ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

今年は希望の年。

新年になって書きたいことは実は山ほどありますが、順を追って書いていきたいと思いまず。

まずは一月一日に二代目王様の天一宮の入宮式がありました。私が一年間牧会して来たある婦人が精神的、霊的なところでまさに死にかけていた人が生き返りました。

夫を愛して復帰しますと喜びの声を聞いて私もやっと胸のつかえが取れました。この人の悩みを一年間で多分百時間以上は聞いてきて、三十時間以上は語り、上がったり下がったり行ったり来たりでした。

この人は去年、本人曰く、自殺未遂までしました。それに近いような方を何人か抱えてやってきました。ですから私は仕事をしていても必ずかかってきた電話はまず取ります。

もちろん全ての方の悩みに付き合い続けることはできません。

叱って心ならずもそんな電話はかけてこないでくださいと言ってついには電話が来なくなった方もおられます。それでもかかって来なければこっちから様子を尋ねたり調べたりします。

もしかかつて来れば必ずとるのです。仕事か朝早いのでたまに夜中取れない時がありますが、それでも目が覚めて誰からの電話か確かめます。

もし危険を感じる人からの電話であれば出るしかありません。また気がかりな人なら、心配があれば翌朝早めにかけ直します。

そうして最も大変だった人が、電話を必ず取ってきた人が、もう心配ないです。大丈夫ですと言ってくれた時の私の開放感はないのです。

新年が来れば天運が来て変わるよ。と言っていたわたしも驚くほどです。

この新しい年は本当に天運があります。

今日はもう一人から電話が来て報告がありました。夫婦で家庭連合を脱会されましたが、親族からのDVと言えるような迫害の中で情にも負けてついにはご主人が礼拝だけなら家庭連合に参加すると言われたそうです。そこでは二度と永遠にサンクチュアリには行かないという誓約書にサインさせられることでしよう。

奥さんからお父様に対する貞操観念だけは捨てられないの訴えて来られました。

死ねときは遺言としてたとえ一人きりでもサンクチュアリで聖和式をしますと言われました。私が駆けつけますと言うと祈祷だけでもお願いしますと言われます。

そしてそのように信仰の持てる自分が誇らしいと苦難の中でも喜びを感じておられます。

夫婦や家族が揃ってサンクチュアリに来れている人の方がずっと少ないのです。

なぜでしよう?それは家庭連合の時から家庭教会を実践せず、誤った摂理に追われ、家庭の基盤がないのです。

女性の使命が何かが理解されていないし、それを育てることができていません。

誰が責任をもつのでしょうか?

サタンは何をつかんでいるのでしようか?

家庭連合はやがて崩壊します。時間の問題ですが、家庭連合から離れていく人たちの受け皿はどうでしよう?

サタン分立すなわち心と体はもちろんですが、家庭内のサタン分立は進んでいるでしょうか?

なぜ伝道が難しいか?答えも大きな部分がそこにあると睨んでいます。

お父様の聖和後、にせ基元節とサタンの大勝利があり、二代目王様を中心としたサンクチュアリの戦いがあります。

キリスト教が失敗してお父様はただ一人北韓に渡られ、伝道して、最も酷い拷問をうけ、さらに興南に行かれました。どのような蕩減が必要であったか。

そうして統一教会が生まれました。

その統一教会が、失敗し、韓オモニまで不信仰に陥った時、どれほどの蕩減が必要でしょうか?

二代目王様、國進様の家庭のみが負われる責任でしょうか?

私達にも負うべき責任があるはずです。家庭連合の失敗の責任を負わねばなりません。

辛いとかなんとかの問題ではないのです。

みなさま!大丈夫ですか?試練を受けておられませんか?サタンからの試練ですか?神様からの試練でしようか?

試練の中にいる時こそ、神様から注目される代表的家庭と言えるでしょう。今年は希望の年です。はやくその試練を越えるでしょう、どのような苦難もやがて終わりがきます。

自由サンクチュアリー連合会長からの公開質問状へのお答え。。

さて、私に公開質問状と称して様々な誹謗中傷としかおもえない文章を書いておられる方がおられます。私があまりに一方的な公開質問状を無視してきたのは理由があります。

このかたに関しては去年の秋に自由サンクチュアリーの会計とともにわざわざ九州まで赴き、説明をし、様々な疑問にも全てお伝答えしてあったにもかかわらず、それらの説明を全て全く無視して、まるで事実を無視したことを前提としての質問をされておられて、呆れ果てるしかありません。

私が反論しないのは会計責任者とともに同じテーブルで、通帳も領収書も帳簿も全て見せて了解していたはずのことをなぜ、全く事実と異なる前提をもとに質問されるのか全く意図を図りかねるということです。

