ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

日本は安泰か?いや防衛力を強化し、自分の身は自分で守る考えた訓練が必要です。

しばらく韓国情勢に着いては書いていなかったが、シャボン玉さんのご主人の御意見に触れてみて、改めて韓国の状況の厳しさを実感し、思いの少しを記事にもしました。

それでは日本は安泰か?と聞かれれば、そうではないことに変わりはありません。

日米関係も安泰とばかりではなく、特に北朝鮮問題についてはアメリカの苛立ちも強く、北朝鮮有事の際、アメリカ任せの日本に対して内心では強い不満があることを隠せなくなってきています。

例えば次の記事はそのことを示しています。これはサミット直前の5月の26日に行われた日米首脳会談における安倍ートランプ会談をもとにし島田洋一教授の「正論」(6月7日付け産経新聞)です。


〜引用開始〜


産経新聞2017.6.7

【正論】専守防衛で拉致は解決しない

島田洋一(福井県立大学教授)

 ≪日本は自分を守るだけか≫

 トランプ政権発足前後から続いた日米の“蜜月期間”は終わったのか。

 5月26日、先進7カ国(G7)首脳会議直前に行われた日米首脳会談の場で、北朝鮮と中国の関係に話題が及ぶや、トランプ大統領が態度を一変させた。関係者の話を総合するとこうなる。

 中国はよくやっていると語るトランプ氏に対し、安倍晋三首相はその不十分である旨を説いた。正しい指摘である。ところがトランプ氏は、いらだちもあらわに、居丈高に言い放つ。

 では、日本は一体何ができるのか。もし北朝鮮と軍事衝突になった場合、アメリカを前面に立たせて後ろにいるつもりか。ミサイル防衛に力を入れると言うが、自分を守るだけの話じゃないか。

 こうした趣旨の言葉がトランプ氏の口から矢継ぎ早に飛び出した。国際場裡では先輩格の安倍氏にアドバイスを求めるといった春先までの態度はすでに、もうなかった。

 会談後の記者会見で安倍首相は、「特に、平和安全法制を制定したことによって、日米が日本を守ることにおいて、お互いが助け合うことができる同盟になりました。助け合うことができる同盟は、当然、その絆を強くします」と語っている。

 確かに平和安全法制によって、日米の「絆」が音を立てて崩れる事態は回避できた。

 しかし、東アジア情勢が緊迫化する中、「日本を守ること」において「日米が助け合う」(米側にしてみれば、これ自体、身勝手な言い分ということになろう)を超えて、日本は何ができるのか、というトランプ氏の問いに応えるものではない。

 ≪米国に突き放される可能性も≫

 安倍首相は拉致問題に関して、「動乱時には米軍による救出という体制が取れるよう、米政府に拉致被害者の情報を提供し協力を依頼している」と国会答弁している(平成27年7月30日)。しかし、仮にトランプ氏から、「自国民の救出ぐらい自分でやってくれ。米軍にそんな余裕はない」と突き放されたらどうするのか。

 冒頭のやり取りに照らし、そうした可能性は十分ある。動乱、すなわち武力衝突を伴う混乱が続いている間は、米軍は当然、敵の早期無力化と自国兵士の安全を最優先としよう。

 ある拠点施設に日本人拉致被害者がいる可能性があるから、砲爆撃は控え、地上部隊が入っていく形にしてほしいなどと申し入れれば、「それなら日本が自分で制圧しろ。できないなら口を出すな」という話になろう。攻撃作戦を他国に全面的に委ねる「専守防衛」の弊害は、こうしたところにも表れる。

 政府は、米軍が保護管理する「暫定統治機構」が北朝鮮にできた段階で、その同意に基づき、自衛隊が拉致被害者の移送に当たる案を検討中とされる。ただ、実施の条件となる制空権確保は米軍に依存すると位置づけている。

