」というみ言葉に「タマルが分かれば原理がわかるよ」とあったと思います。それほど大切なみ言葉です。天聖経でもタマルの役事として載っています。

堕落の血統が続く人類の歴史の中でどうして原罪を清算する道が開かれたかその役事を勝利したのがタマルです。それを引き継いでイエスを生むことができたのが聖母マリアになります。

タマルは創造主がアブラハム、イサク、ヤコブの神であることをよく知っていました。その血統の子孫をとうしても産みたくて、ヤコブの子ユダの息子の嫁でしたが、夫であるユダの息子が死んで子を持てない危機に立ち、舅ユダを騙してその種によって身ごもりました。

ところが、寡婦であっても当時は不倫をすれば死罪でありました。タマルは焼き殺せと命じられましたが、私はこの人によって身ごもったとユダから得た証拠の品を示しユダはタマルの意図を知って許し、双子が生まれました。

お父様は彼女の胎中において人類史上初めて血統的転換がなされたと明かされたのです。つまりサタンの血統から、原罪が清算されて神様の血統を生むことのできる条件が成立しましたという最大の功労をタマルが勝利したのです。

タマル方式とは本来このように命懸けで神様の血統を求めた信仰があってはじめて、許される方法と言ってよいでしょう。そこで同意を得ず、相手に聖酒を飲ませたとしてもとりあえず許されるけれどもそのあと必ず命懸けの信仰を貫いて配偶者を説得して同意を得なさい。という意味であることをよく理解してほしいということです。

私達は再臨主に許されて許されて今日まできました。しかし、そのことをいいことに最後まで真のお父様を苦しめ、真のお父様は蕩減の道を余儀なくされてきました。その結果聖和のあとにはあまりにも大きな不信仰に遭われました。

3000双の新たな祝福家庭は本当に尊いものです。お父様の犠牲の賜物です。そのことを思い、そのように許されたことを本当に心から感謝して、辛いことがあってもその感謝を忘れず乗り越えていきましょう。