会計責任者は6500双てあり社会経験も豊富な企業の管理職です。自己紹介もし、会社の名刺もお渡し、ご質問にも丁寧にお答えして直接彼から全ての報告はされていますし、懇談の場は共有しておられます。通帳も出して質問も受け、直接見ておられるわけです。会計がこのように説明し、これからもご質問がありましたら、直接でも結構ですとお伝えしております。

そのような方いることがわかっていて全ての質問に答えていて、なおかつそれからどんな質問でも答える体制にありながら、まずはこちらに質問することもなく、確認をすることもなく、一方的にいきなり公開質問状を出すのか全く理解できません。

santensipさん、なぜ明らかにその懇談の場でのやり取りを全く無視してこのような誹謗中傷ともいうべき質問を公開されるのか、真意を明確にしてください。

会計本人からも報告を受け、帳簿、領収書などにも全て目を通してもらいました。さらに透明化を実現するために、先輩家庭の信頼厚いご夫婦に昨年後期より会計監査をお願いして作業が進められています。そのことの説明もしています。

会計を一般公開しないのはきちんとにした理由があります。それは日本サンクチュアリでも同じではずです。公開はしていませんが、献金していただいている、会員の質問にはお答えしています。真摯なご質問には全てできるだけ資料付きで直接お目にかかり、透明化の徹底を図っております。

また、公開質問状を出されたsantensipさんは自由サンクチュアリー連合から脱退されて森一郎さんのところに参加されるということなので、もはや会員とも言えず、なにか言われるのは自由ですが、真摯な対応を求めておられるのか真意を汲み取るのが難しいのが現実です。

黒頭巾こと自由サンクチュアリー連合会長から新年のご挨拶とご報告。

黒頭巾、こと自由サンクチュアリー連合会長為貞俊郎より、新年のご挨拶を申し上げます。

昨年は12月25日のクリスマス記念礼拝をもちまして最後の行事をさせていただきました。二十名の年末の忙しい時期にもかかわらず、定員いっぱいの二十名の参加があり、記念礼拝に続いて、10号の特大ケーキカットをして、大いに交流を深めて、閉会後もロビーにて懇談が続きました。

交流会では会の会計収支決算の件で多くの質疑応答があり、スッキリして良かったという安堵の声が相次ぎました。

ブログには私に対して相当ひどい内容が出ていて、ブログを読まない方のもとにもわざわざその内容を送ってくださる、親切な?方が多くおられるようで、なかには、心痛で一晩泣きあかしたとか、礼拝では、ぜひ教えて欲しいといった声が寄せられていました。

その全てにきちんとお答えしていったので、これまで以上の心通い合う交流の場となりました。また、最近礼拝に来られるようになった方が涙流して説教を聞かれ、また涙ながらの感謝祈祷をされておられました。

また、別な新しい方もとても明るいお顔で心弾んでおられるご様子で、私の娘も今までで一番良かった礼拝だったと感想を述べていました。

説教の内容ですが、この一年を振りかえりながら、サンクチュアリ内外の経緯を説明して偉大な三代王権の勝利を改めて讃え、きたる年が激動と希望が重なった年になるので、しっかりと備えましょうということです。

時代が激動となるなら、私達の人生もうまくいかないことがたくさんあるということでしょう。恨みたくなることも多いでしょう。同じように神様にも恨(ハン)があります。

神様の“恨”に近いのは韓国人のいう歴史的な“恨”です。それは誰かを恨むのではなく、自分達の願いが叶わなかったという悲しみをそのように表現します。

それでは神様の三つの大きな“恨”があります。アダムの堕落とイエスの十字架と再臨主の心情の十字架です。

韓オモニや幹部の失敗により三代王権の真のお父様の相続者が、追放されたことはまさに神様の最大の恨です。

私達サンクチュアリーの食口達はこの神様と真のお父様の恨を解かねばなりません。

神様と真のお父様を慰労してあしあげ、その希望の実体のなりましょう。

神様の最高の願いは祝福家庭となり、祝福を中心に真の家庭を実現していくことです。礼拝には四名の二十代の二世が参加していました。彼らが希望です。

さて、新しい年を迎えて私達、自由サンクチュアリー連合は家庭教会を発展できるように祝福の素晴らしさ、家庭において神様の愛の実現を目指して歩んでいきたいと願います。

全国で家庭が、大変で闘っているサンクチュアリの食口のみなさま!みなさま、祝福を目指して、頑張りましょう。家庭を復帰して、三代王権の祝福を受けて、真のお父様が働く家庭を築いて、神様の愛が実現していきましょう。

それが家庭連合から離れていくかつてのシック達の受け皿となります。姜賢実先生も来られました。私もこの一年を振り返り、うまくいかないことをこころ砕いて苦しみを持っていましたが、内的な勝利感をようやく持つことができました。

それについてはこれから報告させていただきたく思います。それでは長くなりましたのでこれでとりあえず新年のご挨拶とご報告とさせていただきます。ありがとうございました。