 また地上での救出活動中も、自衛隊の武器使用は制限があるため米軍の協力(すなわち護衛)が必要だという。

 要するにアメリカが一定期間、占領軍として存在することを前提としているわけだが、トランプ氏は選挙期間中、米軍が海外で占領軍的役割を担うことを「愚か」(stupid)と口を極めて批判していた人物である。

 有事に際しては、できる限り海空軍力による攻撃に特化した作戦を選ぼうとするだろう。自衛隊が活動できる条件を、一から十までアメリカに整えてもらうという発想では、結局、自衛隊が動ける機会はないままに終わりかねない。

 ≪敵基地攻撃力の整備を目指せ≫

 こうした主体性を欠いた現実遊離の姿勢はミサイル問題でも顕著である。北朝鮮はすでに、高度2000キロを超えるロフテッド軌道(鋭角に高高度から落ちてくる)ミサイル実験に成功している(5月14日)。この発射態様だと「迎撃がより困難になる」(防衛白書平成28年版)。ダミーも含め同時に多数発射された場合には、完全にお手上げとなる。

 であれば、論理必然的に敵基地攻撃力(指令系統中枢への攻撃も含む)の整備が必要となるはずだが、いまだ政治日程に上る気配がない。

 このまおまでは、日本の防御システムは、かつてのフランスのマジノ線に似たものに終わりかねない。独仏国境沿いに巨費を投じて建設された要塞線は、ナチス軍がベルギー領を通る迂回ルートで侵入してきたことで、およそ意味を持たなかった。ロフテッド軌道の北朝鮮ミサイルも同様、いわば高度の点で防御システムを迂回して侵入してくる。

 「拉致、核、ミサイルの包括的解決」には、北朝鮮の現体制を倒す以外にない。日本が敵基地攻撃力の整備に本格的に乗り出すなら、それを嫌う中国が、現状変更に向けて動く可能性も高まろう。専守防衛に固執する限り「アメリカ頼み」以外の展望は開けない。(福井県立大教授・島田洋一 しまだ よういち)


〜引用終わり〜


このように日本の立場を説明したところが、トランプ大統領に「一人前にもなれない子供が何言ってんだ。守ってもらおうとばかりしないで自分のこと(有事の法人救出など)ぐらい自分でやれるようになってから一人前の口をきいたらどうだ。」と言われているようなものです。

その点韓国は共産主義である北朝鮮との戦いで多くの血を流し、大きな犠牲を払い、その恩恵で日本は平和を保てたきた過去があります。また現在も徴兵制のもとで様々な矛盾と葛藤しながら、北朝鮮と対峙しています。日本では絶対できない状況です。

あまり韓国に文句ばかり言ってもそう日本の立場が強いわけではないのは事実でしょう。

日本が憲法を口実に専守防衛だの憲法上の制約がどうのこうのと言ったところで「それならさっさと憲法を改正してきちんと自国の国民を守っていける国になったらどうだ!」

というのがアメリカの本音でもあります。(韓国は違いますが。)

まあ、環境問題を盾にしてサードの配備を送らせようとすら韓国も自分の国の安全保障よりも自然環境の方が優先するという吹き出しそうになる文在寅政権ですが、日本も憲法を持ち出して国の安全保障をまともに考えない愚かなところがあります。

そして驚くことに日本のサンクチュアリでも銃を扱うことに今だ抵抗感の強い意見があると聞くと日本国民の現実も大変かなと思います。

そういう平和ぼけした教育や環境だから仕方ないという意見もあろうかと思います。

それでは反日教育を受けてきた五十代より若い層の韓国民の反日感情も仕方がないとなってしまいます。

自分の身は自分で守る、家族の身は成長した男(もしくは訓練された女も)が守る、それで家族と言えるのは当たり前の事実です。それを全て警察などに守ってもらうと考えることの危うさを全く分かっていない現状はある面驚きです。

それは生きる資格の問題かなと思うくらいです。もちろん日本には法律の制約があり、銃刀法違反などに問われるので武器は基本的には持てません。

それでは格闘技などをすべきです。


( 私は剣道くらいの経験(二段)しかありませんが、母親がカトリックに行かなくなったかわりに小学生だった私に柔道か剣道をやるように言われて小学生五年生くらいのときから、警察署で習いました。六年生で市の大会で2位になったこともあります。

