ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

米韓軍事演習が近づくなかで、トランプ大統領に「激しい怒りの夏」が来た!

再臨の救世主、文鮮明師の真正なる後継者話、文亨進師の八月15日の説教「王国のカオス」からの引用です。(サンクチュアリニュースからの転載です。いつも翻訳などのご苦労、ありがとうございます。)


〜引用開始〜

(前略)

しかし預言と予言が実現したことをはっきり見ることができます。

韓国・朝鮮は呪いを受けいまや、対アメリカ核戦争の淵に追い込まれています。

経済も壊滅的な状態です。

韓国もここに来て、脅威を感じ始めています。映画のマトリックスのような脳死のような状態を過ごしていたからです。

日本も国レベルで、危機に対する避難訓練をしたと聞きます。グアム島でも実施しています。シカゴ、アラスカとハワイも警告を発しているそうです。


このようなことをもし2、3年前に言ったとしたら、気違い扱いされたでしょう。皆から気が狂ったといわれたことでしょう。

世界の大国が警告を発している現状にどんな反論ができますか。

核爆弾についての警報と避難訓練です。

日本からも来られていますが私が嘘を言っていますか。どうですか、日本人の皆さん。皆さんの国で、避難訓練をしているのではありませんか。

アメリカのグアム島でもです。とてつもなく危険な時にいるのです。これは学校の遊び時間ではありません。砂遊びの時間ではないのです。深刻な時を迎えています。

韓オモニがお父様を裏切ったとき、はっきりこう言いました。オモニがそのようなことをすれば、世界を審判に叩き落とすことになるだろうと。組織の馬鹿者たち、反逆者、裏切り者どもは、私を嗤(わら)いましたが、その者たちは、韓オモニの祝福によって世界はみるみる素晴らしくなり、より豊かになると豪語していたのです。

どうなったか。真逆の事態になりました。世界経済の問題ばかりでなく、国際政治、地政学的危機はほとんどマックスの状態です。専門家も、過去60年間で最高の緊張状態だといっています。


〜引用おわり〜


四月(五月)危機が去って、もう戦争はないのではないかと安堵されておられる方々もいらっしゃるとは思いますが、決して状況が良くなっているわけではありません。

北朝鮮のアメリカに対する脅しはますます度を超えてきました。

金正恩はアメリカ軍の基地のあるグアムへの包囲射撃と称する四発のミサイル発射はしばらく様子を見る(アメリカの出方を待つ)という表現で、中断して当面の危機はやや後退した感があります。

アメリカの譲歩を引き出す戦術です。

それではなぜ金正恩はこのような挑発というか駆け引きをしているのでしょうか?

一つはアメリカや国際社会の出方を見る、いわゆる揺さぶりで様子見をしていることがあります。

それでわかったことがあります。一つは猛烈なトランプの怒りを買ってどうやらアメリカはグアム近辺にミサイルを落とせば、軍事行動に出るかもしれない、いわゆるデッドライ(軍事行動に出る限界線)を越える可能性があることを知ったことです。

もう一つはそのようなことばのやりとりを心配して、対話路線をとるように迫る、アメリカ国内世論と西欧各国の反応も見ることができた点です。

しかしアメリカとの軍事衝突を恐れる金正恩は一応鉾を収める形で、チキンレースを中断しました。

それではアメリカに当面何を望んだかというと21日からと言われている米韓軍事演習(ウルチフリーダムガーディアン)をやめさせることができないとしても、アメリカのグアム基地から出撃してくるB1爆撃機と圧倒的攻撃力を持つ空母の軍事演習参加をさせないよう牽制していると言われています。

日経新聞からの引用です。


〜引用開始〜


米戦略爆撃機、自衛隊・韓国軍と訓練 対北朝鮮圧力強める

2017/7/30 18:56

アジアニュース

 米空軍のB1戦略爆撃機2機が30日、朝鮮半島やその周辺で自衛隊と韓国軍とそれぞれ共同訓練を実施した。防衛省や韓国軍関係者が明らかにした。北朝鮮による2回目の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を受け、日米韓3カ国が軍事的な圧力を強めた。

