ttkzkn1610のブログ

今後ますます混乱し、崩壊の危機が迫る統一教会に対して快刀乱麻、収拾を目指します。本来の姿に再生させるには、自由闊達な議論のもと、各人の主体的判断による後継者の選択と真のメシア観の確立が最重要課題と確信しています。

2017年6月のブログ記事

  • 将棋界のレジェンド、引退した加藤一二三九段から何を学ぶか?

    若者を見ればその国の将来がわかる!という趣旨のお父様のみことばを少し前に紹介しました。 それはその通りですが、高齢者の方が、すばらしい業績を上げたり、意欲的な姿を示してこそ若者も国民も安心することができます。 なぜなら高齢者の姿は若者や中年者にとっては未来の自分達の姿ともなっていくとも言えるからで... 続きをみる

  • 猫族の話。ネコとの出会いと別れ。続編。

    猫族という言葉があるのかどうかはわかりませんが、この言葉を私が知ったのは12年前のことです。 先日あの世に旅立った我が家の末っ子猫をくださったNさんのことをそう呼ぶのを聞いたのが初めてでした。 Nさんは自分でも広い家にたくさんな猫を飼っていての猫好きの人たちの“溜まり場”にもなっていて、猫好きな主... 続きをみる

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  • 「従軍慰安婦」問題を霊的側面から考える。韓国が厳しい。

    ライラックさんの「慰安婦は売春婦」という発言を聞いて.,.というブログ記事を読んでとてもコメントしづらい内容ですが、コメントをしてみたいと思います。 というのはこれからの韓国が、どういう風になっていくのかそれを良い方向に戻していけるのかという私のテーマにも関わりますので避けても通れないと感じており... 続きをみる

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  • 中国の卓球トップ選手達のボイコット❗️ 時代は移り、天運が動いています。日本に私に天運を。

    最近、辛い話題苦しい話題が多いので、どちらかと言うと明るい話題を出しましょう。 先日、陸上の日本選手権100m,200mで、サニーブラウン選手が、二冠を達成ました。まだ18歳ですが、優勝候補には上がってきていなかったにもかかわらず、あれよあれよと言う間に二冠達成でした。 特に100m決勝では、桐生... 続きをみる

  • 我が家の去年に続いて、二匹目のそして最後の猫が旅立ちました。

    私事ですが、我が家の二匹目の猫が、今日の深夜にこの世から旅立ちました。 自然死ではなく突然死です。先ほどお別れをしました。子供が彼女を抱き上げた時、かすかな息をしていました。もうその時には意識はありませんでした。 車に乗せて夜間病院に向かってすぐ、息を引き取ったようです。病院では息が止まって三十分... 続きをみる

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  • 文在寅政権と韓半島情勢。平和的統一に向かうのか?どうなる?そのニ。

    韓半島であくまで戦争を避けるには韓国が赤旗と白旗を掲げて北朝鮮軍、中国軍を出迎えれば良いのです。 昨日の6・25動乱の犠牲は何のためだったのでしようか? 共産主義の恐ろしさを知って二度と油断するな、その犠牲を繰り返さない歴史の教訓だつたはずです。それを忘れて北朝鮮共産主義を受け入れれば平和が保てる... 続きをみる

  • 文在寅政権と韓半島情勢。平和的統一に向かうのか?どうなる?その一。

    昨日は毎月の礼拝をして、韓国から逃れてこられたご夫婦を再びお迎えしました。 礼拝の内容につきましては後日誌上説教としてお伝えしようと思います。 そこで伺った話ではご家族がサンクチュアリにこられていてもたとえば、韓国人のご主人がコチコチの文在寅支持者といったケースも結構あるようです。 二十数年前から... 続きをみる

  • メイ首相はブレグジットができるのか?その疑惑の背景は何か?

    メイ英首相にみるブレグジットの危うさがまずテーマです。 二代目王様の最近のみことばを読めばメイ英首相のブレグジット(英国によるヨーロッパ連合からの離脱)への意志への不信感の表明がありました。 〜引用開始〜 (三代王権のブログより引用しさせていただきます。) 6月19日(月)キングスリポートより。 ... 続きをみる

  • 日本は安泰か?いや防衛力を強化し、自分の身は自分で守る考えた訓練が必要です。

    しばらく韓国情勢に着いては書いていなかったが、シャボン玉さんのご主人の御意見に触れてみて、改めて韓国の状況の厳しさを実感し、思いの少しを記事にもしました。 それでは日本は安泰か?と聞かれれば、そうではないことに変わりはありません。 日米関係も安泰とばかりではなく、特に北朝鮮問題についてはアメリカの... 続きをみる

  • 日韓の連携、協力を困難の中で考えます。ささやかでも確かな一歩を!

    個人としての自由と責任はその個人が守り、守られる家庭においての自由責任があります。 そしてその家庭を守る氏族さらに大きな民族の国の自由と責任があります。 その意味で隣の国であってもその国の自由があり、その国はその国の責任があるのだと思います。 その意味で韓国は韓民族としての韓国国家の選択の自由があ... 続きをみる

  • トランプは大統領は世界が統一に向かう方向に逆行している。とは?

