統一教会には、鬱っぽい人が、結構出てきて、次第に教会から少しづつ足が遠のいてしまいます。
鬱っぽいんかだったら仕方ないと教会でもあまり未練を持たず、サンクュアリに来てもあまり追いかけてこないようです。サンクュアリに来て、亨進様にお会いして良くなってきた人もいます。
しかし、鬱っぽいのもはひどくなってくると自殺願望を持ったりします。私は専門的なことはわかりませんが、現在のあるがままの自分を受け入れることができれば、軽いものなら抜け出せそうに思います。
一言で言うならば、忍耐して生き延びろですが、信じられる人とのつながりも大切だろうと思います。
この苦しみは自分にしかわからない、私の体験は他の人はしていないし、できないので辛すぎてどうしようもない苦しみから逃れるには死ねしかないのかと考えてしまったりするのです。
その思いはそれで本人が感じてしまうのでしかたないのですが、要は自分にしかわからない「自分の人生の境遇、状況」に対して自信がない、もうダメだと思いつめていきます。
もちろん私達は霊界があることを知っていますが、きちんと知っていれば死ねことはできません。その状態で自死すれば、その苦しみは永遠に続きます。そこから逃れるには同じ使命を持った地上人に悪霊となって再臨協助するしかありません。
普通は自分の子孫に同じ苦しみを与えその子孫が乗り越えてくれることでしか苦しみから救われる道がないということです。自分に子孫がいれば自分と同じ苦しみを与えてしまうことになり、子孫でなくとも同じ使命を持った後世代の人に自分のこえられなかった苦しみを与えることになります。
自分の最も愛する人にそのくるしみを押し付けるのです。
それではどうすればよいか?辛い時は甘受して、さらに感謝すれば、悪霊も復活し、自分の使命も勝利するとみ言葉ではなっています。それが簡単でない時があることは言うまでもありません。
それで、その時参考になるのが自分を特殊化することです。自分にしかわからない苦しみは自分だけに特別に神様から与えられた使命があったからなのだ。
たとえ、これまでの人生で超えてこれず、その使命を果たせず苦しみの中をのたうちまわっていたとしても神様は親ですから、私の苦しみをよくご存知です。
他の誰がわからずとも全知全能なる神様は私の全てを知っておられるので、よくわかっておられるのです。わかった上でのたうち回っても勝利することを信じて、その使命を託した可哀想な神様です。
先日、在米のサンクュアリ人から大変な証しをお聞きしました。結婚後、ご主人が、酒乱になり、暴力的になり、大きな鉄のハンマーで家具やら何やら叩きこわしたり、殺すと言って銃を持ち出して、実際弾丸がご自身の脇をかすめたこともあったそうです。最後にはハンマーを振り回しして追いかけまわしてつい部屋の片隅に奥様を追い詰めて逃げ道を完全に奪って「おまえの最後だ。」とハンマーを振り上げたそうです。自分はここで死ねのだなと思って「神様!今まで健康に守られ、三人の健康な子供達に恵まれて本当にありがとうございました。感謝でした。」と祈ったら、ご主人がハンマーを置いて行ってしまったそうです。
その時すでに統一教会に導かれていたので、それからお父様の祭壇の前でお祈りすると稲妻のような光が脳天からはいってお腹に止まったそうです。そして神様の声が聞こえました。
「おまえはそれでも(夫を)愛するのか?」と聞かれたそうです。その声があまりに悲しみに溢れていて、「はい、愛します。」と答えるしかなかったそうです。今ではご主人に一緒に天国でも永遠に一緒に暮らしましょう。と話しているそうです。そしてサンクュアリに導かれていますが、今年の夏私もニューファンドランドの二代目王様の元に必ず行きますから、あなたもご主人を連れてきてください。と約束しました。ともにサンクュアリにこない限り、同じ霊界に行くことはできません。
私達、すべてのサンクュアリ人は夫、妻、子供達を必ずサンクュアリ、二代目王様の元に、真のお父様の元に復帰してともに天国に入りましょう。
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