(中略)

 米B1戦略爆撃機は米領グアムの空軍基地から飛来した。まず朝鮮半島沖で航空自衛隊のF2戦闘機2機と編隊を組む訓練を実施。空自機と別れた後、韓国上空で韓国軍の戦闘機4機と合流した。同様の訓練をしながら黄海へ抜けたという。


 朝鮮戦争の際、北朝鮮は米軍の爆撃で大きな被害を受けた。戦略爆撃機の飛来には強く反発するとされる。日米韓はICBM発射直後に連携を示すことで北朝鮮をけん制した。

〜引用おわり〜


次は産経ニュースからの引用です。


〜引用開始〜


米NBCテレビは9日、国防総省が北朝鮮に対する先制軍事攻撃の選択肢の一つとして、米空軍のB1戦略爆撃機による北朝鮮の弾道ミサイル発射基地などに対する精密爆撃を実行する準備を整えたと伝えた。トランプ大統領による命令があれば、いつでも実行できる状態にあるとしている。


〜引用おわり〜

このB1爆撃機は核兵器は搭載していないが、正確にピンポイントで(誤差はレーザー誘導ならばわずか数メートルといわれている)で標的を攻撃できるし、北朝鮮領内に入ることなく韓国上空からもこの誘導ミサイルで平壌を精密な精度で攻撃できるものです。

その結果、金正恩は姿をくらまし、中朝国境付近で舞坪里で姿を現したといわれているくらいこのB1爆撃機を恐れています。

21日から始まる米韓軍事演習でこのB1爆撃機と空母群が出て来なければ、アメリカは金正恩の脅しに配慮したことになります。

もし、どちらかでも出てくれば、恐怖とともに金正恩は再びアメリカを脅すチキンレースを再開することでしょう。 その場合、九月九日の建国記念日あたりでグアム攻撃の何らかの実行に移す可能性が高いでしょう。

しかし、もしアメリカが譲歩しても、同じ九月九日辺りに第六回目の核実験を実行する可能性も十分あります。

どちらかにせよ、二代目王様は九月二十三日には天体上でも大きな異変があると言われています。これと朝鮮半島の危機がどう繋がるかはわかりませんが、X-dayに向かって危機は着実に迫っています。

トランプ大統領のために祈りましょう。最後に文鮮明師の後継者、文亨進師の8月13日の説教を再び引用でします。


〜引用開始〜


今世界では様々なことが起こっています。今、摂理の中心はトランプ大統領です。

ありとあらゆる霊的悪魔の勢力がこれに反対しています。すべての主要な勢力が反対しているのです。霊界のデーモンすべてが彼に反対しているのです。

なぜなら神様がトランプを天の使者として、メッセンジャーとして用いているからです。マクロ・天宙レベルで「主権」のために戦っています。


そしてTPP脱退やNAFTA(北米自由貿易協定)に関しても期待通りの働きを見せています。

人々の医療費を3倍から5倍も引き上げるオバマケアを廃止しようとしました。

健全な世界に戻そうとしているのです。国境も封鎖して、不法移民を70%もシャットダウンしたのです。

前例がありません。

株式市場の規模は3兆ドルに達しています。今4兆ドルですか。

とても凄い働きをしているのですが、トランプも一人の人間です。


ディープステート(闇の政府、国家内国家)が一つになって彼に反対しています。ディープ・ステートはその霊的在り方、文化からいっても完全に天使長のものです。


夏に彼らは攻撃に出るつもりなのです。この夏、カオス(大混乱)をつくりだそうとしているのです。

「激しい怒りの夏」と呼ばれています。

9月のシュミータにどんどん近づいています。

さらに一層の混乱と暴力が起こることでしょう。

目覚めている人には私たちが言っていることが本当だとわかるでしょう。それが分からなければ、もうどうしようもありません。自分が愚か者だといっているようなものです。


〜引用おわり〜

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