お陰で運動が得意な方ではなかったのですが、高校で府下で三位だった高校のキャプテンで大将戦に出ていました。大した成績はあげられず先輩を嘆かせましたが。

大学では原理を聴いたので空手を選択しました。やはり下手でしたが、気合いだけで? なんと体育だけはその科目で優をもらいました。蹴ろうにも身体が硬くて足が上がらないのに優をくれたのは不思議でした。)

当時の原研では正道術をするように言われて、ちょくちょく練習をしていました。

もちろん銃砲店の摂理は少なくとも当時の早稲田原研のメンバーは知っていて、これがあるから共産党も恐ろしくて我々に簡単に手をだせないとお父様が言っておられたと聴いていました。だから銃を持つている写真など当時は結構あったと思います。

当時多くの大学が学生運動特に過激派たちに荒らされていました。早稲田大学は革マル派が強く、我々もたまに殴られたり、吊るしたあげられたりしていました。

それはある面世界の縮図と思っていました。つまり共産主義者達と日本の最先端で戦っているつもりというのもありました。

そういうことを知っているニンゲンからすると家庭連合から「平和の信徒が銃を取って闘うなとありえない」とサンクチュアリを非難するのを見るとあんた達は本当に統一教会の人?と思ってしまいます。

全くのんきな方々です。

ですから、共産主義の脅威は身をもって知り、身を以て自らを守る訓練が必要です。

そうであってこそ自らを守ってくれる存在に感謝できます。

ところで韓国は誰に守ってもらうつもりなのでしょうか?

そのことは日本も同じです。


では日本はどうすれば良いのかというと身を守る手段を増やすこと。つまり防衛費を増やし、部隊を増やし、装備を増やして防衛力を強化しなければなりません。

せめて欧米のもとめられている平均基準の対GNP比2%程度までを目指すべきでしょう。

ちなみにアメリカは4%、韓国は2.8%くらいです。

せめて自分の国は他国から見て恥ずかしくない程度に守れるように努力すべきです。

まともな政治家ならば、そのように国民に訴え、民意を啓発すべきです。

サンクチュアリはそのような政治家を啓蒙し、教育しなければなりません。

その手本とならなけれはなりません。

日韓の連携、協力を困難の中で考えます。ささやかでも確かな一歩を!

個人としての自由と責任はその個人が守り、守られる家庭においての自由責任があります。

そしてその家庭を守る氏族さらに大きな民族の国の自由と責任があります。

その意味で隣の国であってもその国の自由があり、その国はその国の責任があるのだと思います。

その意味で韓国は韓民族としての韓国国家の選択の自由があり、責任であると思います。

日本で親韓派であった多くの人々、識者達が、韓国とは距離を置くようになりました。

かつてはそれは日本にとっても良い意味でもそうでなくても韓半島は日本の生命線と呼ばれてきたのです。

ブログ村においても西郷隆盛も含めて日本がキリスト教をもっと深く大きく取り入れていたならば変わっていった歴史だったと指摘がありますが、私もそう思います。

日本は徳川時代過酷なキリシタン弾圧をしました。しかし一方で西洋に対しての警戒感が強かったので、鎖国の定義は別にして、西洋列強の侵略から守れた面も否定できないでしょう。

日本にとって秀吉を除いて中国、特に徳川時代は韓国を先生として儒教を取り入れてきました。それはキリスト教文明とともにもう一つの東洋文明の手本としての韓国がありました。