    シャボン玉さんのご主人のご意見に対して異議をもう一度申し上げます。 トランプ大統領の政策は世界が統一に向かっていくという原理の方向性ととはかけ離れていくというご趣旨でした。 統一に向かっていく考えは間違いありませんが、どのように統一されていくかは原理的に整理されなければなりません。 原理では最終的... 続きをみる

  • シャボン玉さんのご主人さんのご意見に関して。

    シャボン玉さんのご主人のグローバリズムに対する考えはある面非常に常識的です。よくまとまっていて、安倍首相に言ってもかなり同意されると思います。 私も同意できるところが多々あります。 それでもグローバリストによって洗脳されているという側面もあります。 ですからトランプ大統領がキチガイというのは誤解で... 続きをみる

  • 日本人に次々と天才少年現れる。天運の証拠か?

    日本に神様からの祝福の予感があると前回書きましたが、其の予感の根拠になるかもしれないと思うことがあります。 その国の将来は若者を見れば占えるという意味の言葉をアボジが言われたことがあります。 日本からは将来性豊かな若者が次々と現れていると感じるのは私だけでしょうか? たとえば、今日将棋の世界で今ま... 続きをみる

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  • 二代目王様とともにサンクチュアリの使命を果たしましょう。

    家庭連合すなわち旧統一教会が変質していったのがいつからなのかはわかりません。 私が旧統一教会に入会したのは1974年の12月でした。その年は第二次七年路程の最終年で第二次七年路程に最後とはいえそれに引っかかって復帰されたのは意義が大きいとか先輩に言われたりしました。 その時は確か、人類の「希望の日... 続きをみる

  • ある喫茶店で家庭連合の壮年に出会いました。霊界は近い?

    先日日曜日に夫婦でよく行く喫茶店でたまたま一人でモーニング食べていたところ、少し離れたところに見覚えのある人が座っていました。 家庭連合で同じ教会に通っていた壮年が二人で来ていたのです。この喫茶店にはもう五年以上来ていて初めてシックに会いました。 少し様子を見てから声をかけると、おータメサダさんじ... 続きをみる

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  • このブログの五つの方向性。そして、映画ベンハーを観て。

    このブログで扱う内容は大きく分けて、誌上説教や信仰観、日本をキリスト教的土壌にしていく文化論、韓半島を巡る主に安全保障上の問題、トランプ大統領を中心とするマクロ的摂理、自分や身の周り的な随想など多岐にわたっています。 その方向性はみことばを咀嚼し、生活や人生の中に落とし込んでいく方向のもの、個人も... 続きをみる

  • 腑に落ちる話。アメリカファーストの真意とは。

    私ごとですが、骨折から一ヶ月半、ギブスが取れて半月くらいでようやくアルバイトの研修に一日過ごしたのですが、なんと正式出勤日は月末から。慌ててハローワークに失業手当の再開をお願いしました。 つまり、その研修日から賃金が発生するため、その前日で失業保険による手当は終わります。新たな雇用先からは中旬から... 続きをみる

  • 論考。日本がエバ国家としてもう一度確立するために。

    先日、江利川会長とお会いする機会があり日本がエバ国家であるかないかということはまだ決定していないというお話を伺いました。 先日も少し書く機会がありましたが、日本がエバ国家から外れないことの重要性は非常に大きいと思っています。 また韓国がアダム国家であるか外れてしまったかも、韓国聖殿シックにとっても... 続きをみる

  • 誌上説教「力強い信仰生活をおくるために。」

    誌上説教。聖書拝読 マタイによる福音書十章二十八節 「また、からだを殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。むしろ、からだも魂も地獄で滅ぼす力のあるかたを恐れなさい。」 説教「力強い信仰生活を送るために。」 力強い信仰生活を送るにはどうしたら良いでしょうか? たとえば、国家の十字架を背負... 続きをみる

  • トランプ大統領は新しい摂理の進める中心人物であり、そのため起こる逆境である。その一、

    トランプ大統領誕生の意味を摂理的な観点から考えて見たいと思います。 乏しい知識と経験からですが、今起こっているトランプ大統領の逆境をどう理解して支援するかまで辿り着ければと思います。 トランプ大統領の逆境の中にある様々な状況は日本でも連日報道されています。 その内容はほとんどが、ロシアゲートと呼ば... 続きをみる

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  • 子供との溝が深く、苦しみながら建て直しに懸命なサンクチュアリ家庭。

    ある相談者からのご連絡です。 いつもは電話でお話ししていましたが、今回はメールでのやり取りです。 家庭連合がしてきたことの結果随分家庭に特に子供達にしわ寄せというか犠牲がでました。今だに多くの家庭が子供のことで深く悩んでおられます。今回ご紹介したいのはそのような一つのご家庭です。 [ 相談者 ] ... 続きをみる