徳川家康はその道をもう一度切り開いた先達であり、功労者でした。

もし、韓氏オモニの失敗がなく勝利していたならば、その功績は高く評価されてもおかしくなかったでしょう。

しかし、大きく歴史は転換してしまいました。

話を戻すと明治新政権は西洋文明を取り入れようとして必死でした。

その場合の精神は和魂洋才つまり日本人としての精神性を重視し、科学的な面での西洋文明は積極的にそれこそ懸命に取り入れようとするものでした。

その時、全くもって西洋文明の受け入れを拒否したのが当時の韓国、末期の李氏朝鮮でした。

明治新政権の落胆は大きく、やがて福沢諭吉のように脱亜入欧の考えが日本を主導するようになってしまいました。

日本においてキリスト教の精神は非常に限定的にしか、取り込めず、次第に国家と神道が結びついた思想が高揚し、右翼全体主義的な考えが主流となってしまいました。

それは韓国にとっては甚大なダメージを与えました。

しかし、それがトラウマのように韓国民族の傷となり、安倍政権をまるで戦前の亡霊の復活のように嫌っているのは安倍政権ひいては日本に対する誤解でしょう。

いずれにせよ日本と韓国の結びつきは歴史的にみて深く太いものがあります。

さて本題ですね。韓国、日本は世界の問題をシンプルに考える必要があります。

トランプ大統領に対する評価もそうですが、最も大事な問題の優先順位をつけて問題意識を明確にすべきです。

まず、アメリカはロシアとの問題で躓いているウクライナやシリアの問題から深刻名対立や戦争紛争の拡大を防ぐべきです。

それは世界大戦にまでもたらしかねない事態であり、特にグローバリスト達が戦争を引き起こそうとすることを阻止することです。

次にイスラム過激派のテロを防がねばなりません。それは将来対イスラムとの全面対立、そして文明戦争に発展しかねない引きがねのようなものです。

次に北朝鮮問題です。この問題ではアメリカだけでなく当然韓国も日本も連携し、協力しなければなりせません。

もちろんアメリカがその中心です。韓国はそれがずれているという深刻な問題を抱え、さらにそれだけでなく日本との協力ももちろん否定的な方向に行っています。

グローバリズムつまり世界全体を考えるというならば、この最も深刻かつ喫緊の課題を最優先して取り組まなければならないのです。

どうしてこの事態に目を背けて韓国は自分たちの感情や情緒を優先しているのでしょうか?

話は変わりますが、先日、日米韓の連携、協力を訴える集会、デモ行進に出席してきました。

様々な団体が寄り合い世帯で企画、実行しました。

まことに必要なタイムリーなイベントです。百人足らずの小さな規模でした。

しかし、主催者の一人が、小さな小石で海底叩くようなものでほんの小さなさざなみしか起こせないけれど、誰かがはじめて続けていけは行けば、やがてあちこちでさざなみが起きて最後は大きな津波となっていくと信じると言っておられました。 アメリカとの連携は誰しも納得ですが、在日中心とはいえ日韓の連携は彼自身もたいへんな葛藤があったと言っていました。日韓の連携、協力相互信頼という課題はそれほど今大変なのです。

予定を変更して急遽来られた江利川会長も主催者のその言葉に感動されて別な予定もあったけれど来てよかったと喜んでおられました。

議論も大切ですが、小さくても確かな一歩ももっと大切ではないでしょうか?

日本各地で、路傍遠別やビラ配りなど頑張っておられる聖殿食口にエールをお送りします。

トランプは大統領は世界が統一に向かう方向に逆行している。とは?

シャボン玉さんのご主人のご意見に対して異議をもう一度申し上げます。


トランプ大統領の政策は世界が統一に向かっていくという原理の方向性ととはかけ離れていくというご趣旨でした。


統一に向かっていく考えは間違いありませんが、どのように統一されていくかは原理的に整理されなければなりません。

原理では最終的に世界が神を認める民主主義世界と神を認めない共産主義世界の二大陣営にまとまってそれが統一されて地上天国ができるとあります。

ただ統一されれば良いのではなく、原理講論は共産主義による統一もありあるので、理念で決着しなければ世界大戦もありうると言っています。

今日亨進様が主張されているグローバリストが主導する世界統一は現代の共産主義に匹敵するやり方が実行されつつあることに気づくべきであるということです。

彼らは共産主義者ではありませんが、資本主義を装う全体主義者なのです。金と権力を握って自分たちの繁栄のみを追求し、確保しようとしています。自分たちの金と権力を行使してさらに絶対的な金と権力を手にしようとしているのです。

それは共産主義、社会主義に対する曖昧な姿勢からぼかされていく姿が見えます。

民族の統一は民族の悲願です。しかし、北朝鮮に操られた統一は労働党一党独裁による統一です。

共産主義はその姿を初めから顕しません。保守の分裂を誘い保守政権の幻滅を植え付け、その不正に対する怒りを利用します。それがサタンのやり方です。

朴槿恵前大統領はそれにやられアメリカのトランプも餌食にしようとしています。原理を知ったシックまでがその戦略にやられているのが、韓国の現状です。

現象にのみ目が行き、サタンの戦略を全く見えなくなっています。

サタンはトランプさえ倒せば全て自分たちが天下を取れるとトランプを狙っています。

しかし、アメリカではサタンの側に立つ民主党とマスメディアの狂ったようにな反トランプ戦略はまるでトランプ政権を打倒するキャンペーンとなりましたが、彼らの戦略は失敗しました。

ジョージア州の補欠選挙ではロシアゲートを初めとする口と金による総攻撃にもかかわらず共和党が勝利しました。

中林恵美子元共和党上院補佐官はトランプ大統領が任期を全うする可能性は90%と言っています。私はそれ以上だと思っています。

日本ではアメリカの民主党よりの意見が多く、かつての民主党の政策ブレーンだった専門家でも60%と言ってそのあとの中林さんの90%と聞いて自信のなさそうな言い訳をしていました。

つまり、トランプ大統領には鉄板の支持層があり、韓国のように簡単に崩れることはありません。また現在の状況で、弾劾につながる具体的材料もありません。

それよりも韓国の審判を心配してトランプ大統領にしがみつく必要があるのではないですか?

ご主人のようなのんびりとしたトランプ批判をしているのはサタンに対する無警戒かと思います。

トランプ大統領を支援する運動は支援する運動をしているその国の為です。トランプ大統領は偉大な国としての使命から同盟各国を助けようとしています。

にもかかわらず、文在寅政権ではアメリカが導入したサードを歓迎せず、全くもって何を考えているのかわからない言動に終始しています。

中国の顔色を窺っているようにもみえますし、アメリカの忍耐力を図っているかのような態度にも見えます。

あまりに世界の中の自分の立場がわかっていないのではないかと思えてきます。全くもって呆れるばかりです。

韓国のことを語るのは本当に辛いものがあります。

シャボン玉さんたちの頑張りがあるから応援したくなりますが、それが無ければ、韓国のことには触れたくないのも、実際の気持ちの一部です。

本当に現実に悲劇が起こらなければ気がつがないのでしようか。

戦争の危機はまた来ます。

トランプ大統領がきちがいのように思えるというのは世の中の見せかけの誤った論調にはまってしまった結果です。それは共産主義の戦略に利用されてきた西側知識人達がかつて陥ってきた罠であり、現在もそうです。

そして共産主義が世界全体の中では力を失いましたが、結果的に神側が勝利したとはいえず、資本主義なかにさらに強欲なサタンが君臨しつつあるのです。

それが、無国籍のグローバル化を進めて、自分たちの利益の為には戦争も企み、どちらが有利となっても自分たちの支配力を強めようとしています。

そしてその富と権力を一般庶民とは分かち合おうしないのです。

彼らはオバマを使い、ヒラリーを利用し、クシュナーに入り込み、一般国民をまるで催眠状態のようにして洗脳してその支配下に置いています。

共産主義者のやり方と同じです。羊の皮を被った狼です。

彼らは富と権力を握る特権階級です。そこに群がるハイエナ達が政治家であり、ハリウッドスターのようなセレブな芸能人です。

そして表面にでは、環境問題、人権問題、平等博愛的な言葉を口にします。

それに洗脳されている結果が、トランプはきちがいということです。